2019/08/27国内女子

石川遼完全Vを生観戦 永井花奈と松田鈴英が刺激

。 昨年は38試合にフル出場し、今季も休みなく出場してきた永井だが、「コンディションとかスイングの調整をするのはしっかり休みをとってする方がいいのかな、と思って」と前週の「CATレディース」を欠場し…
2019/12/01国内男子

疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V

打つようになった」。 ショットへの不安はグリーン上のプレーにも影響した。6月初旬の試合で、パッティングでバックスイングが上がらなくなった。ついには8月の「日本プロゴルフ選手権」で、レギュラーサイズの…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル

強化とアプローチ、ロングパットの練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

の練習場ではヘッドがかぶり気味に入ったスイングを調整した。「悔いを残さないように。ピンを狙っていけるゴルフをします」。奇跡を起こし続けたゴルフが物語を完結させる。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/08/17国内女子

かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア

思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある…
2017/10/27国内女子

イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ

相談して決める。シーズン中盤まで他の上位選手と同様、今週をスキップする予定だったが、8月の「CATレディース」で気持ちが変わった。シーズン序盤からスイングの不振に陥ったイは同大会で樋口久子の…
2017/03/05GDOEYE

がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦

復帰した。「3カ月は休んでほしい」と医師や両親から言われたが、「ゴルフをしているのが幸せ」と自らの意思を貫いた。スイングをすると腹部に痛みは出たが、「やっぱり楽しい」と恐怖心をまぎらわすことができた…
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編

・ピータース(ベルギー)みたいな飛ばし屋であれば370ydは飛びそうです。 昨年は序盤戦から右手首の痛みに悩まされました。30歳を目前にしてスイングも、クラブも変える必要に迫られ、新しいスタイルを…
2012/05/12GDOEYE

地元福岡出身の井上希が1アンダー6位タイ

初めて井上を見たときは、とにかく細く飛距離も並みのプロには及ばない状態だった。ところが、プロ入り4年目の現在では、スイング自体力強く、飛距離もシード選手と同格かそれ以上となった。2年前、自ら志願して佐伯…
2012/05/24国内男子

選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ初日

したけれど、距離は出てもすごく曲がっていたんです。だからとにかくスイングチェックばかりをしていたら、(欠けていたのは)リズムじゃないか、と。『飛ばそう』と思って足だけが早く動いていた。コースはこの大会…
2012/08/29週刊GD

宮里美香は目下“全米No.1”!

、宮里美香は人間的にもスウィングも“大人”になった。今後も日本のゴルフファンに多くの笑顔を届けてくれることだろう。…