2023/09/07日本女子プロ選手権

“+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験

。「すごく良いショットだったので『寄れ』と思っていたけど、ギャラリーのが『入った』って言って分かった」と振り返った。 9番でもバーディを追加し、前半は4アンダーの「32」。後半10番でもバーディを奪った…
2024/03/29米国女子

「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は?

フェアウェイ上で泥が付いていた。「(残り)距離がビトウィーンだったので、フェードで(距離を落として)打ちたかったんですけど…」。悪い予感はピタリと当たり、ショットはグリーンの左へ。唯一のボギーが最後に来て…
2023/03/30国内男子

10位発進も心はモヤモヤ 石川遼が求めるスコアの“根拠”

アドレスが取りにくかったり、複合的なライに対しての打ちがまだ合っていない」と分析する。 100yd以内のショットとショートゲームの精度に支えられてスコアを伸ばせたものの、自身の理想とするバーディの獲…
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック

オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル

少なくありません。しかし、馬場選手は練習の打ちひとつとっても、イメージが悪くなりそうだったら、そのやり方をスパッとやめてしまえる決断力がある。自分を客観視した上でのゴルフに対する思考の“柔軟性”は…
1997/09/25国内男子

首位フランコ、ジャンボが2差で2位スタート!

は 「シード入り確定のときはホッとしたが、先週の優勝で気が引き締まった」とか。ジャンボに「こすらない」打ちを教えてもらった。調子がいい。 「ショートアイアンがみんなピンに向かっていく。優勝できるよう
1998/11/20国内女子

まず山崎千佳代。坂東、井上も好スタート!

パッティングを心がけた。ヘッドの重みを感じながら、肩でストロークするように、思い切って打ちを変えてみました」 坂東貴代はアウトで4バーディ。インでは2ボギーを叩いたが17番では60ヤードをダイレクトに
2010/09/23さくらにおまかせ

さくら、今週のグリーンなら大丈夫!?

気持ちも入れ替えて今大会に臨む。 「パットが悪いからといって、特別な練習や打ちの変更はしません。ショットが良いので、いつか噛み合ってくれると信じています」。翌週には今季3つめの国内メジャー「日本女子
2008/10/09国内男子

原口が単独首位、谷原は1打差2位の好スタート

原口鉄也。「ANAオープン」の初日終了後、ホテルに戻る車の中で、ぎっくり腰になり、先週は途中棄権。今週の練習時に、腰が痛くない打ちを意識して、ショットが安定したという。「これまでは、テイクバックで腰
2008/09/18国内男子

中嶋、片山が好スタート! 石川遼は大きく出遅れ

大会は過去4勝を誇る中嶋は、「打ちやすいし、攻めが見えてくる」と相性の良さを活かし、ツアー通算49勝目に向けて上々のスタートを切った。 5アンダーの4位タイには、藤田寛之と片山晋呉。永久シード獲得