2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 慣れようとやってきた部分もあるので」と久々の日本の芝質やラフに、少しだけ“アウェイ”を感じることもある。実際「住友生命Vitalityレディス」では2020年「ニトリレディス」以来、プロ転向後3度目の…
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤…
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず パー3では200yd超えが3つもある。パー4もバックナインの13番(507yd)、さらに16番(542yd)と17番(520yd)ではパー5に近い攻め方が求められる。 バミューダ芝が生えるラフは場所…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、深いラフで「ネックが(芝に)絡むし、高さが出ない」のも警戒してウッド型UTに。「ロフト23度を24度に寝かせて、シャフトをスチールに」というアレンジを加えている。 今季初のトップ10入りとなった2週前の…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン キーポイント。ラフ(芝)に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 。コースは、粘り気のある洋芝が特徴的だ。グリーンは大きいが、ラフが深く、多くの選手が「いかにフェアウェイをキープできるか」と攻略法を分析した。菊地も同様。「ラフにつかまると(深いので)ボールが沈む。特に
2022/10/27ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 ピン「i230 アイアン」1月発売 た。 クラブの表面には、水分を弾く特性を持つ「ハイドロパールクローム仕上げ」を採用。フェース面は、番手毎に溝の数を4~5本増やすことで摩擦力が上がり、スピン性能が向上したという。濡れた芝やラフからでも…
2010/08/31日本女子オープンゴルフ選手権競技 「日本女子オープン」に世界トップランカーたちが出場 、セッティングの難しさに苦笑していた。中でも強調していたのが、ラフに入った時の対応。他のコースと比べ「芝が本当に元気。ラフの強さが違く感じる。フェアウェイキープが一番大事だと思う」と警戒を深めていた
2012/05/28日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills ツアープレーヤーNo.1決定戦は今年も難コースが舞台 3オーバーが平均値、今年も選手たちは我慢比べの4日間となりそうだ。 今年は芝の発育が思わしくないためラフは例年ほど伸びていないが、グリーンの状態はまだ月曜日だというのに硬くしまった状態で…
2013/09/04国内男子 片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか 和也トーナメントディレクターも「今年は雨が少なくて、管理が大変だったにも関わらず、仕上げていただいた。特に標高の関係で、グリーン周りの野芝の入ったラフが素晴らしい。私が知る限り、今までで一番の富士桜」と…
2024/07/12米国男子 リンクスの洗礼は左打ちから 桂川有人「うまく打ててビックリ」 たが、意外と違和感なくできている気がします」と1アンダー77位のスタートに及第点を付けた。 事前練習の段階から現地で目澤秀憲コーチにアドバイスを受けている。「アプローチがメイン。(芝が)硬くて薄かっ…
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 曲げると北海道特有の洋芝の長く粘っこいラフが待ち受けるが、臆してはいない。「得たものはたくさんあるし、全英の経験は確実にきょうのラウンドに生きたと思う」。全英の“おみやげ”を武器に、タフなコースに…
2011/05/30プレーヤーズラウンジ <「こ、このプロゴルファー、一体誰?!」と、思ったら・・・> 伴うアレルギー症状の原因は、芝花粉だ。5月のこの時期、小さな麦のような穂を伸ばして、さかんに花粉を飛ばす。 ただでさえ不快きわまりない症状は、フェアウェイを外したら最後、悲惨な状況に陥る。「ラフを…
2001/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技 天沼知恵子が初のメジャーに向けて好スタートをきった もお約束どおりスコアを崩す選手が続出した。 今年の舞台となる室蘭ゴルフクラブは、北海道特有のベント芝がラフにも密集し、一度ラフに入れるとピンに寄せるのは無理と言っていいほどだった。さらにグリーンは
2024/09/16優勝セッティング 新アイアンスイッチはプロモーション撮影で 岩崎亜久竜のツアー2勝目ギア ダウン気味になっていたアドレスを修正し「ショットに関して、黒宮コーチが『今週、いけるぞ』と言ってくれた」と背中を押されていた。 深いラフへの対策も万全で、同じく洋芝がひろがる山梨・富士桜CCで行われた2…
2024/11/06米国女子 2年“半”前に優勝争いしたハワイ 渋野日向子「攻めていかんと」 4月から11月に変わり、秋に南国ハワイに来るのは初めて。「安定的に暑いです」と表現する。パスパラムという独特な芝質を持つコースを前に、警戒心を高めるのは「グリーン周りのラフ」。前日の練習からアプローチ…
2021/04/03マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/13番(パー5、510yd) に沿って真っすぐ打つと、トップレベルにあるプロの1W、3Wの飛距離では正面のラフ、松の枯葉が敷き詰められた木が伸びるエリアまで簡単に到達してしまう。 「1Wで打つ場合は左サイドからせり出ている木のすぐ…
2019/06/16全米オープン 松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」 。 チャージの勢いは後半の入り口でそがれた。バーディを奪った後の11番、アイアンでのティショットを右の深いラフに入れ、2打目は芝がからみ左のラフへ。「寄せるというより、のせるので精いっぱい」というアプローチ…
2016/11/06国内男子 賞金ランク2位後退 池田勇太はライバルに惜敗「次は勝ちたい」 状況に。低い弾道でグリーン左手前のバンカーを狙ったボールは、不運にも砂の上を勢いよく弾み、スピンのかかりにくいラフで止まった。 難しいライからの3打目は「芝のないところでダフリそうだったので、強く入って…