2006/05/20GDOEYE 目標は5年後の賞金女王!マンデー通過でシード獲得狙う土肥功留美 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンの2日目。最終18番ホールで満面の笑みを見せたのは今年20歳の土肥功留美だった。初日2アンダーの4位タイにつけた土肥は、2日目にスコアを伸ばせず苦しいラウンド…
2007/12/09国内男子 石川遼の身体が悲鳴…久々のアマ競技も振るわず 、本調子とは程遠い内容。1週間前のツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の終了後、右の腰に違和感があったという石川。「練習もできませんでしたし、今日もショットをしていて右腰が痛くなりそうでした…
2007/07/09アマ・その他 「全英オープン」最終予選会を勝ち抜いた選手たち/サニングデール(英国) ピンの位置を変えることを決定した。 すでに4番ホールを終えた8人は、ラウンド後に再び4番でプレー。最初にトリプル・ボギーを叩いたリカルド・ゴンザレスは、やり直しではパーでまとめて「67」、しかし後半18…
2006/10/14GDOEYE キャディが遅刻しても大丈夫!全美貞のメンタルに注目 コンビでラウンドし、この日も着実にスコアを伸ばして首位タイに浮上した。「悪いところ以外は、いいところ。今年は一緒にやるって約束したので、これからも担いで貰います!」事件後も、2人の結束が揺らぐことは…
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に パスカップ」(50位)以来の出場に臨む。今年は海外も含めてプロの試合に出るのは今大会で5試合目。“課題”にする食トレも続けながら、今大会に向けて「ガラッとスイングを変えてきた」と話す。 2週前は決勝ラウンドに進出し…
2003/03/28米国男子 T.ウッズ「ザ・プレーヤーズ選手権」忍耐の一日 いつもは堂々と流れるようなスウィングで周囲を魅了するタイガー・ウッズだが、今日は違った。出だしのティショットもアドレスに入ったのにも関わらず、しっくりいかない顔つきで仕切り直し、さらに試合後の…
2011/11/27米国男子 池田勇太、2012年の初戦はアジアンツアー出場の意向 狙ったが、スコアを2つ落とし、通算12アンダー、20位タイで大会を終えた。 プレー後のインタビューで池田は「アジアンツアーでの経験が豊富な平塚さんとチームを組むことで、グリーンの読み方、クラブ選択…
2011/11/21プレーヤーズラウンジ <金庚泰(キムキョンテ)が一足お先に最終戦。「また来年・・・」> 19歳の松山英樹さんの史上3人目のアマチュアVに、すっかりかき消されてしまったが、昨年の賞金王は、その三井住友VISA太平洋マスターズが今季日本ツアー最終戦だった。 予選2ラウンドは、同じ組で回った…
2011/11/19GDOEYE 30回目のフェニックス予選通過を果たした中嶋常幸 回大会で日本人選手として初のタイトル奪取をしている中嶋は、今年で出場35回目を迎え、通算30回目の予選通過を果たした。2日目のラウンド後にスコアカード提出場に戻った中嶋は「ふー、何とか耐えたよ」と…
2011/06/19GDOEYE ツアー14勝目の李知姫「東北の神が降りた!?」 国内女子ツアー「ニチレイレディス」を制した李知姫は、ホールアウト後に李にしては珍しく涙を流して優勝を喜んだ。「今日は朝から『絶対に優勝する』と心に決めていました」という李は、自分自身にプレッシャーを…
2011/06/26国内男子 キョンテ体調不良でショットの精彩を欠く 思う」と俯き加減で話だした。前日も疲れからラウンド後の練習をせずにコースを出たキョンテは、この日の朝もショットの練習は少なめで、パッティングとアプローチの練習を多めに行っていた。 「今週は、ミス…
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち グリーン上での出来を悔やみ、早くもコースを去った。 初日123位の大幅な出遅れから挽回を期したこの日は、出端をくじかれた。スタートの10番、第2打をグリーン左サイドにのせた後のバーディパットが2m…
2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を …」と無念そうに語るが、落ち込んだ様子はない。 全米後は姉妹でプライベートジェットに乗ってグランドキャニオンへ、ハリウッド観光も楽しんだ。帰国後は都市対抗野球で始球式を務め、右打席に立った千怜相手に…
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 メジャー「全英オープン」から帰国した後、3Wをテーラーメイドのステルス2 プラスから、以前使用していたSIM2 MAXに戻した。 「14本で迷うクラブは1本もなかったんですけど、唯一気になるとしたら3W…
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 2020年10月「富士通レディース」第2ラウンドの「84」に次ぐ大たたき、プロ転向後は自己ワーストで通算11オーバーとなった。「悔しいし、自分でもちょっとびっくり。情けない」と肩を落とした。 次週は…
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 (東京・代々木高)が、「動かせない障害物からの救済」の処置ミスでペナルティを受けた。 第2ラウンドの前半14番、ティショットがカート道で通常のアドレスを取れない場所に止まった。救済のニアレストポイントを…
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 2日目(4日)◇横浜CC(神奈川)◇パー71(7231yd)◇晴れ プロ2年目の石川航が決勝ラウンド進出を確定的に…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 振り返った時、アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)の目から涙があふれた。「(4月の)シェブロン選手権からショットが良くないことが続いていたので、あそこから結構…」と言った後が続かない。「悩むことが多く…
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 打差の単独首位で出た鈴木愛は「80」をたたき、19位で終えた。パー4の11番では「8」をたたくなど、失意のラウンド。ホールアウト後には「何もしゃべることはないです」と肩を落とし、コースを後にした
2023/12/01国内女子 金田久美子はQTランク51位に涙 「ことしダメなら難しいと思っていたけど…」 エールレディス」は体調不良で2ラウンド終了後に棄権。発熱で寝込み、5日も家を出られなかった。練習再開後は「思ったより球が打てた」と言うものの、ベストコンディションで今週を迎えられたわけではない。 来年のことを尋ね