2011/02/10国内女子 有村智恵、第2弾となるフロリダ合宿へ出発 いく。 具体的には、早朝のランニングから始まって午前中はラウンド練習。午後はショットやパター、アプローチなどの技術練習を行い、夕方にまたランニングをして終えるというスケジュールだという。過去には昨年
2011/08/19米国女子 宮里藍、リフレッシュと万全な調整で連覇に意欲! 。 月曜日に現地入りした宮里は、火曜日には9ホールの練習ラウンドをこなし、水曜日には2時間ほどショット、パット、アプローチの調整を行った。「全英リコー女子オープン」から2週間のオフを過ごし、「今まで取った
2011/08/27国内男子 池田勇太はチップイン2度も20位に後退 ピン奥からのバーディパットを右へ打ち出すと、ボールは傾斜を滑り落ちてカップから離れてしまい、痛恨の3パット。爆発力を発揮する前に、リズムを失ってしまった。 8番(パー3)でグリーン左ラフからのアプローチ…
2011/08/23米国男子 J.B.ホームズが脳の手術により今季絶望 、ほっとしている」とツアーを通じてコメント。予定では術後30日間でパットやアプローチ、60日間でショットの練習を再開。90日間で試合を戦える状態まで戻すという。 今シーズン中の復帰は絶望的となったが「今年
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗「冷たかった」初めての一打 池に片足からナイスリカバリー 入れて58度のウェッジでアプローチし、ピン奥2mにつけるナイスパーでしのいだ。 「本当にうまくコンタクトさせることだけ。グリーンに乗せて悪くても2パットでボギー。パーで良かった」 「(右足の下の)岩が…
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー ティショットはグリーン右手前のポットバンカーへ。後ろのヘリが近く、ピンを狙うのを早々にあきらめた中島はグリーンから離れる方向にボールを運んだ。ウェッジでのアプローチの後、ボギーパットは5m。「絶対、死守する…
2023/08/02米国男子 「いい状態でできるように」 松山英樹は黒宮コーチと合流しプレーオフ前最終戦へ )の練習日は正午前にコース入り。前週の「3Mオープン」で浮き沈みのあったパッティングはデータを確認しながら1時間ほど調整を行い、アプローチ、1時間ほどのショット練習を行ったあと、アダム・スコット
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 アプローチでしのぎ、9Iで2mに絡めた7番(パー3)から3連続バーディを奪った。 終盤に重なったボギーこそラフにつかまるシーンもあったが、フェアウェイキープ率69.231%(9/13)はフィールド8位と…
2023/09/21ツアーギアトレンド 桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技 。ショットでもそうですし、普通のアプローチでもスピンがすごく入ってくれる」と頼りにしている様子。 それにしてもこれだけフェースが削られていると、スピンはかからないのでは?と疑問も生まれるが、「(スピン
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 、18番(パー5)で中島啓太は迷った。2オン狙いで5Wか、4Iか…。5Wを選んだショットはバンカーに捕まり、バーディを逃した。日本勢最上位の12位にはなったが、トップ10には1打届かなかった。結局、自信…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 ラウンドとなる「70」でプレーし、首位に3打差の2アンダー13位で発進した。 「グリーンを外してもアプローチとパターでしっかりとパーを拾えた。いいゴルフができた」。前半16番(パー5)は95ydから48…
2023/10/20米国女子 馬場咲希が“最終”進出圏内に浮上/米女子2次予選会3日目 バーディ。17番から再び2連続として勢いづき、ノーボギーでまとめた。 2日目のラウンド後、夕方まで長時間練習に取り組んだ。「ショットに対しての考え方、アングルが悪い時のアプローチの打つ前の意識
2023/10/21国内女子 6月以来の最終日最終組 山下美夢有はランク1位返り咲きなるか コントロールできなかった自分に悔しさを残した。 山下が最終日を最終組で臨むのは6月「アース・モンダミンカップ」以来4カ月ぶりになる。ショットの調子自体はまだ出球が安定していないと不安材料を残しつつ、「最終日は…
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず 」。セカンドを奥にこぼした後半5番はパターで下りが入る長い寄せに成功し、アイアンで大きく右にミスした6番(パー3)もあと少しでチップインというアプローチを披露した。ショートゲームのスキルが光った場面は…
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 …。(技術が)体に染みついているんですかね」。日本が誇るレジェンドとの時間を思い起こさせる充実のひと時だった。 最終9番(パー3)、ステイシーは同じグリーン左サイドからのアプローチを自分よりもピタッと…
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 』と思いながら回っていた」。気持ちの上で平静を保っていると、9番でスーパーショットが飛び出す。打ち上げの残り180ydを3Wでピンそば2m強につけてバーディを奪い返した。 国内ツアーでは直近2…
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 話していた。イライラせずに我慢する。チャンスホールの6番(パー5)で2オンを狙ったショットがグリーン左前に立つ木の根元に止まり、3打目はちょこんと後方のラフに出すだけだったが絶妙なアプローチでパーセーブ
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと…
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 ツアーに比べればやっぱり少ないギャラリーに見守られながら決めた、16番(パー3)のチップインバーディかもしれない。「すごいミスだった」というティショットをグリーン奥に外し、逆目のライからのアプローチだっ…
2024/02/09米国男子 スタート3分前に滑り込み 久常涼「喜びで体も動いた」2オーバー発進 ブーイングの洗礼を浴びた。それでも2打目でカップをかすめるアプローチショットを放ち、今度は歓声と拍手の渦。「ガヤガヤしている中で打つのは慣れていないので、ドキドキした。あの歓声には圧倒されました」と笑顔