2023/09/09国内男子

調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え

50度だけ交換するつもりだったが、54度と60度もロフト、ライの調整が上手くいき、4本ともチェンジした。パターについては「マレットなのに小ぶりでストロークしやすい。(投入した)先週は最終日の最終ホール
2022/08/07国内女子

横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位

で試した1Wの「カチャカチャ」。 ロフト&ライが変更できるアジャスタブルホーゼルを調整。その上で、アドレスで左を向きすぎていたので「スクエアよりちょっと左、のイメージで」構えた、という。最終日は
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

プレーヤー”をサポートするマグレガーゴルフの企画開発部・松下健課長によれば、そもそもパターの構造自体に利点があるという。「長尺の一番良いところは、ライが限りなく垂直に近いところにあります。ルールでは
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位

ストロークを得られるという。ライやウェイトの調整機能も備えている。開幕前日のプロアマ戦で、15ホールを終えたトンプソンはパターからウェイトを取り外した。「重いと強く打ち過ぎる感じがあったから」。絹の
2012/05/25GDOEYE

プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合

生まれてくる。 ツアー現場では練習日、そしてトーナメントの序盤は、選手たちはクラブの調整に余念が無い。シャフト交換が代表的だが、重量やクラブフェースのロフト、ライ、グリップほか細部にわたってベストな
2015/06/27ツアーギアトレンド

ようやくたどり着いた? 矢野東の“角溝規制”対応策

あっていたはずの歯車さえ疑わしくなり始める。 実は、矢野には1つ思い当たることがあったという。2010年1月1日から世界一斉に施行された「クラブフェースの溝の新しい規則」。いわゆる“溝規制”だ…
2022/09/30PGAツアーオリジナル

サム・バーンズがこの1年間で行った3つのギア変更

大きなバウンスと言えるが、フェースの向きやライの異なるショットを打つ際、このウェッジはソールのトウとヒール部分の形状から多用途性を発揮するのである。 パター:オデッセイ オー・ワークス パター #7…
2022/04/10PGAツアーオリジナル

キャメロン・スミスが毎週3種類のロブウェッジを持ち込むワケ

くれている。ゲームの技術的な部分に関して言うと、普通とは違うものを必要としないんだ。一貫性を重視するので、しかるべき形状のリーディングエッジを望む。彼のウェッジのロフトとライは標準的だけど、異なる3本…
2014/06/16GDOEYE

アマチュアのツアー転戦 その見えざる実情

買い換えの必要も迫られる上に、ライやロフトの調整にもつど費用がかかる。将来を有望視されるアマチュアには、ジュニア当時からモニターとしてクラブやグリップ、ウエアなどがメーカーから提供されるケースも
2023/05/20PGAツアーオリジナル

「全米プロ」ラフ対策にハイブリッドを投入する選手たち

。(ラフの中で)ミドルアイアンで脱出できるようなライに遭遇する幸運もあるかもしれないけれど、ほとんどの場合、短いクラブでえぐり出すことになると思う」と述べた。 フェアウェイの間近に潜む深く茂ったラフは週初め…