2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ で振り返った。 スタートホールの1番(パー5)からバーディを重ね、4アンダーで迎えた9番(185yd/パー3)。6Iを振り抜くと、球はピンに向かってまっすぐに飛び、ワンバウンドでカップイン。プロとして
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー や経験不足だと思う」。昨季に初優勝を含む2勝を挙げてブレイクした29歳は、自らに厳しい言葉を投げかけた。 成長を実感できるショットもあった。グリーン左にがけが迫る難関16番(パー3)では、6Iでピンを
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 とか、去年と比べたらだいぶ近づいている」。前半7番(パー3)では169ydから9Iでピン左2m。続く8番では135ydからPWでピン左80cmに絡めるなど、アイアンで魅せるバーディも目立った。 かつて
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 アンダー暫定2位で初日を終えた。出だしの10番で7mを決め、12番(パー3)では6Iで30cmにピタリとつけるなど5連続バーディとし「めったにないですよ、こんなの」。その後も「ピンチのないゴルフ」を展開
2019/08/29国内女子 渋野日向子はあきらめない 25ラウンド連続オーバーパーなし 曲げ、ボギーをたたいた。「最初は記録を意識していたけど、2オーバーになった時点で無理だな」と以降はプレーに集中した。 残り3ホールで一気に流れが変わった。7番(パー3/172yd)を5Iで打ち、1mに
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” フェアウェイに運んだが、ボールはディボット跡の先端に止まる不運。万全からは遠い肩の状態もあり、残り168ydのショットを前に表情を曇らせた。 ここで9Iを振り抜いた池田は、フィニッシュを止めずにクラブを大きく
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し 貫き通す。「『パターがダメならショットで頑張ろう』という話をキャディさんとしていた」。3mのフックラインを読み切った13番、14番(パー5)と2連続バーディ。第1打を6Iでピン手前30cmにズドンと
2019/12/07日本シリーズJTカップ わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は がない。手がかじかんで、脱いだり、着たりしているのが大変」。温暖なフロリダ州に米国の拠点を構えて1年が経つ。「1Wで10ydくらい、5Iで5ydくらい落ちる感じ。手が冷たくて感覚がないまま打っている
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う ゴルフ。堀川の場合は「9Iで普段150yd飛ぶところが130ydしか飛ばない」というぐあい。打つべき距離を計算し、判断する苦労がいつも以上に求められる。頼りにしているのは自分が蓄積したデータ。「1番
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかるがホールインワンで200万円! 「めっちゃ興奮」したのは? ないですよ(笑)」と我が事のように喜んだ。 午前スタートの吉本は前半17番(160yd/パー3)で6Iを振り抜くと、球は旗ざおにガチャンと当たり、ダイレクトでカップイン。大会期間中、達成者全員に提供さ
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 ていて、出すだけだった」。5オン2パットのダブルボギーに一時はトップの座を譲りかけた。 しかし、17番(パー3)は8Iで右3.5mにつけ、最終18番(パー5)は2.5mを決め、2連続バーディで締めた
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 、これで行けるかなという番手(7I)を持ったけど、風にも押されて池に落ちてしまった」と悔しがった。 賞金加算は860万円で、計1615万円とした。それでも「ダボは打ったけど、アンダーパーで上がれたのは
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す はピンに届かない。3打目で長い9Iを握ったのは、直前の正規のホールで、ピン横からバックスピンで手前に大きく戻ったのも理由。思い切って突っ込んだショットはグリーン奥にこぼれ、「アドレナリンと、左足上がり
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 」 最終9番では残り153ydの第2打を7Iでピン奥1mにつけてバーディで締めくくった。QTの緊張感を久々に味わう上で、最後にシーズンベストスコアを出せたことは自信になる。「ちゃんと良いプレーをすれば絶対
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 リカバリーも実らなかった。2オーバーで迎えた後半15番、石川は林からの第2打で8Iを握り、間隙を縫ってグリーンにのせた。2パットでパーを拾い、終盤の反撃につなげるかと思いきや、最難関17番(パー3)で
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 。 イーブンパーで迎えた前半9番(パー3)。ピンは左手前、グリーンエッジから7.5yd。「真ん中に乗せようと思った」と145ydを8Iで振りぬくと「右からの風に乗って寄っていった」。ピン手前3mに着弾し
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 でピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。 昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/13国内女子 “レジェンド”との初プレーに緊張も 川崎春花「光栄」 引っ張られていいペースで回ることができた」。前週「スタンレーレディスホンダ」を含め直近5試合中3試合で予選落ちを喫していたが、前半4番(パー3)では7Iで3mにつけてバーディを奪い、続く5番では5mを決め