2017/04/12国内男子

「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道

れていたという。 昨季までの反省を生かし、今季は「もう飛距離にこだわるのはやめた」と軌道修正。負荷を減らした適度な筋力アップにとどめ、「前よりもボールコントロールが良くなってきた。いい感じだと思う
2017/11/18国内男子

宮里優作、逆転賞金王への1打となるか?

いる。 初日、2日目は風邪の影響で「下半身がふわふわして、踏ん張りがきかなかった」とショットコントロールに苦しんだ。2日目の最終18番(パー5)を迎えたときは、カットラインに1打達していなかった
2017/09/01国内男子

岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中

沈めて連続で伸ばし、首位に再浮上した。 初日の終了後に「バーディでもボギーでも、何も気にしていない」と話していたメンタルコントロールは2日目も継続。少しのミスでも考え込んでしまう悪癖を防ぐためだが
2017/10/27国内男子

絶妙イーグルで47位→3位 片山晋呉が大会5勝目に前進

104yd、フェアウェイから52度のウェッジで放った2打目は、ピン奥5mにキャリー。ボールは下り傾斜を伝ってゆっくり手前方向に戻り、直接カップに吸い込まれた。卓越したスピンコントロールとショットの正確性
2017/08/06国内女子

出遅れ響いたささきしょうこ 山田成美は中盤失速

。後半はさらに3つスコアを伸ばして一時は首位に並んだが、終盤16番のボギーで万事休した。 今年4月からクラブ契約をフリーに。新しいクラブにまだ慣れておらず、「コントロールショットの縦距離がまだ自分のものに
2017/07/20全英オープン

谷原秀人と宮里優作、リンクスの風への対応は?

いうものの、やはりリンクスの風は「木がない分、打ち出しからずっと持っていかれる。重い感じがある」と警戒を怠らない。 低い球を打つという選択肢もあるものの、「飛距離も出さないといけなし、コントロール重視で行きたい」と、風を読んで、風を利用しながらの攻略をイメージしている。(英国サウスポート/今岡涼太)
2019/04/06ANAインスピレーション

比嘉真美子が海外メジャーで再確認した「ゴルフの楽しさ」

メジャーに挑戦することを明言している。 「日本は“まっすぐ飛ばすこと”が良いスコアを出すための大きな要因。海外だと曲げたり、高さをコントロールしたり、ショットからアプローチまでバリュエーションを最大限に
2019/04/20国内女子

「目覚めが遅かった」原英莉花は終盤チャージで5位浮上

のアマチュア(竹田麗央)には刺激を受けた。「あんなに思い切り良く振れるのは見ていて気持ちがいい。私もなんだかんだコントロール気味なので…取り戻したいですね!」 その気持ちをプレーにぶつけるかのように
2018/10/12日本オープン

上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由

理由を聞いてみた。「僕は感覚派のプレーヤー。これまでの1Wは長く使ってうまくコントロールできていたけど、新しい1Wはスピンが少なくて、こういうコースだと良く転がって飛距離も出る。それに、球筋もストレート
2018/10/12日本オープン

「最初で最後のチャンス」50歳の谷口徹が掲げる野望

(2004、07年)を誇る50歳の谷口徹も3打差の4アンダー11位につけた。 「疲れましたね。練習場でアドレナリンが出過ぎちゃって、コントロールするのが難しかった」というのは、この日のペアリングが原因だ
2018/10/20国内女子

東浩子はアイアンとボールを替えて精度アップ

のニューモデル。テストの段階から「バシッときた」と手応えを感じ、2年ほど使った馴染み深いクラブから切り替えた。「キャリーが出るし、コントロールしやすい。今までで一番ピンに向かう。より攻撃的なゴルフが
2018/06/16全米オープン

「レベルが低い」小平智は136位で予選落ち

、ボギーとした。追撃の芽は序盤につまれ、「なかなかバーディチャンスにつけられない。ショットの精度や、そこに打っていくという気持ちをうまくコントロールできなかった」とその後もボギーを重ねた。 激しい傾斜
2015/05/29米国女子

歴代女王の宮里藍 風よりイヤ~なアレ

振り返る様子はない。「ひとつひとつの積み重ねでもう6月。油断はできない。ゴルフの調子自体はいい。それがどう噛み合うかは自分ではコントロールできないので、やるべきことをやりたい」と淡々と仕事を全うする。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2015/07/06米国男子

ウッズ、約2年ぶりノーボギーラウンドで次戦「全英」へ

スコア貢献率”は、「2.891」でフィールド2位。「すべてのクラブをコントロールすることができた。右から左にも、左から右にも、どちらにも球を操ることができた。すべて思い通りに打てた」と、充実の笑みを
2015/04/05ANAインスピレーション

難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー

強いられるラウンドとなった。ショットも、残り距離が“in between(クラブ番手の中間距離)”が多く、スピンコントロールに困難さを増す場面が多かったと振り返った。 2007年の15位が自身の最高位
2015/04/16国内男子

選手コメント集/東建ホームメイトカップ 初日

パッティングが苦しかったですね。ラインも読めていなかった。タッチ感を意識しはじめてから、だいぶフィーリングが合ってきました。グリーンが例年より重いし、止まるので、スピンコントロールの調整が難しかったです」