2017/10/01米国男子 バックナインの悪夢 松山英樹「勝ちを稼ぎたい」 から午前中のフォアサムは出場機会を与えられず、松山は午後に満を持して登場。1Wのシャフトを愛用するオレンジカラーのモデルに戻してスタートすると、序盤は初めてタッグを組んだベガスをリードした。2オン2…
2017/05/13米国男子 同組スピースが打順を勘違い 松山英樹に訪れた幸運 て語った。ティショットのフェアウェイキープは、パー3を除く14ホール中9ホールとまずまずの出来ながら、「あまり実感はない。セカンドショットがヒドイからそう感じるのかもしれないけど…2日間で良いショット…
2017/04/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ガルシアの雄叫びで見えた松山英樹のメジャーVロード が証明しています。ただ、メジャーでは何度も優勝争いをしながら勝つことができませんでした。メジャーでのトップ10は実に22回。そのうち2位は4回。単純に見れば「負け」です。しかし、その中には「優勝争いを…
2017/04/10マスターズ パットで苦しんだのは本当?データで見る松山英樹のマスターズ4日間 グリーン上で苦しんだ様子が浮き彫りになった。 松山の今週のショット部門のスタッツでは、やはりこれまでも誇示してきた精度の高さを披露。開幕直後は本来の調子とは程遠い出来だったが、トップレベルの数字を記録…
2017/12/01米国男子 安堵の前年覇者 松山英樹は3ボギーから4連続バーディで挽回 なかったんで、(久々に調子が良い今週は)気持ちばかりが先に行ってしまいますね」と納得。そのわずかな自信は、バックナインで成果になって表れた。 12番(パー3)でボギーをたたいた後、298ydと短い14…
2017/06/25米国女子 宮里藍は辛くも予選通過 ショットに「サントリー」上回る好感触 きた中で、上向きにある調子を実感する。「サントリーのときはショットがパラパラだったんですけど、いまは戦える内容にはある」 あすの最終日は3日間大会の決勝ラウンド。上位の背中は遠いが、次週には出場権獲得
2017/10/21GDOEYE 岩田寛 10年来の相棒との“一時離別”がもたらすもの に自信が戻ったら」と年内中にも改めて、お願いする気持ちがあるという。 トップに3打差で迎える最終日は、悪天候により中止の可能性もある。それでも岩田は「(短縮競技は)賞金は減っちゃうし、優勝争いした時に…
2017/08/04米国男子 「なかなか珍しいゴルフ」松山英樹は○7△6に悲観せず 。練習日の打ち込みで状態はわずかに上向いたが、本調子には至らない。「ショットに関してはもうちょっと良い感じで打てるかなと思ったんですけど、試合になるとうまくいかなかった」。折り返し後の1番では…
2017/08/14全米プロゴルフ選手権 「11番のセカンドが痛かった」松山英樹の一問一答 ティショットで良いショットが打てたので、(調子が)戻ってくるかな、良いプレーができるかなと思っていたが、セカンドショットが自分の中で痛かった。難しくない状況から(グリーン右ラフに)ミスをしてしまったのが
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 カミナリすら味方に!松山英樹 7バーディ量産でメジャー獲りへ前進 「きょうのベストショット」と、不満顔がわずかに晴れた。 松山はプレー中に通算8アンダーで終えたキスナーの名前を確認。「すごいなあと思いながら、予選を通れればいいなと思っていた。自分も並べてビックリです…
2018/09/23国内男子 キレそうでキレない岩田寛「ぼくは幸せ者です」 上回った。 ショットの調子も良く、序盤はスコアを伸ばし優勝した池田勇太との4打差をキープした。「途中はもしかしたらと思ったんですけど」と期待感もあったが、前半8番に短いパーパットを外してボギーをたたい…
2018/05/02米国男子 1カ月ぶりの実戦へ 松山英樹の豪快な気分転換法 来ると分からない感じはありますけど、良くなっているとは思います」と、患部にテーピングなどをすることなく打ち込みを続けた。 現在の調子を「ショットはだいぶ戻ってきている感じがある」と言い、ショートゲームを…
2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 11年ぶりに勝つということ アリゾナ州立大というゴルフの名門で腕を磨き、2001年「全米アマチュア パブリックリンクスチャンピオンシップ」で優勝したことで、翌年の「マスターズ」に大学在学中に出場します。当時、弱冠19歳。強い学生の…
2019/03/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 惜敗続くマキロイ オーガスタへのシナリオ 悪いのが6位。タイトルこそありませんが、選手層の厚いこの時期に、とてもすごみのある成績を残しています。 好調でありながら、勝ち切れない。勝負には流れがあるため、この理由を言い切るのは非常に難しい。その中…
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義 のは、27日開幕の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」(テキサス州オースティンCC)になりそうで、ストローク戦ではマスターズ前の最後の試合、という緊張感の中でプレーした選手が多かったと思います…
2018/11/04国内男子 惜敗にも収穫あり 片岡大育は今季初のトップ3 意味合いだろう。 敗れはしたが、今季初めてのトップ3フィニッシュ。久しぶりの優勝争いに、「実際に優勝争いができたことで、本当に調子が悪くないことを確認できた」と収穫もあった。「1位と2位では大きな差がある…
2018/06/03米国男子 最終ホールで好感触 松山英樹は5打差から「プレッシャーをかける」 で迎える最終日を見据えた。 ジェイソン・デイ(オーストラリア)との2サムラウンドは出だしからつまずいた。1番のティショットを左のクリークに入れボギー発進。ショットが安定しない中、8mを入れた4番から2…
2019/04/08ANAインスピレーション 畑岡奈紗メジャー初制覇ならず 後輩が追う背中 のがメジャー。もう少し拾えるところで拾っていれば…」と反省も忘れなかった。 目標にしていたメジャー制覇だが、「4日間大会が続く中で、体力面もちょっと続けるのは難しいと思った」と2週連続優勝の壁は想像…
2018/10/31米国男子 小平智は20時間超の移動で米国入り 欧州ツアー来季シードを確実に ラウンドを行った。 突風が吹く中、初めて回ったコースは「正直きょうの風だとイマイチわからない」としたが、「調子は先週から良くなっている」と鋭いショットを放った。前週3日目にバンカーショットを放った際に破損
2019/04/21米国男子 小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」 勝利を飾った大会での連覇は大きく遠ざかった。 ティショットからのリズム、流れがなかなか作れない。そんな毎日が続く中、この日は2打目以降にミスが頻発した。出だし10番からチップショットを2ホール続けて強い…