2024/06/14全米オープン 悔やまれる3パット2つ 松山英樹の10年前、パインハーストのスコアは て薄氷を踏む思いでパーにした。 2番も第2打をバンカーに突っ込み、今度はボギーに。2打目をグリーン奥にこぼし、グリーンにのせるのにアプローチで2打費やした3番は3mのパットをねじ込むナイスボギーだった
2024/06/16全米オープン 「チャンスはある」10年ぶりメジャー制覇へ マキロイは3打差 て攻めるべきホール。アプローチのテスト、パッティングのテスト…。ほかのどの大会よりも多く、精神面が試される」。心身ともにタフな消耗戦。通算4アンダーで3人が並ぶ2位に陣取り、逆転への態勢を整えた
2024/06/19米国男子 松山英樹は“休養”のマキロイに理解 全米オープン最終盤でメジャー5勝目逃す パーパットを外して2位に終わった悲劇に同情した。 マキロイの最終ホールのパーパットはスライスラインがさらに急激に右に切れた。「(3打目のアプローチの)付いたラインが悪かった」。松山は自身の4mの
2023/09/08日本女子プロ選手権 「心が折れかけた…」 櫻井心那は出だし2連続ボギーからカムバックして予選通過圏内へ 思いながらやっていた」と攻めのマインドに切り替えた。 最終9番(パー5)は、その時点で予選通過に1打及ばぬ通算3オーバー。223ydの2打目で3Uを握り、グリーン奥にオーバー。18ydのアプローチを
2024/07/20米国女子 FWキープ失敗は1ホールだけ 西郷真央が“修正力”で優勝争いへ WOWOWのインタビューでは、3つあるロングホールでバーディを獲れなかったことを悔しがりつつ、「昨日の反省を生かしてティショットの安定性が戻ってきたのは良かった。グリーンを外しても、アプローチでセーブできてい
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 西村優菜は自己ワースト4戦連続予選落ち 瞳うるませ「よく分からない感じ」 流し込むなど、パッティングの状態は悪くなかったという。出だし3ホールで2バーディを先行したが、「やっぱりショットがすごくぶれていた。アプローチのミスも2回くらいあった。ダボになりそうなところを必死に
2024/07/31国内女子 渋野日向子は開幕2日前にコース入り 練習場で軽めの調整 アプローチ練習場に足を運び、バンカーショットを含めて1時間ほど過ごしたあと、ドライビングレンジで短い番手を中心に20分ほどスイングチェック。今季から教わり始めた辻村明志コーチが加わり、スイングを確認し
2024/03/02国内女子 LINE1000件に「勘違いしないよう…」森田理香子3日目は1歩後退 で取り返した。最終18番(パー5)は自慢の飛距離でセカンドをグリーン左ラフまで運び、カップをかすめる好アプローチを見せ、1mを沈めてバーディで締めた。 ホールアウト後、「緊張は変わらず、きのういい
2024/03/14国内女子 「若い」飛ばし屋2人と競演 勝みなみが狙う地元初タイトル 鹿児島に帰ってきた。 ホステスプロとして臨んだ前週「明治安田レディス」は25位で終えた。本大会にはことしで4年連続の出場。前年大会は初日5位で滑り出したが、最終的には16位で終えた。「アプローチもパター
2024/04/14国内女子 「自分のゴルフを貫き通せた」 元賞金女王の叔母・平瀬真由美も祝福 からラウンドをともにすることがあり、飛距離には当時から目を見張るものがあったという。ウィークポイントだったアプローチなどの小技も強化され、「格段にうまくなった」と成長に目を細めた。 大会前にはアドバイス
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 引き締めた。初日こそ「70」のアンダーパーで回ったが、この日は「アプローチがあんまり良くなくて」と17番までバーディなしの4ボギー。 ティショットはフェアウェイにおき、2打目は8Iで上2mにつけた
2024/06/30国内女子 22mのバーディパットに「自分でもビックリ」 原英莉花が今季ベスト3位 %(8/14)に低迷したが、ショートゲームで粘った。 「アプローチでしのいで回れたので、自分の中では合格をあげたい」とこの日は1ボギーで乗り切った。 最もギャラリーを沸かせたのは9番。「自分でもビックリ
2024/07/11国内女子 30代以上の女子プロペアマッチ 藤田さいき&青木瀬令奈が優勝 パーで引き分け、80yd地点から1つのボールを交互に打つプレーオフでも決着がつかなかった。最後は約30ydから4人全員のアプローチ合戦の末、藤田が2mほどに寄せて勝ち切った。 ※ポイント配分 アルバトロス8点/イーグル5点/バーディ3点/パー1点/ボギー0点/ダブルボギー以上/-2点
2017/08/09優勝セッティング ショートゲーム派の森田遥は“変則ロフト”で初V引き寄せる ツアー初勝利を遂げた。本間ゴルフと契約する21歳は、最新モデルにこだわらず、新旧クラブをミックスしたセッティングを組む。 ウェッジはTW-W の変則ロフト(47度、50度、57度)を組んで、アプローチの
2016/03/03国内女子 松森彩夏が単独首位発進 自己ベスト「66」で3打差リード つつ、この日唯一のノーボギーにまとめ、自己ベストに並ぶ「66」。「きょうは満足のラウンドでした」と通算6アンダーで単独首位発進を切った。 このオフは、課題としていたアプローチ練習に注力。「成長したと思う
2016/10/05国内女子 畑岡奈紗がアマ初の2勝目へ 「強い選手は優勝翌週も強い」と中嶋常幸が激励 チームのチームメイト松原由美とともにイン9ホールの練習ラウンドを行った。 「コースはアップダウンがあってタフ。ティショットがラフに入らないことはないと思うので、パーオンできなかったときに、いかにアプローチ
2016/09/30日本女子オープン スロースタートにも動じない 世界3位の強心臓 、ティショットをグリーン左に外して2オン2パット。12番では第2打をグリーン奥に外し、「難しいアプローチを残してしまった」と、3ホールで4つスコアを落として後退した。 「獲り返そう」と急いた気持ちが
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 アプローチはグリーンに乗らず、14打目でグリーンオン。15打目のパッティングで、ようやくカップインした。 記録が残る1990年以降、国内女子ツアーの1ホールのワーストスコアは2003年「プロミスレディス」の紫
2016/06/03国内女子 双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝 首位で迎えた最終18番(パー5)でパーオンに失敗し4打目のアプローチも2mを残すピンチ。「ライン読むまでは心臓がバクバクした。まっすぐ、しっかり、強めに打ちました」とパーパットを沈め、ビッグスマイルを
2016/06/03国内女子 亡き父の夢を背負う チュティチャイが5打差の首位発進 。レギュラーツアー未勝利だが、後続に5打差と一人抜け出した。 前半からスコアを伸ばした。アウトから出ると5、7、8番でバーディを奪取。「アプローチもパットも良かった」と、勢いそのままに後半は11番から4