2011/11/13国内男子

快挙達成の松山英樹「ファンを引き連れるプレーヤーに」

ボギーとして、2位以下とのリードは1ストロークに。しかし最終18番(パー5)。会心のドライバーショットでフェアウェイをとらえると、残り177ヤードの第2打は8番アイアン。静寂に包まれて放った一打は、ピン
2022/01/31後世に残したいゴルフ記録

劇的なイーグル決着を振り返る/残したいゴルフ記録

行われたプレーオフの3ホール目に、奇跡は起こった。内田が5番アイアンで放った第2打は高い弾道を描くと、ピン手前5mにグリーンオンしてそのまま転がり、なんとカップにコトンと消えた。一瞬の静寂。そして「入っ
2012/06/08国内シニア

選手コメント集/スターツシニアゴルフトーナメント初日

もあるけど、ボギーもある。ボギーを少なくしないと・・・。グリーンのコンディションが良すぎて、ちょっとしたタッチでカップを外れるとすぐに行っちゃう。これだけのグリーンの中でいいスコアが出せた。アイアン
2012/05/27GDOEYE

ギャラリー数は今季ワースト 遼不在は影響した?

ピンそば20センチにつけるスーパーショットを見せて逃げ切り。4日間を通してみれば、賞金ランクトップに浮上するに相応しいプレーを続けた。 しかしながら、今大会で少々寂しかったのはその戦いを生で目にした…
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

2位と最下位 松山英樹、石川遼の初対決は明暗くっきり

、結果は大きく異なるものだった。1番で7メートルのバーディパットを沈めた松山は続く2番(パー5)で230ヤードの第2打を、3番アイアンピンそば1メートルにつけてイーグルを奪取。さらに6番(パー5)でも
2014/06/10GDOEYE

手嶋多一の優勝でふと考える“プロゴルファーの旬”

ゴルフならではの面白さだろう。 「日本プロゴルフ選手権――」が開催された兵庫県のゴールデンバレーGCは、コースレートが「77.4」と日本一の難度を誇るコース。グリーンは起伏が激しく、アイアンショットでピン
2011/11/13GDOEYE

石川遼、松山英樹の快挙を語る

。 「最後の(18番)セカンドもまったく同じ距離でした。177ヤード、8番アイアン」。石川はグリーン右手前の池に入れて逆転のチャンスを逸し、松山はピン右50センチにつけてイーグルフィニッシュを決めた
2012/05/27国内男子

藤田寛之が逃げ切り、今季2勝目を手に!

アイアンでの第2打はまさかのシャンク。右サイドのOBゾーンに吸い込まれ、2つめのダブルボギーを叩く。「予期せぬことで、頭が真っ白になった」と17番もボギー。それでも最終18番(パー5)では…
2007/12/24プレーヤーズラウンジ

プレーヤーズラウンジ番外編<遼くんの新・練習法>

ホールだが、最終日はその週特に「調子が良い」と言っていた3番アイアンをティショットで躊躇なく握り、ピン奥3メートルにつけた。 奥から急な下りのフックラインは「1000回に1回くらいしか入らない」というほど