2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 。手応えをしっかりと持ってフィールドに入り、今でもスイング自体は「すごく良くなった」と思える。「球が全然曲がらなくなった。飛距離も出るようになったし」と成果は感じられている。ただ、成績にはなかなか
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。 昨年は初優勝後に不振に陥り、3週後の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」から5試合連続で予選落ち。オフの間は飛距離アップ、100yd以内のアプローチやパッティングを中心に取り組んでき
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 ツアー初優勝から2週連続V。史上3人目の快挙を達成した。「(自身の)飛距離も去年と違うし、レベルも上がってきている。ハイレベルなゴルフになるんじゃないかな。スケールの大きいゴルフをしたい」。今季は
2023/09/01国内男子 金谷拓実、中島啓太ら4人が首位ターン 石川遼2打差6位 こそ、フェアウェイをキープすることや、グリーンにパーオンさせること、飛距離よりも精度っていうところに集中しやすい。やっぱり優勝したいので、(決勝では)とにかく自分らしいプレーをして頑張ります」と話した
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる 」(福岡・芥屋GC)から後半戦がスタート。現在、マッスルバックタイプの「ミズノプロ 241」をテスト中だという平田は「ミスしてもそこまで飛距離が落ちないし、打感も良い」と新アイアンをアピール。今季中の
2023/06/23国内男子 河本力「イヤなヤツです!」 中島啓太との朝食時の会話 つのバーディでこちらも宣言通りの「68」と4つ伸ばした。規格外の飛距離を持つモンスターは「(タイトルを)意識しすぎると前のめりになって自滅してしまう」と自分の弱さも知っている。「最終日に優勝争いをする
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール をのぞかせる21歳だが、プレーには欧州で培ってきたスキルがはっきりと表れる。「(海外に行って)変わりましたね」というティショットの球筋。日本ツアーで戦っていた時に飛距離を稼いでいた高さも出る
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 を決めた8番で2つ目のバーディを奪い圏内に滑り込んだ。 キャリーの飛距離は「20ydは落ちている」という。持ち味だった力強いスイングは影を潜めるが、36ホールを回り終えても「体は十分に戦えると思う
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、寒くて飛距離も落ちるし、スイングも考えすぎてちょっとおかしくなった」。苦笑交じりに振り返った。 「去年の日本女子オープンも難しかったけど、あの時はパーオンしていてあまり崩れることはなかった。今回は
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 。ぬれたグリップとグローブで滑らないよう神経をとがらせ、ただでさえ飛距離が落ちる1Wショットは、突風で260ydしか飛ばないこともあった。「ピンを狙いたい(状況の)ショットも、我慢して週末に取っておき
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位
2022/05/11国内男子 どれだけ飛ぶ? 中島啓太は今週も“ミニドライバー”で難コース攻略へ ドライバー」が今週も手放せない。「コントロールしやすい。できたらずっと使いたいくらいすごく気に入っています」。大型ヘッドの1Wに飛距離は劣るとはいえ、平均で約280ydのキャリーが出る。この日の午後の練習場
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ・ウッズのような選手」だと語る。比して自分は「攻守をしっかりして、アクセルとブレーキを踏んでスコアメークしていくタイプ」。そうは言っても、ツアーでも蝉川同様、トップクラスに入れるほどの飛距離を持ち合わせているから末恐ろしい。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/10/01国内男子 ドラコンはまさかの“記録なし” 反省の河本力は「テンション上げず」逆転劇へ 「記録なし」に…。規格外の飛距離を披露できず恐縮した。 「すごく悔しい。あした稼げるように頑張ります!」。そうだ。賞金50万円はゲットできなかったが、大切な“本業”が待っている。6アンダー5位から出たこの
2022/10/15国内女子 予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ 。 「女子プロ選手権の頃から1Wが飛び始めて手ごたえはあったけど、(同組で回った選手らが)すごく飛距離が出ていて30ydくらい置いて行かれて。みんな、ちゃんとしっかりと振っていたので、私もそうしようかなと
2022/10/13国内女子 ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動 。午前4時頃に羽田空港に到着するとその足でコースに向かい、「7時くらいには会場に。日本のキャディさんと久しぶりだったので、飛距離とか変わっている部分も練習ラウンドとかじゃないと把握できないので」と帰国
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し 落としたホールは、「芯に当たりすぎて、難しい」と本来の飛距離が戻ってアジャストしきれなかった分だ。 「この状態ならいけると、2年ぶりくらいに思っている」と自信を持って迎える最終日。「心配ばっかり、かけずにやりたい」と、軽井沢でトップに立つ姉を追いかける。(横浜市保土ケ谷区/谷口愛純)
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 スケジュールがある。それに向けてコツコツ頑張るという感じ」と語った。 週末にはTBS系列の地上波で父親が解説をする。173㎝、67㎏の体型から繰り出すおよそ「300yd」の1Wショットの飛距離も武器に、「リズムを大切に」という父からの教えを守って“親子共演”を目指す。(北海道千歳市/石井操)
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目(20日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 今季平均飛距離296.13yd(全体13位)の飛ばし屋、亀代順哉に