2024/06/21国内男子

パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ

助言をもとに通過点を意識するように。打ちのみならず、ボールからカップまでのラインの取りも変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に
2024/10/11日本オープン

人生初の空振り2回 中島啓太のその後を追った

向かったのはアプローチ練習場。深いラフから色々な打ちを試しては、納得いかない表情で打ち直す。「きのうの空振りが、かなりよぎってしまって」と、5番(パー5)のアプローチミスでたたいたボギーが少し悔しい…
2023/03/30国内男子

10位発進も心はモヤモヤ 石川遼が求めるスコアの“根拠”

アドレスが取りにくかったり、複合的なライに対しての打ちがまだ合っていない」と分析する。 100yd以内のショットとショートゲームの精度に支えられてスコアを伸ばせたものの、自身の理想とするバーディの…
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック

オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル

少なくありません。しかし、馬場選手は練習の打ちひとつとっても、イメージが悪くなりそうだったら、そのやり方をスパッとやめてしまえる決断力がある。自分を客観視した上でのゴルフに対する思考の“柔軟性”は…
1997/09/25国内男子

首位フランコ、ジャンボが2差で2位スタート!

は 「シード入り確定のときはホッとしたが、先週の優勝で気が引き締まった」とか。ジャンボに「こすらない」打ちを教えてもらった。調子がいい。 「ショートアイアンがみんなピンに向かっていく。優勝できるよう
1998/11/20国内女子

まず山崎千佳代。坂東、井上も好スタート!

パッティングを心がけた。ヘッドの重みを感じながら、肩でストロークするように、思い切って打ちを変えてみました」 坂東貴代はアウトで4バーディ。インでは2ボギーを叩いたが17番では60ヤードをダイレクトに
2010/09/23さくらにおまかせ

さくら、今週のグリーンなら大丈夫!?

気持ちも入れ替えて今大会に臨む。 「パットが悪いからといって、特別な練習や打ちの変更はしません。ショットが良いので、いつか噛み合ってくれると信じています」。翌週には今季3つめの国内メジャー「日本女子
2022/09/23米国男子

松山&スコット組は大敗 米国選抜が5戦4勝で発進

コロナウイルスの感染拡大による中止を経て、2019年以来となる。 2日目はフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良いのスコアを採用する)を実施する。 3日目はフォアボールと
1998/11/20国内女子

まず山崎千佳代。坂東、井上も好スタート!

パッティングを心がけた。ヘッドの重みを感じながら、肩でストロークするように、思い切って打ちを変えてみました」 坂東貴代はアウトで4バーディ。インでは2ボギーを叩いたが17番では60ヤードをダイレクトに