、昨季賞金王の室田淳、賞金ランク2位の崎山武志、尾崎直道らがそろう。 シーズン17試合目、最後の舞台は薩摩半島最南端、薩摩富士の異名を取る開聞岳のふもとの丘陵コース。グリーン周りをバンカーが覆う難関ホールの多い中で、シニア選手たちが百戦錬磨の技術を見せ合う。

■K.T.ゴン 3バーディ、3ボギー「71」、通算8アンダー2位 「前半はきのうと同じ感じでいいパーパットも入ったが、後半14番で完ぺきなアイアンショットがグリーンをオーバーして流れが少し悪くなった…

・ヒョンソン 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー首位タイ 「（前週は全米オープン）本当は疲れています。日清（日本プロ）も本当に疲れていました。（その中でナイスプレー）昨日、大雨が降ってグリーンが軟らかく…

」と臨んだが、通算3オーバーでホールアウト。第2ラウンドのパーオン率は14／18(77.78％)でグリーンには乗せていたが、「いいパットを打っていたけど最後(のカップ周りで)きれちゃって。タッチが合わ

ことです。 真横から見ると上り＆下りは確認できる グリーンによっては、周囲の景色の錯覚で、上っているのか下っているかがわかりにくいグリーンがあります。そんなときはボールとカップを結んだラインの真横から…

ティショットを大きく曲げてボギー発進。その後は、7番パー4で2打目を直接カップに沈めイーグルを奪うなど見せ場も作ったが、この日「69」と首位を捕らえるまでには至らず。チェ・キョンジュ（韓国）と並び、通算

ティショットを大きく曲げてボギー発進。その後は、7番パー4で2打目を直接カップに沈めイーグルを奪うなど見せ場も作ったが、この日「69」と首位を捕らえるまでには至らず。チェ・キョンジュ（韓国）と並び、通算

メジャーの連続予選落ちを「5」で止めたが、それだけでは満足できない。 初日のパット数「28」に対し、2日目、3日目はいずれも「32」パット。この日は「カップのふちで止まったのが5回、入ったと思ったのが

」と前を向いた。 16番はアプローチがピン2mまでしか寄らなかったが、きっちりカップに沈めてパーセーブ。72ホール目の最終18番は、首位に並んでいた申が先に3mのバーディパットを沈めると、李も2.5mを

タッチで打っていくか。カップに対して直線的に強めに打っていくか。パッティングのスタイルはプロによっても異なります。ジャストタッチ派は曲線イメージ、強め派は直線的なライン取りをする傾向がありますが、僕の…

いうと、グリーンの読みが間違っていた場合、他のすべてが完璧でも絶対にカップインしないからです。読みがダメな場合は、むしろストロークもダメなほうが、まぐれで入る可能性がありますね（笑）。なので、優先順位…

まあまあ、このコースでボギーは仕方ないです。パターが入らなくて、1メートルぐらいを3回外しました。ピンの位置が今日も難しかった。僕にはチャンスがあると思います。明日はグリーンの読み方がきっちりあえば

ていたから、ゴルフはフェアだね」 ＜ツアー未勝利の河井博大が「67」をマークしてトップタイに＞ 「流れが良かったです。グリーンが少し速くなって、その分（パットが）届いたホールがあった。他のトーナメント

深いラフと砲台グリーン。井上誠一設計の難コース、大利根CC西Cでの激戦を逆転で制して今季3勝目をマークした藤田寛之。今大会の優勝で賞金3000万円を上積みして、2度目の賞金王に向けて、賞金ランキング

4番パー4で「自分の弱さが出た」。ティショットが突き抜けて、フェアウェイ右のラフ。脱出の第2打は2段グリーンの奥のカラー、この日のピン位置は、急勾配の段の下だ。ほとんど、カップの逆方向を向いて打った

今回は、2013年の「ザ・ホンダクラシック」でツアー1勝を挙げたマイケル・トンプソンの登場です。 テーマは「パットの距離感」。ツアーを転戦中、毎週のように変わるグリーンの速さに対応するために…

に向けて単にボールを転がすイメージで打っていけば、簡単に攻略することができます。 カップ周辺の傾斜を優先！ グリーンによっては、傾斜がフックなのかスライスなのか微妙で分からない時があります…

■竹谷佳孝 1イーグル4バーディ、2ボギー「68」 通算8アンダー5位 「（8番のイーグルは）初日は1Wで左の池に入れて、2日目は3Wで池。今日は2打目が残るけど5Wで打って、2打目も5W。グリーン

て）フェアウェイのキープ、セカンドショット、グリーン上でも自信があるので、（優勝の）チャンスが来ると信じています」 ■キム・キョンテ 6バーディ、1ボギー「67」 通算10アンダー3位タイ 「昨日から

思ったことも」 一度は諦めかけた5個目の勝ち星を、2打差で掴み取った安堵が、全身を包んだ。 18番グリーンを降りるなり、長女・紗千（さち）ちゃんが、駆け寄ってきた。 軽々と抱きかかえると、頬にキス。愛娘