2021/09/17国内男子

「悲観も諦めもない」石川遼は“成熟”の30代へ

ティショットを左の林に打ち込んで、ボギーが先行。左サイドがノーチャンスの6番は、1Wショットを右隣の12番ラフまで曲げて、4mのパーパットを決めきれなかった。ショットはまだ発展途上。「(2週連続2位の…
2021/09/20米国男子

爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」

、9番、10番…と、すごく腹が立っていた。良いショットを打っても、良いパットを打っても入らない。木に当たったりもしていた」。13番では360yd越えの1Wショット、ピンそば1.2mにつける2打目でファン…
2021/09/19米国男子

カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない

をラフから打ち続け、左サイドからピンそば1mにつけた6番で最初のバーディを決めた。 続く7番(パー3)では第1打をピンそば1mに、8番は1m強の下りのパットを繊細に沈めた。さらに5Wでグリーンの左まで…
2021/03/07米国男子

デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦

好きだ』って答えたよ」 同ホールではこの日、松山英樹ら5人がイーグルを奪った。デシャンボーはラフからの2打目でグリーンをショートさせ、3オン1パットのバーディどまり。それでも彼は、誰よりもエンターテイナーだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2021/02/01米国男子

「自分の世界に入り込んだ」 パトリック・リードの不動心

、(6番で)3Wをしっかり打てたこと、ラインを読み切ってそのパットを決められたことは、明らかにボーナスだった」とうなずく。サンデーバックナインはしぶとくパーを並べて差を広げた。 昨年9月「全米オープン」を…
2021/03/13米国男子

「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち

何度も披露。最初のバーディを奪った2番(パー5)ではグリーン左手前のラフからの3打目を、ショートサイドのピンにウェッジで柔らかく絡めて1mに寄せた。8番(パー3)ではロングアイアン、9番(パー5)では…
2017/05/13米国男子

同組スピースが打順を勘違い 松山英樹に訪れた幸運

はほとんどない」という。 その苦しいラウンドを支えたのは、ショートゲーム。6番は3m弱のフックラインを残したパーパットをねじ込み、続く7番のバーディにつなげた。後半14番では2打目をグリーン左手前の
2017/04/14米国男子

上がり3ホールで3つ後退 石川遼は悔しい1アンダー発進

ピンチでパーを拾い、後半5番(パー5)を3オン1パットとして4アンダー。上位発進を大いに期待させたところで、手痛いミスが出た。7番(パー3)で第1打を左のグリーン木の裏にこぼして初ボギーをたたくと、8番…
2018/10/07ニュース

金谷拓実 松山英樹から「おめでとう」のサプライズ電話

チームのコーチのガレス・ジョーンズと出会って、試合前の準備、練習でのショートゲームとロングゲームの割合を学ぶことができた。そこから成長できたと思う。 -18番を2打差で迎えてどんな気持ちだった? 2…
2018/05/02米国男子

1カ月ぶりの実戦へ 松山英樹の豪快な気分転換法

来ると分からない感じはありますけど、良くなっているとは思います」と、患部にテーピングなどをすることなく打ち込みを続けた。 現在の調子を「ショットはだいぶ戻ってきている感じがある」と言い、ショートゲームを…
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

クーチャーの磨きをかけたフェードボール

パットの精度ともに圧倒し、最後は4打差をつける貫禄の横綱相撲を見せつけました。 年齢差13歳、経歴にも大きな差のある二人ですが、共通していることがあります。それは持ち球がフェードのショットメーカー…
2019/06/16全米オープン

最終組で直接対決 ウッドランドとローズの関係性

ナインでのショートゲームだった。11番でこの日最後になった3つ目のバーディを奪った直後、12番(パー3)でグリーンエッジからウェッジでチップインパーを拾った。「きょう一番のショットだった」と納得。1W…