2021/10/27女子プロレスキュー! 縦振りと横振り 具体的なイメージの違いは!? 後藤未有 =ウェッジの延長というイメージをもつことが重要です。 2. ショートアイアンは「V」のイメージ どの番手でも、基本的な考え方やスイングは同じです。しかし、長さが異なると遠心力が変わるので、ロング…
2022/06/10国内女子 濱田茉優が10打縮めて予選通過 全米女子OPで「ゴルフ熱上がった」 は「スイングやストロークを気にせずに」という心構えで臨んだ。 出だしの10番(パー4)で5mのパットを沈めてバーディ発進で勢いづくと、17番(パー5)では80ydの3打目を54度のウェッジで2mにつけ…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 を持ち替えながら身体を温めていく。「ちゃんと当たれば300yd以上はいく。ベストは2アンダー『70』が何回か」という腕前のスイングを間近で見ていた観客は「スイングスピード速すぎ…」と驚きを隠せない様子…
2011/08/27石川遼に迫る 遼、今季初勝利へ向け3位タイで最終日へ パーセーブ。「久しぶりに気持ちいの良いパットが決まった」。大歓声の輪の中で、右の拳を渾身の力を込めて振り下ろした。 7月下旬から新たにスイング改造に取り組んでいるが「本当に2、3週間前に比べたら…
2021/04/14優勝セッティング マスターズVクラブセッティング ギア担当者が感じた松山英樹の変化 ◇メジャー第3戦◇マスターズ 最終日(11日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7475yd(パー72) 松山英樹は2021年、目澤秀憲コーチをチームに迎えてスイングの改良に傾倒した一方で…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 ダブルボギーをたたいた。 右に出る球を多発した4日間。原因は、修正段階にあるスイングフォームという。「前はアウトサイドから体が開いて入ってきてまっすぐ飛ばしていた感じ。今は体を閉じてダウンスイングでの打ち方だ…
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 安定感を求め、自身の中ではスイングを大幅に見直している。その「打ち方が自分にまだなじんでいない」という。「何も考えなくても(新しい動きが)できてしまうという状態にはほど遠い。(ミスは)ワンパターン…
2019/06/22KPMG女子PGA選手権 ショット復調の畑岡奈紗 キモはボール半個分 いう。初日のホールアウト後に練習場で「スイング自体はいいのになぜかばらつきがある」とスイング以外に原因を探した。「やっと見つかった感じです」と発見したのはアドレス時のボールとの距離で「ボールの距離が…
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ クーチャーの磨きをかけたフェードボール とともに、例年にないほどスイングチェックを繰り返したそうです。もともとトップの形がレイドオフ(シャフトが目標方向より左へ向く形)だったのに対し、昨季のスイングでは少し飛距離を求め、ややアップライト気味…
2014/06/11GDOEYE 泰然自若 松山英樹は異色コースとの戦いを前に原点回帰 たが、それ以外は淡々とルーティンワークをこなした印象だ。 続くショット練習でも、丁寧に基本動作を確認する様子ばかりが目立った。ハーフショットに始まり、ショートアイアンを中心にスイング。それでもボールを…
2013/01/19GDOEYE PGA Tour Rookie / Ryo Ishikawa(2) 新しいドライバー タイプのみだが、これを失くしたモデルを要望。日によってクラブのセッティングをいじることが可能なものではなく、日々のスイングの状態を把握するため、シンプルなものを握りたいという。 「僕はクラブ選びに関して…
2013/02/01米国男子 石川遼、大きく出遅れ 名物パー3ではブーイング 聞こえる、アルコール交じりの容赦ないブーイング。ショートゲームでパーはセーブしたが、屈辱的な光景だった。 「全体的に振れていなかった」。2戦連続予選落ちを喫した前週までは、新しいスイングの構築を最優先させ…
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 なくなった。 「このままじゃダメだ」。復調のきっかけをつかもうと必死になった秋。「ZOZOチャンピオンシップ」、「日本オープン」と出場資格がなく、オフになった10月にスイングを計測し、細かく見直した…
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは に…」。それでもメジャー切符を手にしているから他選手にとってはやりきれないが、さらに、転んでもタダでは起きないのが藤田。「上体が被って、突っ込んでいた」とスイングの悪癖を見抜き、プレーオフまでの時間は…
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 、年をはさんでリセットされた感じでした。自分でもっとよくしようと思って取り組んだものが、逆にやりすぎてしまって」。より良いバックスイングを求める動きが強すぎて、スイング全体を崩した。「この年になると…
2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは スイング改造を敢行した今季、10月「スタンレーレディスホンダ」からはもうひとつのビッグチェンジに踏み切った。圧倒的な強さを見せた栄光のシーズンはもちろん、15年からほぼ不動だったテーラーメイド「P770…
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 会やイベントで詰まった予定をこなしながら、瞬発系のトレーニングを増やして体づくりをしてきた。「去年の後半戦でやっぱり体力が落ちて、スイングにキレもだいぶなくなってきたなという印象があった。体重とか…
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 た18番を除いて5m以内のチャンスを生かした。今季初の60台となる「67」で通算6アンダー単独首位に浮上した。 2月に右ひざを痛めた影響で、スイングが崩れた状態のままシーズン開幕を迎えた。左肩の開きが…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること クリア。フォローは(ボールを)打った後だし、スイングの全てを決めるのはテークバックだと思っています。自分の視野の中でヘッドを真っすぐ動かせれば、後は気持ちよく上げるだけ。トップの形も一切気にしないです…
2022/07/08米国男子 147ヤードが7アイアンで大ショート 松山英樹は午後の風に翻弄 戻せないままホールアウト。最終盤ではスイング軌道を確認する素振りを繰り返し、フラストレーションが溜まる一日となった。 プレーを終えた後は颯爽(さっそう)と車に乗り込み、会場を去っていった。トップ10…