2024/05/11国内女子

悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか

行うにしろ、54ホールを完遂するにしろ、今度はプレーで決着をつけられる。「やっぱりパッティングが大事になる。一打一打、集中して頑張りたい」。どんな状況になろうと、リベンジの機会は逃さない。(福岡市東区/塚田達也
2024/08/04国内女子

失格のショックも「やっと忘れて集中」 鶴岡果恋5位で初シードに前進

によるものだった。翌週から2試合を欠場。気持ちの立て直しに長い時間を要した。 「やっと忘れて、ゴルフに集中できるようになった」という矢先での優勝争い。「調子が良いうちに優勝できたらいい」と目標を掲げ、シーズン中盤以降の戦いを見据えた。(北海道北広島市/塚田達也
2023/03/28国内男子

中島啓太は初のフルシーズン 今季は国内ツアー専念へ

アマチュアで出場して、金谷拓実に1打差で惜敗した。「2年前は悔しい終わり方をしたので、今年はしっかりリベンジしたい」。さまざまな思いを胸に秘める22歳が、新シーズンの台風の目になる。(三重県桑名市/塚田達也
2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

、自信をこめる言葉にも淀みは無い。 最終18番こそ3パットで唯一のボギーを叩き、終盤の4連続バーディで猛追した原江里菜に1打差まで迫られたが、今季3試合目にして迎える絶好のチャンス。開幕戦を制して弾みをつけた昨年と同様に、早春でのシーズン1勝目を狙う。(佐賀県武雄市/塚田達也
2014/03/23国内女子

3日間で僅か3人 アマ・永井花奈と諸見里しのぶが価値あるノーボギー

訴えるコースで記録した価値ある好ラウンドに、「(ゴルフの状態が)自分の中ですごく良くなっているし、確信は高くなっている」と満足げだ。先週の「PRGRレディス」では、昨年9月以来、10試合ぶりに予選突破。一時期のどん底から抜け出す希望の光は、確実に見え始めている。(佐賀県武雄市/塚田達也
2014/09/04国内男子

48歳をベテランキャディが変えた 鈴木亨が5位発進

、キャディさんに教えてもらった」 ツアー通算8勝の名手も2011年からはシードを逃し、並行して下部ツアーを戦うシーズンを強いられている。「復活したいですよね」。“大ベテラン”の域にして会得しつつある変化を、その足がかりとしたい。(山梨県富士河口湖町/塚田達也