2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 ビングディスタンス上位常連の飛ばし屋にしか許されない思考が働く。「すごいヘッドスピードを出せば、もしかしたらフライヤーしてくれるんじゃないか」――。手にした8Iを振りちぎると、狙い通りにフライヤーした
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 並んだ4アンダー首位から出たこの日は前半アウトで6つスコアを伸ばした。9Iでピンそば4mにつけた6番から4連続バーディ。チャージをかけたその直後、急激に気温が下がると、ショットにミスが出た。 難関11
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン )、6番では連続バーディ。後半は14番で95ydを3mにつけると、続く15番(パー5)では3打目を2mに絡めた。16番でも130ydを8Iで30cmのベタピンショットと、3連続バーディで快調にスコアを
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち Iを投入し、1Wをキャディバッグから抜いた。「(ヘッドが)少し面長で球もよく上がる」と好感触がありつつ、この日は練習段階で1Wとスイッチ。「イメージしたアドレスの向きがフィットしなかったというか
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 番でバーディを決め、2番(パー5)は4Iを握った218ydのセカンドがピンそば50㎝につくイーグル。出だしから勢いよくスコアを動かした。 9アンダーでサンデーバックナインに入った10番。ティショット
2023/07/27国内女子 初体験のイーグル発進から「65」 菅沼菜々はショット“キレキレ”で23パット 」と勢いづいた。 14番と15番はともに9Iでピンそばにつけ、18番(パー5)では110ydをロフト角48度のウェッジでピン左横1.5mに寄せてバーディを奪った。キレるショットに、パット数も「23」なら
2023/07/28日本プロ 平田憲聖が2打差首位 石川遼はトリプルボギーから後退8位 「69」をマークし、通算7アンダーの単独トップに抜け出した。 前半の2番(パー5)、219ydの2打目を4Iで3mにつけてイーグルを奪う好調な滑り出し。4、6番をボギーとしてイーブンパー「36」で折り返す
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 アプローチでしのぎ、9Iで2mに絡めた7番(パー3)から3連続バーディを奪った。 終盤に重なったボギーこそラフにつかまるシーンもあったが、フェアウェイキープ率69.231%(9/13)はフィールド8位と
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 2日目にティショットを林に入れ、ダブルボギーを打った要所。1打目をフェアウェイに置いた直後、悲劇は起こった。残り150ydから7Iで放った打球は左に逸れて池へ。勝負を決める最終局面で5オン1パット
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 決める際、2打目で使用する予定の7Iではなく1Wを使用。カート道の右側に決めるべきところを左側にした。 15番(パー5)でもニアレストポイントを決める際に3打目で使用予定だったウェッジでなく1Wを使い
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 打ち上げにもかかわらず355yd地点まで到達した。7Iで楽々2オンに成功、同ホールからの4バーディと「69」に繋げた。 3週前の直近大会「横浜ミナト チャンピオンシップ」は、初日8位で滑り出しながら予選
2019/07/14国内女子 イ・ボミ2季ぶりV逃し「まだ優勝は難しい」 賞金総額は8億円突破 ず、通算9アンダーの8位で2017年「CAT Ladies」以来の優勝はならなかった。 前半4番でボギーが先行。続く5番(パー3/175yd)では6Iで3mにつけてバーディを奪ったが、最後まで伸び悩む
2019/07/13国内女子 「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫 首位に浮上した。 2mを沈めた前半4番から3連続バーディ。9番では155ydから6Iで2.5mにつけてバーディを奪い、「ショットがよくて、パターもそこまで悪くない感じ。今シーズンはあまり絶不調というのが
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 4つスコアを伸ばした。13番(パー4)では残り151ydの2打目を7Iで1mにつけて5つめのバーディを奪って一時はトップに立ったが、「きょうはリーダーボードは見ないと決めていた」と最後まで自分のプレー
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは 思わなかったのでびっくりしました」。 前半1番(パー5)から連続バーディを決めると、5番では140ydから7Iで7mにつけて3つ目のバーディ。10番(パー5)では193ydから4UTで手前8mにつけて
2018/03/01国内女子 若手とおばちゃんには負けるな? 川岸史果は雪辱Vへ視界良好 ボギーの「67」とし、5アンダーの首位発進を決めた。 「朝イチは久しぶりの試合で緊張感があったが、バーディスタートが切れたので、きょうはいい流れでできました」。前半1番で118ydから9Iで5mにつけて
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント いいと思っていた」という190ydの2番(パー3)。5Iで3mにつけてバーディを先行させ「きょう一番うれしかった」と気持ち良くスタートした。4番、9番(パー5)でも「4、5mが入った」とバーディパット
2019/03/16国内女子 「ゴルフと一緒で早い」大山志保がオフにこなした炊事洗濯 Iで手前1.5mにつけバーディ。18番で1.5mを外しボギーとし後味の悪いホールアウトとなったが、終わってみればリーダーボードを駆け上がっていた。 この日、土佐湾を望むシーサイドコースでは6.6mの
2019/03/07国内女子 最後の勝利から10年 諸見里しのぶ「恩返しは成績を出すこと」 終え「2アンダーというスコアにはすごくほっとしています」と振り返った。 出だしの1番でボギーをたたいた後、続く2番では144ydから9Iで左5mにつけてバーディ。続く3番(パー3)でも6UTで奥1.5