2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間

。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの…
2021/08/21国内男子

52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ

、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す…
2021/03/03国内女子

開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」

はコロナ禍のため、恒例のハワイではなく宮崎で汗を流したが、課題としたのが昨年低調だったフェアウェイキープ率(58.29%)だ。「ジャンプスイングだったので、左足が浮いてしまって足が動いてしまう。それが…
2021/03/06国内女子

渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省

、約1.5mのバーディパットが入らず。続く6番でも同じく約1.5m、8番では2.5mを外すなどグリーン上で苦戦した。 オフ期間を中心にショットのスイング改造に着手。初日に続き「ティショットに手ごたえは…
2020/06/29国内女子

「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗

して負けている。意味がない。残念としか言いようがない」と、ため息をついた。 試合のなかった期間はクラブをほとんど握らず、トレーニング中心の調整に終始した。得意のパットはスコアを支えたが、スイングに修正…
2020/08/28国内女子

就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位

」でプレーし通算6アンダーで首位と2打差の3位につけた。初日からのスイングの好調を維持し「1ピン以内につくのがいっぱいあった」と振り返る内容だけに「3つほど惜しいのがあった」とチャンスを逃したホールを…
2023/02/03米国女子

西郷真央に海外ツアー出場で罰金100万円?

最下位で終えた。「まずスイングを元に戻したい」と復調を目指したオフを経て、再出発の舞台を海外にする意向を固めたわけだ。 そこで難問が発生する。HSBCに出場すれば、昨年国内ツアー初優勝を飾った同週開催の…
2024/04/30サロンパスカップ

電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト

師匠である伊澤さんに電話して聞きたい」。賞金王にも輝いた「キング・オブ・スイング」の言葉ほど心強いものはない。 「初めての気持ちも楽しんでプレーできたら」。ツアー初Vから2週連続優勝は過去4人いるが、公式戦が絡んだケースはゼロ。殻を破った25歳が難コースに挑む。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)…
2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ…