2023/06/21全米女子プロ バルタスロールの死闘に「あやかりたい」 畑岡奈紗は人生初の7W投入も 初めて打ちました」という7W(スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド)の投入を検討している。これまでバッグに入れている3UTとキャリー210ydの距離は変わらないものの、「7Wの方がやさしく…
2012/03/10GDOEYE 「古いものも悪くない」時代に逆行する不動裕理 。 一昔前と比べると、ゴルフ自体が大きく変わったという話もよく耳にする。昔はもっと球を曲げたり、多くのバリエーションの中から状況に合った打ち方を選択していたが、今の道具はアライメントをきっちり取って…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? フェアウェイ上で泥が付いていた。「(残り)距離がビトウィーンだったので、フェードで(距離を落として)打ちたかったんですけど…」。悪い予感はピタリと当たり、ショットはグリーンの左へ。唯一のボギーが最後に来て…
2024/03/22国内女子 「お相撲さんみたい」な体作りで人生MAX体重!臼井麗香が2位発進 、ツアー出場は厳しく、今大会は主催者推薦で今季初出場となった。 「ゴルフが悪くなると、技術の問題ばっかり考えていた。打ち方がどうだとか。でも、土台がしっかりしていないと、と考えるようになって」。このオフ…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能…
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ 位タイで締めた。フェードヒッターにとっては打ちにくいホールが多いなかで、最終日はバックナインの11番(パー5)でイーグル奪取の大歓声をつくり、最終18番でバーディ締め。「最後にバーディで締められて…
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 ピンまでに距離がある場合は52度使って。転がしたくないときは58度。たまに気分で距離があっても58度を使う。そういうときは気分で打ちたい方で打つ」。繊細なグリーン周りでも“感覚派”を貫く21歳だ…
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 、あと何回ここに来られるんだろうって」 2010年から3連覇を飾った最終戦の舞台。年齢を重ねた自分をかつての自分と比べてみた。「勝っているもの…シワの数とか、疲労が抜けない度合いとか。お金も…その時の方が…
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ 数カ月の間に自分がやってきていること、きょうのコースに対しての攻め方、非公式ではありますけど、試合で試すことができた」。自ら担いで回ったキャディバッグにはPWの代わりに47度を入れるなど、ウェッジが2本…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 右肩を下げないような打ち方をする練習」と思考を巡らせた。 開幕前には「ない」と言い切っていた2週連続優勝への意識。「今のところは考えてないけど、狙えない位置じゃないし、明日も淡々とゴルフが出来て、最終日…
2021/06/27国内女子 笹生優花、申ジエにアドバイス求めた菊地絵理香の貪欲姿勢 ・スタジオアリス女子オープン」では元世界ランク1位の申ジエにパッティングについて聞いた。「どういう風に打っているか聞いたら、『プロは結果が全て。打ち方、入れ方なんてどうでもよくて、入れることしか試合中は考え
2021/10/07国内女子 予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門 。 「お祝いのメッセージをいただいて(実感が)だんだん湧いてきた。その日は実感というよりは疲れの方が大きくてすぐ寝たが、次の日にメッセージを見て勝ったんだなと」 台風で大会は24年ぶりの月曜決着も、難コース…
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 、多いほど生きてくる。私の転がしは直進性がすごいので、止まらないイメージが出たときに、ふわっとボールの勢いを弱めるような打ち方を参考にしました」。 トップを走るのはツアー28勝の申ジエ(韓国)。強敵を…
2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 ラフから60度でチップインバーディを奪った。 「残り試合のためにもテストしたいなと思っていた。新しい方が打ちやすかった。新しいウェッジがラッキーアイテムになった」 前週の日米女子ツアー共催「TOTO…
2022/09/15国内男子 首痛からの復帰戦 池田勇太は「特別な思いがある」輪厚で好発進 129yd地点に刻み、3.5mのスライスラインを流し込んで3つ目を奪った。「18ホールで幾度となく打ち方や、体のことを考えてアジャストできた」。後半は「31」。最終18番をタップインバーディで締めくくっ…
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 が、日本人のコーチから教えを受けるのは初めてのこと。「自分は知識がある方ではないと思うので…」と切り出し、行動を起こした意図を明かす。打ち方はもちろん、考え方も含めて引き出しを増やすことで自らの
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 の内容も悪くはなかったという。 「ソニーのときも、いい位置で迎えながら3日目のピンポジションに対して攻めきれずに遠い方、遠い方に行ってしまった。アマチュアだった1月にスポット参戦したPGAツアー…
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 担当を決めることができたくらい。ベックのゴルフを見たこともなく、ダブルスの戦略は“出たとこ勝負”だった。 「きょうはサポートの方に徹していたかな」と話すように、ショートゲームのスキルを生かして相手の…
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 。「すごく良いショットだったので『寄れ』と思っていたけど、ギャラリーの方が『入った』って言って分かった」と振り返った。 9番でもバーディを追加し、前半は4アンダーの「32」。後半10番でもバーディを奪った…
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 必要だ。 肺から空気が漏れる「気胸」を患い、5月から1カ月間の休養をとって6月「全米オープン」から復帰した。当初はクラブの握り方や振り方に迷うほど。「ゴルフをして、早く感覚を戻したかった」と3、4試合の…