につけるアイアンショットの冴えで、チャンスを逃さなかった。 このほかの日本勢は、上原彩子が通算3オーバーの38位タイ。宮里藍は3バーディ5ボギーと出入りの激しい内容で「74」とし、野村敏京とともに通算4オーバー52位タイで予選を突破した。

バーディの「66」で回り、首位と1打差の2位と好位置で滑り出した。 前半を2バーディの「34」で折り返すと、10番パー5（485yd）で持ち前の飛距離を披露した。残り210ydの2打目で5番アイアンを振り…

た。ショットの状態を復調させるべく、スイングとクラブを見直し。次週タイでの「ホンダ LPGAタイランド」とのアジア2連戦に、新しい1W「ダンロップ ゼクシオ エックス」を持ち込んだ。 住友ゴム工業の…

良いショットも打てていたし、パットもたくさん悪いパットを打っても、その中で入ってくれたりしていたので、良かった」と、スコアメークを支えたパターにも及第点を与えた。 ＜最終日の使用ギア一覧＞ ドライバー…

募らせた。 2日続けて“裏街道”のインスタートとなり、序盤からグリーン上で苦しんだ。11番（パー3）、12番で4m前後を外し、直前のアイアンショットを好結果につなげられない。前日は1ボギーの「73

落とさずに終え、「バーディというよりはパーセーブが大きかったのかな」と振り返った。 まだ「確信」には届いていないというが、ショットも引き続き好調をキープ。「3番アイアンだけがまだ自分の思った球が打ててい

た。もったいない感じですね。明日も最終的にはパットになると思います。パッティングを難しいところに付かないようにしたいです」。パッティングのことばかりに触れた横峯だが、ショットがもう少しピンに絡めば長いパッティングをせずにストレスが溜まらないはず。ラウンド後は、ミドルアイアンの練習に十分な時間を費やした。

。アイアンは止まりやすいけど、奥に付いた途端に難しいラインになる。2年前には、あまり警戒しなかった部分。今年はしっかりマネージメントしていきたい」。開幕前日のプロアマ戦では入念にグリーンの転がりをチェックし…

ながら、初日のティグラウンドに立った。 スタートホールの1番パー5では2打目を刻み、3打目をピン左奥3メートルへ。これを沈め、幸先良くバーディ発進とする。だが、以降もティショット、アイアンともに安定して…

も見えた。 しかし、アイアンの精度が全般的にいまひとつで、本人も話すようにナイスパーで凌ぐ場面が多かった。後半は17番で2mのチャンスにつけたが決められず、最終18番パー5では2打目でグリーン奥の…

を伸ばして折り返した。そのまま勢いに乗れるかと思われた後半。10番でいきなりボギーとすると、その後も2つのボギーにノーバーディ。特に後半に入ってからは、アイアンショットがつかまりすぎてか、打球が少し左

米国女子ツアー第4戦「セーフウェイインターナショナル」が、アリゾナ州、スーパースティションマウンテンG&CCで開幕。宮里藍は、序盤パットに不安を感じさせたものの、正確なドライバーショットとキレのある…

」と、フェアウェイは捕らえたものの飛距離ロス。2打目はグリーン手前のラフに止まり2オンならず、3打目も寄せきれずにパー発進とする。 2番以降は好調なティショットを続けるが、パーオンするもののアイアン…

、上半身を連動させたスイングへの脱皮を図っている。「先週より今週の方が馴染んできた」と上田。この日の練習ラウンドにも同氏が帯同し、ショットごとに指導する姿が見られた。 「先週からパットも良いし、今週は…

ぶりの出場となる。コース攻略の鍵としては「フェアウェイの芝が薄くサラサラした感じで、砲台グリーンが多いけどアイアンショットでボール上げにくい。運や調子の良さだけでは上にはいけない」と分析。優勝スコアを5アンダーと想定する上田は、3日間毎日アンダーパーを目標に、頂点を目指す。

ことだが、パッティングの状態が良くなっていることで、活躍が期待できそうだ。また、ショットは好調とのことだが、風が強くなると、「グリップに力が入ってしまうので、注意しないといけない」と警戒した。 コースの…

、本人曰く「自分の中ではハーフスイング」という、トップで左腕を曲げない意識でのショットは、オーストラリアから試してきて、大分手ごたえは掴んでいる。ウッド系は使えないというものの、ウェッジからミドルアイアン

ばかりで良かったです」と、笑顔で快くサインに応じていた。 「この大会には去年も出場していますが、去年は風が強くて暑かったし、難しい印象があります」と話す横峯。体調面の不安に重ね、現在はアイアンのスイングも…

スコアを伸ばしたという感じですね。ショット自体は、そんなに悪くなかったけど、風に少し左右されてしまったところがありました」と、淡々の話す横峯。 終盤の連続バーディは、17番が2打目を9番アイアンでピンの横

国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」の初日、馬場ゆかり、服部真夕とラウンドした有村智恵は、序盤からスコアを伸ばす2人とは異なり、一人パーセーブを繰り返した。 ショットは安定し…