「全英リコー女子オープン」初日、出場している7名の日本人選手のうち最上位だったのは、イーブンパーの上田桃子。首位と4打差の16位タイと好発進を見せている。 その他の選手は横峯さくらが通算2オーバー

果たし、世界中に大きな衝撃を与えた。第2回大会は宮里と横峯さくらが出場して12位、第3回大会は14位に終わっている。 昨年大会で悔し涙を流し、リベンジに燃える諸見里。今年の海外メジャー

アンダーの30位タイからスタートした横峯さくらは、この日6バーディ、2ボギーとスコアを伸ばし、通算7アンダーの9位タイでフィニッシュ。「結果には満足です。今日が一番ショットが安定していましたね」と、自身

なり、148試合目はアン・ソンジュ（韓国）の147試合に次いでツアー2位。今週を終えた28歳21日での達成となれば、不動裕理、横峯さくらに次ぐツアー3番目の年少記録となる。 さらに、イが今大会で単独5位

大きく崩し、通算5アンダーの8位タイに轟沈。2位は通算12アンダーで笠りつ子、さらに1打差の3位に吉田弓美子が入り、4位は横峯さくら、金ナリ（韓国）の2人。佐伯とともに前日首位タイだったナ・ダエ（韓国）は通算6アンダーの7位タイに終わり、最終組は総崩れだった。

シーズンは、さらに強力な勢力が押し寄せてくる。今シーズンの賞金ランキングでは、女王となった横峯さくらを皮切りに、諸見里しのぶ、有村智恵と上位3位までを日本勢が保つことが出来たが、来シーズンは韓国パワーが日本ツアーを席巻するかもしれない。

にスコアを伸ばしている。 3アンダーの3位タイには、宋ボベ（韓国）、タミー・ダーディン（オーストラリア）、山崎百代の3人。横峯さくらはドライバーが好調、14ホールを終えて2アンダーの6位タイで続いて

イーブンパーの30位タイでホールアウトしている。 上田桃子は午前11時36分、横峯さくらは午後12時3分からのスタートとなっている。

原江里菜、通算4アンダー5位に北田瑠衣が続いている。イーブンパーの14位タイでスタートした横峯さくらも、通算3アンダーの6位タイまで浮上。一方、大会連覇を狙う有村智恵は、スコアを伸ばせず通算3オーバーをキープし27位タイにとどまっている。

）が2位の東日本国際大附昌平（福島）に2ストローク差の216で快走する。3位以下には横峯さくらを輩出した地元高知県の明徳義塾が220、埼玉栄（埼玉）223、本部（沖縄）224と続く。なお女子ではただ

を追いかける立場の横峯さくらは、通算4オーバーの30位タイとなった。 ■北田瑠衣 「今日はパットが全然入らなくて・・・。18番は1メートルほどのバーディパットでした。ティグラウンドで佐伯さんの

上回り、宮里美香が最年少記録を20年ぶりに更新した。 なお、優勝候補の筆頭だった注目の横峯さくら（鹿児島鹿屋）は、準々決勝で飯島茜に2 and 1で敗れている。

で、プレー中に修正できなかった。今日キャディさんに『ちょっと早いんじゃないか！？』とスタート10分前に言われ助けられました」と振り返った。 他にも、横峯さくら、福嶋晃子、飯島茜が3アンダーで首位に並んでいる。また、1打差で不動裕理が追いかけるなど、上位は混戦模様。残り2日間の戦いに要注目だ。

追う展開。続く2アンダーの5位タイには8人がひしめいているが、その中にはハワイ出身の注目のアマチュア、金子絢香が名を連ねる健闘を見せている。 横峯さくらは6番パー5でイーグルを奪うなど、この日「71

入賞している。 女王、不動裕理は5バーディ、2ボギーとスコアを3つ伸ばしたものの、通算5アンダーの6位タイ。注目の横峯さくらも、5バーディ、5ボギーと出入りの激しい内容となり、スコアを伸ばせず通算3アンダーの10位タイでフィニッシュした。

が入っている。そのほか注目が集まる横峯さくらは、6バーディ1ボギーと、最終日にようやくエンジンがかかり、通算6アンダーの11位タイで競技を終えている。

に大山志保と上原彩子が並んだ。連覇を逃した横峯さくらは、通算4アンダーの単独7位。なお、ベストアマチュアは、通算2オーバーの28位タイで終えた15歳の森美穂が獲得した。

、不動裕理ら5名が続いている。 ディフェンディングチャンピオンの大山志保は、2つのダブルボギーを叩いたものの、最終18番でバーディを奪うなど粘りを見せて、通算1オーバーの28位タイ。今季初優勝を目指す横峯さくらは、通算2オーバー38位タイとやや出遅れた。

もつれ込む。 その他上位は、上田桃子と馬場ゆかりが7アンダーの4位タイ。1打差の6アンダー6位タイに頓所由夏、青山加織が並んでいる。 ディフェンディングチャンピオンの横峯さくらは、ボギーを3つに

を叩いたが、バーディ7つを量産。張娜は首位の金田同様ノーボギーと安定していた。 今週は「全米女子オープン」が開催されているため、横峯さくら、大山志保、現在賞金ランクTOPをひた走る全美貞が不在。さらに