2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 行うにしろ、54ホールを完遂するにしろ、今度はプレーで決着をつけられる。「やっぱりパッティングが大事になる。一打一打、集中して頑張りたい」。どんな状況になろうと、リベンジの機会は逃さない。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/09国内女子 山下美夢有「忘れない試合」 岩井姉妹とのプレーオフ惜敗から急加速 ていたらと思うけれど、なかなか上手くいかない。ベストを尽くして行けたら」。さまざまな思いを胸に、昨年のプレーオフを思い起こさせる岩井姉妹と同組の初日に臨む。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/10国内女子 “バット”で打ち込み&「鳥肌」ボクシング 小祝さくらの休日 により、「スポーツのチカラや影響力ってすごいと思った」と新しい感情も芽生えた。小祝だってもちろん、スポーツで感動を与える側にいるアスリートのひとりだ。(福岡市東区/塚田達也)
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 鈴木愛に逃げ切りを許した。1年前の雪辱戦でもある地元大会。「明日もしっかり伸ばせるように頑張りたい」と意気込んだ。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/07/31国内女子 小祝さくら「久々なのですごくうれしい」 渋野日向子との同組プレーを歓迎 ・セントアンドリュース オールドコース)に出場するため、今週が小祝にとっての今季道内ラストゲーム。「最後の北海道で、いい結果で終えられるように頑張りたい」。主役の一人として、注目組から大会を盛り上げる。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/04国内女子 笠りつ子「坂田塾があったから自分がある」 逝去の恩師を悼む 経験できて良かった。坂田塾があったから、今の自分があると思っています」。大きな存在を失った悲しみを乗り越えて、次こそは恩師に最高の朗報を届けたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/03国内女子 イーグルクイーンへ今季7個目 「簡単に獲れる」桑木志帆が本領発揮 出やすいと思うので、しっかりマネジメントをして、耐えながら伸ばしていけたら」。攻守でアプローチが強みとなりつつある21歳の持ち味は、優勝を争うライバルたちの大きな驚異になる。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/04国内女子 失格のショックも「やっと忘れて集中」 鶴岡果恋5位で初シードに前進 によるものだった。翌週から2試合を欠場。気持ちの立て直しに長い時間を要した。 「やっと忘れて、ゴルフに集中できるようになった」という矢先での優勝争い。「調子が良いうちに優勝できたらいい」と目標を掲げ、シーズン中盤以降の戦いを見据えた。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの なく「宮里藍 サントリーレディス」(6月6日開幕/兵庫・六甲国際GC)で復帰予定。「休んでも、どうせゴルフをやるんだし」。雨に濡れたまま、気力をみなぎらせた。(福岡市東区/塚田達也)
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ 、それも上位で共演する決勝ラウンド。「順位は気にせず、引き続きショットの感覚を忘れないで明日につなげていきたい」。気後れすることなく、全力をぶつける。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/04/01国内男子 「日本オープン」3位の“敗北感”を糧に アマ杉浦悠太が4打差を追う バーディを狙っていきたい」。悔しさを晴らす。変わった自分を見せる。絶好の機会が巡って来た。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン ある。すべての要素が根拠となって、スコアにつながっていく。良いスコアを高い頻度で出せることが、目指すところですね」。石川にとって“継続の1年”が再び始まる。(三重県桑名市/塚田達也)
2023/03/28国内男子 中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也)
2014/03/22国内女子 ツアー初Vを狙う3人は失速 福嶋浩子は最後に痛恨の4パット なった。スコアは悪かったけど、いいゴルフを見せようと精いっぱい頑張りました」と自らを鼓舞し続けたが、生まれ故郷で初優勝を遂げる願いは、最終日を前に黄信号が灯った。(佐賀県武雄市/塚田達也)
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか と思うけど、自分のやることだけに集中していきたい」と、復活優勝に挑む最終日を冷静に見つめた。(佐賀県武雄市/塚田達也)
2014/03/22国内女子 森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取 、自信をこめる言葉にも淀みは無い。 最終18番こそ3パットで唯一のボギーを叩き、終盤の4連続バーディで猛追した原江里菜に1打差まで迫られたが、今季3試合目にして迎える絶好のチャンス。開幕戦を制して弾みをつけた昨年と同様に、早春でのシーズン1勝目を狙う。(佐賀県武雄市/塚田達也)
2014/03/23国内女子 3日間で僅か3人 アマ・永井花奈と諸見里しのぶが価値あるノーボギー 訴えるコースで記録した価値ある好ラウンドに、「(ゴルフの状態が)自分の中ですごく良くなっているし、確信は高くなっている」と満足げだ。先週の「PRGRレディス」では、昨年9月以来、10試合ぶりに予選突破。一時期のどん底から抜け出す希望の光は、確実に見え始めている。(佐賀県武雄市/塚田達也)
2014/09/04国内男子 48歳をベテランキャディが変えた 鈴木亨が5位発進 、キャディさんに教えてもらった」 ツアー通算8勝の名手も2011年からはシードを逃し、並行して下部ツアーを戦うシーズンを強いられている。「復活したいですよね」。“大ベテラン”の域にして会得しつつある変化を、その足がかりとしたい。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2014/09/04国内男子 生涯初のホールインワン!! プロ21年目の丸山大輔が首位発進 ショットを打てば報われる、僕が好きなコース」。思い出の地でまた1つ新たな記念を刻んだ好スタート。停滞から脱出する起爆剤となるか。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)