国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」の3日目、4ストローク伸ばして通算8アンダー3位タイに浮上した韓国のドンファン。母国韓国の兵役のため2年間ツアーを離れ、復帰した今季初の優勝に向けて好…

理想」と話していた宮里だったが、今大会25ホール目で初のボギー。「ゴルフはどこかで必ずミスが出るので、それがどこになるかは分からなかったが。そのボギーも含めて、後半5番ホールでバーディが来るまでは結構…

ように目を閉じた。笹生優花ら仲の良い選手にシャンパンで祝福を受けた。 「私の最大の夢だった。もしメジャーで優勝するとしたら、エビアンでなければならなかった。でも、まさか今週だとは思っていなかった」 3…

現地時間13日に行われる、メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」3日目の組み合わせが発表された。 日本勢で唯一決勝ラウンドに駒を進めた片山晋呉は、イェスパー・パーネビック（スウェーデン）と現地時間…

アプローチでグリーンをとらえ、このホールでもバーディ。首位のグーセンに2打差へと詰め寄る。 ミケルソンは続く6番パー5の2打目でグリーンをとらえ、イーグルチャンスを迎える。長い距離のパットを落ち着いて決め…

「コカ・コーラ東海クラシック」2日目を終え、ロースコアでの混戦状態を招く原因となっているのが、コースを形成する狭いフェアウェイと深いラフだ。このハードなコースセッティングを凌ぎのプレーでかいくぐり…

涙･･･。 「まあ、接戦だったし。興奮していたからね」と、あとから照れ笑いでごまかしたが、全身からあふれ出た安堵と喜びは、隠しようがなかった。 待ち焦がれ、大接戦の末に、やっと手にした11個目の勝ち星…

◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目（26日）◇小樽CC (北海道)◇6695yd（パー72）◇晴れ（観衆1270人） 「ホントに小樽じゃない」――。菊地絵理香が8回目の出場となる

「パナソニックオープン」優勝の蝉川泰果に続く史上7人目（8回目）となった。 優勝スピーチでは「記念すべき50回大会で優勝することができてうれしいです。アマチュア最後の試合で優勝できました。これからはプロとして

打差をつけて首位に立った。「63」は自己ベスト。「いやー、うれしいですね」とスコアボードの一番上に名前が載るのははじめての経験だ。 今年でプロゴルファーとしてのキャリアは5年目になるが、レギュラー…

◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 最終日(8日)◇東名CC（静岡）◇6590yd（パー72）◇雨(観衆3551人) 森田遥が2017年以来6年ぶりとなるツアー2勝目を挙げた…

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日（1日）◇富士桜CC（山梨）◇7541yd（パー71） 「自分も頑張って、同級生のなかで4人目になりたいなあ」と41歳、河野晃一郎の目が輝く。「長嶋茂雄招待

た」 4ホール目では2打目を池に入れてしまう場面もあったが、「あのショットはすごく良かった。風が少し止んでしまったなってくらいで。落ち込んだ瞬間はなかったです」と、すぐに気持ちを切り替えた。 「4人で

いる。ツアー初勝利が待たれる池村寛世だ。 プロ7年目の24歳は身長166㎝と小柄ながら、ドライビングディスタンス部門で現在7位（平均304.02yd）。ロングショットを得意とする一方で、課題のひとつに…

弱気が出ると、こういう結果になってしまう。そこで痛い目を見ました」 賞金ランク54位で迎えるシード争い最終戦。「『やってやるぞ!』としか思ってなかったです。心の状態だったり、考えていることがスコアに反映…

勝目を挙げた。首位から3打差でティオフし9バーディ、1ボギーの「63」をマーク。通算17アンダーとして木下稜介、片岡尚之に1打差をつけて逆転した。 「飛ばすためには自分のスイングよりもターゲットに集中…

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目（16日）◇新南愛知CC美浜コース （愛知）◇6397yd（パー72） 「これを入れないと予選は通れない」。悲壮な覚悟で挑んだ土砂降りの…

◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目（17日）◇軽井沢72ゴルフ北コース（長野県）◇6705yd（パー72） 2017年大会覇者の比嘉真美子が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー…

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 2日目（18日）◇福岡カンツリー倶楽部和白コース（福岡県）◇6292yd（パー72） イーブンパーの26位タイから出た河本結が5バーディ、1ボギーの「68」で…

決めて2連続バーディ。その後2つのボギーを喫するが、後半13番で3mのスネークラインを沈めてひとつ取り戻した。 大会冠のスタジオアリスの所属になって今年で6年目の27歳。予選会を突破して出場した13年…