2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤…
2022/05/12国内男子

石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入

、深いラフで「ネックが(に)絡むし、高さが出ない」のも警戒してウッド型UTに。「ロフト23度を24度に寝かせて、シャフトをスチールに」というアレンジを加えている。 今季初のトップ10入りとなった2週前の…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン

キーポイント。ラフ()に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず

。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2022/10/27ギアニュース

渋野日向子が実戦投入 ピン「i230 アイアン」1月発売

た。 クラブの表面には、水分を弾く特性を持つ「ハイドロパールクローム仕上げ」を採用。フェース面は、番手毎に溝の数を4~5本増やすことで摩擦力が上がり、スピン性能が向上したという。濡れたラフからでも…
2010/08/31日本女子オープンゴルフ選手権競技

「日本女子オープン」に世界トップランカーたちが出場

、セッティングの難しさに苦笑していた。中でも強調していたのが、ラフに入った時の対応。他のコースと比べ「が本当に元気。ラフの強さが違く感じる。フェアウェイキープが一番大事だと思う」と警戒を深めていた
2012/05/28日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

ツアープレーヤーNo.1決定戦は今年も難コースが舞台

3オーバーが平均値、今年も選手たちは我慢比べの4日間となりそうだ。 今年はの発育が思わしくないためラフは例年ほど伸びていないが、グリーンの状態はまだ月曜日だというのに硬くしまった状態で…
2013/09/04国内男子

片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか

和也トーナメントディレクターも「今年は雨が少なくて、管理が大変だったにも関わらず、仕上げていただいた。特に標高の関係で、グリーン周りの野の入ったラフが素晴らしい。私が知る限り、今までで一番の富士桜」と…
2023/07/27日本プロ

“全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」

曲げると北海道特有の洋の長く粘っこいラフが待ち受けるが、臆してはいない。「得たものはたくさんあるし、全英の経験は確実にきょうのラウンドに生きたと思う」。全英の“おみやげ”を武器に、タフなコースに…
2001/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

天沼知恵子が初のメジャーに向けて好スタートをきった

もお約束どおりスコアを崩す選手が続出した。 今年の舞台となる室蘭ゴルフクラブは、北海道特有のベントラフにも密集し、一度ラフに入れるとピンに寄せるのは無理と言っていいほどだった。さらにグリーンは
2019/06/16全米オープン

松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」

。 チャージの勢いは後半の入り口でそがれた。バーディを奪った後の11番、アイアンでのティショットを右の深いラフに入れ、2打目はがからみ左のラフへ。「寄せるというより、のせるので精いっぱい」というアプローチ…