2018/09/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 新興国から一大勢力へ タイ勢の強さの秘密 のに適していると思います。 私が感じるタイ選手の特徴は、リスト(手首)をやわらかく使う選手が多いという点です。リストをしなやかに使い、ボールに強烈なスピンをかける。体の回転でボールを運ぶというよりも
2017/06/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.15 スリランカ後編 かけてドライブ。その間ずっと「退屈していないか?」「体は大丈夫か?」と気にかけてくれました。道中では露店に立ち寄り、ローカルフードや珍しい果物に挑戦させてくれたりして…。赤いバナナを食べたのは初めてでし
2017/07/05欧州男子 松山英樹がアイルランド上陸 予選同組はホストのマキロイと 、「練習をしようと思っていたんですけど、思ったよりガタが来ていた。USオープンの疲れが残っていて…。休んだら風邪もひいてしまった」という。「体の状態をカムバックしきれないまま来たので、大慌てですよ
2017/09/01米国男子 松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか 言う。この日も自身のスイングフォームを進藤大典キャディにスマートフォンで撮影してもらい、ラウンド中にも何度も腕や体全体の動きをチェック。今週のカギとして挙げたグリーン上では、「WGCブリヂストン招待
2017/05/25米国男子 ウッズが近況報告「痛みは急激に引いた」 復帰の見通しは立たず でプレーしたい。疑いの余地なくそう言いたい」。2、3カ月の間は体をひねる動作ができない見通しで「いまは医師の言うことを聞いて、短い期間ごとのゴールに集中している」と完全回復を目指し、長期的な視野で身構えている。
2018/01/26GDOEYE レンジにもキャディさん 池村寛世が体験したミャンマーの練習場事情 、ウェイティングで4番目だった」。他選手が急きょ欠場することを期待して来場したが、結局出番は来なかった。宿舎や帰りの航空券を押さえていたため、早く帰国するわけにもいかず「ホテルのジムかプールで体を動かしていました
2018/01/21国内男子 バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速 なった。 45ホールを終えた時点で日本勢では最上位、首位と2打差につけていた石川は、この日午前の第3ラウンドで優勝争いから脱落した。「朝からスイングが悪かった。トップが深く入らず、体が早く開くことが
2017/07/30GDOEYE 左打ち天国って本当?カナダのゴルフ量販店に行ってみた ホッケーをするためで、ホッケーでは右利きの人は体の左側(テニスでいうバックハンド)でスティックを振る。ゴルフでいう左打ちに近い動作になるからだ。 “百聞は一見に如かず”ということで、トロント近郊にある
2019/05/09GDOEYE ウサギはいずれカメになる? 藤田寛之が喜ぶ宮本勝昌の歩み 使ったキャディバッグを、1カ月後の別の合宿で開けるようなタイプだった。1カ月、何をやっていたの? というような感じで」と振り返る。「体もゴルフの技術的にもポテンシャルがあって、それでやれていた」 一方
2019/05/03GDOEYE 尾崎将司と金谷拓実 52歳差の2サムラウンド 。 ホールアウト後、「きょうは所々で良いアイアンが打てた」と自己評価した尾崎だが、「若い人間と比べりゃ、体のバネも違うしスピードも違う。こっちは指先の神経も衰えているし、マイナス面が多いわな」と若者のハツラツと
2019/02/18米国男子 松山英樹「“どうにかしなきゃ”の気持ちだけ」 2日間54ホールでトップ10 。大きくため息をついた。 最悪の締めくくりから40分後、シャツを着替えて迎えた最終ラウンドは強風が吹く厳しいコンディション。松山は疲れの溜まった体を鼓舞しながら、ショットでスコアメークに注力した。前半11番
2019/02/10米国女子 2ホールで失った150万円 プロ初戦・山口すず夏が感じた一打の重み 。もったいなかった」。最終18番(パー5)、84ydの第3打は緩やかな向かい風。「終盤は緊張もあった」と54度のウェッジのハーフショットで、わずかに体が開いた。右手前のガードバンカーにつかまり、足場の悪い
2018/11/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.39 香港編 、香港にいます。 おかげさまで前週、欧州ツアーの最終予選会を通過して2019年シーズンの出場権を獲得できました!6日間の長丁場は本当に疲れました。やっぱり毎週4日間のペースを体が覚えているんでしょうね
2018/10/08マスターズ 遙かなる舞台へ 金谷拓実「不思議でしかない」 だった。 昨年、プロになるか迷った末に進学を決めた金谷は、入学直後に霞ヶ関CCで松山英樹と一緒にラウンドをする機会を得て「圧倒された」という。そこから懸命に体作りを始めて、入学時の65kgから、いまでは
2019/03/30米国男子 「耐えた」小平智は2年越しの初勝利 オルセンを破る 47位を抑え込んだ。 もちろん、週末に進めずに満足はできない。「悔しかった、自分がまだまだだなと思ったのが13番。逃げた、気持ちが弱いショットをした。体が反応した」。ホールの左サイドを川がえぐるパー4で
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い 。ティショットを打った直後のフィニッシュがピタリと止まらず、収めたいと思っていたフレームから外れていく。「そうですね。今は振りちぎっていますから」と、時には体が大きく傾くほど強く振り抜く1Wショットの
2018/04/09マスターズ 松山英樹「すべてに課題が残った」/一問一答 スケジュールも考えてやっていたので。ケガをした中でもできることをやった成果じゃないですかね」 ―今後に向けた課題は 「すべてに課題が残ったという感じ。ケガをしない体(づくり)とか、技術的にもいろいろあるけど
2019/02/25米国男子 課題は1Wとパットの“仕上げ” 松山英樹「トップ10に入りたかった」 は、標高2300mを超える酸素の薄い高地での試合だった。次週のオフは「体をしっかり休める。ドライバーとパットが仕上がってくれば、もっと上位でやっていけると分かった。練習はするんで(来週も)気が抜ける
2019/01/30米国男子 一年前の途中棄権は「良い反省」 松山英樹は最注目組でティオフ について「やっぱりラクになりました」と安堵し、例年通りその晩にはカリフォルニア州から陸路でアリゾナ州に入った。久々の上位争いとロングドライブを経て、「疲労? 当然ありました。体は元気だったんですけど、ただ
2018/12/06旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.41 南アフリカ編 生まれで、体は決して大きくない(170㎝)のですが、飛距離が“破格”。1Wで330ydくらい飛ばすんです。それでいて、プレーも速くて気持ちがいい。いきなり勝っても驚きはなく、納得という感じです