1997/04/27国内女子

高又順が逆転。今期2勝目を飾る

久保樹乃はなんと80を叩いてあえなく転落。本命視されていたマクガイヤも「ショットもパットも満足できなかった」出来で4バーディ、4ボギーのパープレー。後半15番17番18番と続けてSWをピンに付けて…
1997/04/20国内女子

福嶋、鬼門のプレーオフ? 山岡が優勝

・福嶋晃子とならび、46歳と23歳のプレーオフとなった。 しかし勝負はあっけなく決まった。プレーオフ1ホール目、福嶋が打った1メートル弱のパットはクルリとカップを回った。「またか..という感じ。絶対に…
1997/03/23国内女子

山崎千佳代、塩谷を抑えての優勝

「途中まではいけるかなと考えていた」塩谷育代。最終18番のバーディトライは「途中までは入った!と思った」 しかし山崎千佳代は「あのパットは見ませんでした。自分のこの40センチのパットを入れるんだ
1996/11/03国内女子

平瀬真由美、LPGAツアー初勝利を飾る

に日本と米国(だけじゃないが)を比較してあれこれ言うのは陳腐すぎるが、でもやはり違うなと感じてしまう。 インに入って14番15番と3パット。危なくなってきた平瀬は最後の18番で大事なパットを沈めて
2010/11/05米国女子

馬場と申智愛が首位発進!有村が2打差、藍は出遅れる

が繰り広げられた 7アンダーの首位に並んだのは、馬場ゆかりと申智愛(韓国)。馬場は4つのパー5全てでバーディを奪うなど、着実に8個のバーディを量産。「要所で3、4メートルのパーパットが入ってくれた」と…
1998/03/20国内女子

初日トップは服部道子。4アンダーのスタート!

-33の68はすごい。 服部は6バーディ、2ボギー。「そんなに雨は気になりませんでした。ショットもパットも良かったけど、運にも恵まれていたと思います」と服部。 昨年は2勝。内心、期するものがある。「福嶋…
2013/09/14米国女子

宮里美香が単独首位発進! 上原10位、藍は出遅れる

を連ねた。7バーディ、1ボギーの「65」で回り、6アンダー単独首位でホールアウト。これまで不振が続いていたパターが冴え渡り、この日25パット。好調のショットとようやくの噛み合いを見せ、「スコアが良かっ…
2011/05/27米国男子

J.オバートンが単独首位!今田は31位タイスタート

ショット、パットともに安定したプレーを展開。3番パー4ではピン横約4mにつけると、これを沈めてバーディを奪うと、続く4番でも3mのパットを沈めて連続バーディとした。後半に入るとその勢いは増し、11番
2021/04/26米国男子

オーストラリア組がプレーオフ制す スミスは大会2勝目

ウーストハイゼンが1打目を右に曲げて池に入れるなどして5オン、さらにボギーパットを外したのに対し、豪州のスミスがパーパットを沈めて決着させた。 通算19アンダー3位にピーター・ユーラインとリッチー
2015/07/05米国男子

S.J.パクら4人が首位 石川遼は大きく後退

穏やかだったし、グリーンはパーフェクト。ほとんど上りのパットばかりで、どちらかに切れるようなパットはほとんどなかったよ」と振り返った。 最終組から出たジョナサン・ベガスは「76」で通算3アンダーの62
2004/03/06米国男子

丸山12位に浮上!強豪L.グーセン、P.ミケルソンが上位争い

・ミケルソンが順調にスコアを伸ばしている。 大会2日目、通算9アンダー単独首位に踊り出たのは、4つスコアを伸ばしたグーセンだ。2日間を通じてパーオン率は58.3%と平凡だが、平均パット数が1.476出場選手中1位…
2019/03/11米国男子

F.モリナリが5打差を逆転し3勝目 松山英樹は33位

回り、リーダーボードを駆け上がった。最終18番ではピンを挿したままバーディパットを放ち、13mを沈めた。後続のプレーを待つ間「旗ざおを抜かずに初めて決めたパットじゃないかな。素晴らしいラウンドだった…
2019/10/07米国男子

ケビン・ナがプレーオフを制して大会2勝目 松山英樹16位

、2011年大会覇者のケビン・ナとのプレーオフとなり、2ホール目をパーとしたナに対し、カントレーが3パットのボギーをたたいて決着。ラスベガス在住のナが、妻子の前でツアー通算4勝目を飾って涙を見せた。 2…