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「僕はブルドッグ」ホーシェルがバーディ1つでマッチプレー王者に

◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 最終日(28日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71)

5日間で最も強い風と、連戦による疲労は戦い方を変えさせた。ビリー・ホーシェルが決勝戦で奪ったバーディは5番でグリーンの右からウェッジでチップインさせた1つだけ。ショットが乱れたスコッティ・シェフラー相手にはそれで十分だった。

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幼い頃にテキサスに引っ越し、テキサス大を出たシェフラーの初優勝を期待した地元のファン。米国人同士の対戦でもホーシェルにとってはアウェーの雰囲気と言えたが、落としたホールは第1打を大きく左に曲げた前半2番だけ。7番、9番では相手のショートゲームミスに乗じて、15m前後からきっちり2パットパーを決めて2アップでインコースに入った。

「素晴らしいショットをなかなか見せられなくて、ずっと見てくれたファンには申し訳ない気持ち」と、派手な見せ場がなかったことに苦笑い。欧州のテレビ中継、コリン・モンゴメリー(スコットランド)のSNSなどからは前の組との間隔が1ホール以上空く“スロープレー”を批判されもした。

互いに調子が落ち込んだマッチとなったことを認め「でも、とにかくガマンしてイージーなパーを拾える最善のポジションをキープして、それが良い結果に結びつくことを期待するような日だったんだ」と、懸命に続けたパー(12番は両者ボギー)の成果を強調した。

2021年 WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 最終日 ハイライト
2021年 WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 最終日 ハイライト
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「マッチプレーはジェットコースターみたいなもので、浮き沈みがあるし、勝ったと思ったホールで分けたり、負けたりもする。でも次のホールではまた勝つチャンスがあることを理解しなくてはいけない。『もう終わり』と言われるまでは絶対にあきらめないメンタルが僕にはある。僕はブルドッグ。必死に戦う。絶対に勝てる、といつも思っている」

2014年にフェデックスカップ王者となったが、メジャーを含めビッグタイトルには縁遠かった。初のWGCタイトルに手が届きそうだったのは1カ月前。「WGCワークデイ選手権」では最終日最終組で回り、コリン・モリカワに逃げ切りを許して2位に終わっていた。

今週はそのモリカワをグループリーグ2日目に3&2で破ったところから5連勝でフィニッシュ。「あのときは僕の日ではなかったけれど、きょうは僕の番だった」。トロフィへの視線はいつもの優しい眼差しにすっかり戻っていた。(テキサス州オースティン/桂川洋一)

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