2023/07/27日本プロ

“全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」

曲げると北海道特有の洋の長く粘っこいラフが待ち受けるが、臆してはいない。「得たものはたくさんあるし、全英の経験は確実にきょうのラウンドに生きたと思う」。全英の“おみやげ”を武器に、タフなコースに…
2019/06/16全米オープン

松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」

。 チャージの勢いは後半の入り口でそがれた。バーディを奪った後の11番、アイアンでのティショットを右の深いラフに入れ、2打目はがからみ左のラフへ。「寄せるというより、のせるので精いっぱい」というアプローチ…
2005/06/15米国男子

開幕直前!ビジェイ・シンなど選手たちのコメント

されていますし、ラフはおそらく今年は一度も刈ってないんじゃないでしょうか?練習ラウンドでは必要に応じてチップショットをできますが、トーナメントが始まったらみんなもっと簡単な方法、つまりパッティングを…
2013/04/04PGAコラム

マキロイを覚醒させるハイレベルな大会となるか

ない。それによりコースはライ麦による栄養過多状態だ。その青々としたコースを、過去に経験した選手は多くない。コースはがもっとある状態であれば、多少はボールの転がり遅くなる。そしてラフや木々に転がり込む…
2007/05/15米国男子

不満が募る結果となったタイガー・ウッズ

ました。 今日はその通り、パットが決まったのでアンダーパーで回れました。初日はコースのコンディションも随分違ったので、例外と考えていいと思います。グリーンがバミューダに変わったことで、積極的にピンを…
2018/08/29GDOEYE

「グリーンキーパーの地位」を2019年日本OP会場で考える

キーパー、アンドリュー・マクダニエルさんは、地元のテレビ番組で取り上げられるなど、業界では知る人ぞ知る存在になった。ミシシッピ州立大での勉強をしてから、日本のコース管理会社に就職。その後、芥屋GC…
1998/08/21国内女子

山崎千佳代、4アンダー単独首位

30度を越える暑さの初日。リードを奪ったのは山崎千佳代。2位グループには高村博美、高村亜紀、井上陽子と強豪が顔をそろえた。 山崎千佳代は5バーディ、1ボギー。「上出来です。グリーンは小さいし野の…
2014/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

女子プロNo.1決定戦 メジャー第2戦で凱歌をあげるのは

倶楽部を舞台に女子プロゴルファーの頂点を決する。 当大会の特色ともいえる深いラフと、距離が長いホールが続くハードなコースセッティングは今年も踏襲。一方で、フェアウェイの長さは昨年より短く刈られており
1998/08/21国内女子

山崎千佳代、4アンダー単独首位

30度を越える暑さの初日。リードを奪ったのは山崎千佳代。2位グループには高村博美、高村亜紀、井上陽子と強豪が顔をそろえた。 山崎千佳代は5バーディ、1ボギー。「上出来です。グリーンは小さいし野の…
1998/05/24国内女子

プレーオフを制して具玉姫の優勝。

前日は6アンダーで並んでいた島袋美幸、具玉姫。この2人がそのまま雨と濡れたに悩まされてスコアを崩し、3アンダーでのプレーオフとなった。 トーナメントをリードしていた具玉姫は18番で左のラフ
2012/05/24石川遼に迫る

遼、現地のプロキャディを採用 グリーンに好感触

のタッチで合うし、今まで勝ってきたコースと共通したものがある」とフィーリングの一致を口にする。警戒すべきは、入るとボールがスポッと埋まってしまう、グリーン回りのバミューダラフ。「入らないように
2008/10/09さくらにおまかせ

父・良郎氏の指摘を克服し、今季初勝利へと臨む

ません」と、むしろ不安要素は少ないように感じられた。 さらに父・良郎氏からは、先週浮き彫りになった課題を指摘され、その克服に注力。「先週は、グリーン回りのラフからのアプローチでショートする場面が目立った…