2012/03/10GDOEYE

「古いものも悪くない」時代に逆行する不動裕理

。 一昔前と比べると、ゴルフ自体が大きく変わったという話もよく耳にする。昔はもっと球を曲げたり、多くのバリエーションの中から状況に合った打ちを選択していたが、今の道具はアライメントをきっちり取って…
2024/03/29米国女子

「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は?

フェアウェイ上で泥が付いていた。「(残り)距離がビトウィーンだったので、フェードで(距離を落として)打ちたかったんですけど…」。悪い予感はピタリと当たり、ショットはグリーンの左へ。唯一のボギーが最後に来て…
2021/10/15国内女子

渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」

右肩を下げないような打ちをする練習」と思考を巡らせた。 開幕前には「ない」と言い切っていた2週連続優勝への意識。「今のところは考えてないけど、狙えない位置じゃないし、明日も淡々とゴルフが出来て、最終日…
2021/06/27国内女子

笹生優花、申ジエにアドバイス求めた菊地絵理香の貪欲姿勢

・スタジオアリス女子オープン」では元世界ランク1位の申ジエにパッティングについて聞いた。「どういう風に打っているか聞いたら、『プロは結果が全て。打ち、入れなんてどうでもよくて、入れることしか試合中は考え
2021/10/07国内女子

予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門

。 「お祝いのメッセージをいただいて(実感が)だんだん湧いてきた。その日は実感というよりは疲れのが大きくてすぐ寝たが、次の日にメッセージを見て勝ったんだなと」 台風で大会は24年ぶりの月曜決着も、難コース…
2023/09/01国内男子

方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物

が、日本人のコーチから教えを受けるのは初めてのこと。「自分は知識があるではないと思うので…」と切り出し、行動を起こした意図を明かす。打ちはもちろん、考え方も含めて引き出しを増やすことで自らの
2023/09/07日本女子プロ選手権

“+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験

。「すごく良いショットだったので『寄れ』と思っていたけど、ギャラリーのが『入った』って言って分かった」と振り返った。 9番でもバーディを追加し、前半は4アンダーの「32」。後半10番でもバーディを奪った…
2024/07/19全英オープン

「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中

必要だ。 肺から空気が漏れる「気胸」を患い、5月から1カ月間の休養をとって6月「全米オープン」から復帰した。当初はクラブの握りや振りに迷うほど。「ゴルフをして、早く感覚を戻したかった」と3、4試合の…