2022/06/04米国女子 小祝さくら21位、西郷真央27位で決勝へ 古江、渋野、笹生は予選落ち を決めた。小祝さくらは18位から4バーディ、4ボギーの「71」で回り、1アンダーの21位。同じく18位発進の西郷真央は通算イーブンパーで、高木優奈と同じ27位で続いた。 前年2位の畑岡奈紗は1オーバー
2022/08/01米国女子 古江彩佳が米ツアー初優勝 圧巻「62」で4打差逆転 入った。トップタイから出たリディア・コー(ニュージーランド)は16アンダー5位に終わった。 古江と同じ9位から出た畑岡奈紗は6バーディ、2ボギーの「68」で通算15アンダーの7位。3アンダー48位だった笹生優花は10バーディ、2ダブルボギーの「66」で回り、9アンダー24位でフィニッシュした。
2022/03/04米国女子 上田桃子がホールインワン達成 渋野日向子は49位 引っ張る。 米ツアーでプレーする畑岡奈紗も「71」で回り、1アンダーの36位。29位から出た笹生優花は3バーディ、4ボギーの「73」と1つ落としてイーブンパー43位に後退した。 初日60位と出遅れた渋野日向子は3バーディ、1ボギーの「70」で、通算2オーバーの49位に順位を上げた。
2022/09/13米国女子 岡本綾子、宮里藍、宮里美香に次ぐ日本勢4人目Vへ 渋野日向子、古江彩佳らが挑戦 戦う。 前週「クローガー・クイーンシティ選手権」を58位で終えた古江は大会初参戦、渋野は24位に入った20年大会以来の出場となる。畑岡奈紗は今週不在とし、次戦はディフェンディングとして臨む「ウォルマートNWアーカンソー選手権」(9月23日~)に出場する。
2021/04/13米国女子 初代女王は宮里藍 ハワイ開催の米ツアーに渋野日向子と笹生優花が推薦出場 」(5月6日~/タイ・サイアムCC)にも今大会と同じ主催者推薦で出場するなど、米ツアー本格参戦を見据えた戦いを続ける。 畑岡奈紗、河本結の米ツアー組とともに、メジャーで4日間を戦い抜いた笹生優花も推薦
2017/06/27KPMG女子PGA選手権 今季引退の宮里藍がメジャー獲りへ C.カーらと予選同組 敏京、上原彩子、横峯さくらが昨年に続いて参戦。ルーキーの畑岡奈紗も滑り込みで出場権を獲得し、メジャーデビューを果たす。 ワシントン州のサハリーCCで開催された前年大会は、ブルック・ヘンダーソン(カナダ
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 ハンナ・グリーンが首位発進 横峯62位 畑岡82位 懸かる日本勢は、横峯さくらが前半3ボギーも後半はパープレーで粘り、「75」で62位発進。米ツアー3勝の畑岡奈紗は1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「76」とし、4オーバー82位と出遅れた。 ツアー
2019/06/01全米女子オープン 比嘉真美子は単独首位を維持 雷雨で日没順延 オーバーの暫定33位に新垣比菜と鈴木愛。通算2オーバーの暫定41位で成田美寿々と岡山絵里が続く。 横峯さくらは通算5オーバーの暫定80位。通算6オーバーの93位に上原彩子と畑岡奈紗。通算8オーバーの
2020/12/13全米女子オープン 渋野日向子が日本人初のメジャー2勝目に1打差首位で最終日へ た日本勢では、6位から出た笹生優花が「77」で大きく後退。「72」で耐えた岡山絵里、高橋彩華らと並ぶ通算4オーバー25位となった。 畑岡奈紗は2バーディ、6ボギーの「75」で、通算6オーバー39位として最終日を迎える。
2019/07/30AIG全英女子オープン 女子メジャー今季最終戦 畑岡、勝、安田ら日本勢9人出場 しからぬ林間コースで「全英女子」開催はアリヤ・ジュタヌガン(タイ)が優勝した2016年大会以来になる。 日本勢は、前週のメジャー第4戦「エビアン選手権」に出場して連戦となる畑岡奈紗(予選落ち)、鈴木愛
2020/02/14米国女子 原英莉花が20歳最後の日に浮上 上原彩子と日本勢2人が予選通過 、ボギーなしの「69」でツアー通算20勝目が懸かる決勝ラウンドへ進んだ。 賞金ランキング、ポイントランキングで畑岡奈紗と僅差の2位につけるマデレーネ・サーストレム(スウェーデン)は通算7アンダー6位。前年
2020/02/06米国女子 サーストレムが2戦連続Vへ首位 日本勢は山口すず夏が41位 「ゲインブリッジLPGA at ボカ・リオ」で畑岡奈紗との優勝争いの末にツアー初優勝を飾ったばかり。 リネア・ストーム(スウェーデン)、ヘイリー・ムーア、チェン・ペイユン(台湾)が1打差で続き、56歳のローラ
2019/02/05米国女子 米ツアー1年目の山口すず夏がプロデビュー 横峯、野村、上原も今季初戦 臨んだ昨年末の米ツアー予選会(Qシリーズ)を36位で通過。今年1月に日本でプロ転向した。日本人女子としては宮里藍、畑岡奈紗らに続く“女子高生プロ”として1年目のシーズン初戦に臨む。 ほかの日本勢は横峯
2022/06/24米国女子 「どうなることか…」から6位発進 古江彩佳の修正能力 、(前週の)最終日からイメージ良くできてきているのかな」とうなずく。 終わってみれば1アンダー6位で畑岡奈紗と並び、日本勢最上位での滑り出し。「出だしボギーから始まったときは想像もしていなかった。上出来だなと思います」。午後8時近いホールアウトにも充実感がにじんだ。(メリーランド州ベセスダ/亀山泰宏)
2022/09/08米国女子 笹生優花はオーガスタ女子アマ覇者をベタ褒め「私が16歳のときなんて…」 とか、そこまで行ってなかったですし。“世界レベル”では戦ってなかった」と振り返る。2016年「全米女子アマ」の準々決勝で畑岡奈紗に競り勝ち、4強入りを果たしたのは15歳のとき。それでも、「(自分は
2022/07/26世界ランキング 西郷真央が日本勢2番手の18位に浮上/女子世界ランク ・ヘンダーソン(カナダ)が4ランク上げて6位、同大会2位だったソフィア・シューベルトが230位から53位と大きくジャンプアップした。 日本勢トップの畑岡奈紗は1つ下げて8位に、笹生優花が2つ下げて22位となった
2022/09/25米国女子 笹生優花が1打差2位 8カ月ぶりの優勝争いに「あまり余裕がない」 13個のバーディを量産した。本大会の54ホール最少スコアは、18年に畑岡奈紗がマークした通算21アンダー「192」。この日に8アンダー以上をマークした選手は2人と、記録更新の可能性も残して最終日を
2022/09/10米国女子 【速報】渋野日向子は通算3オーバーで予選通過は絶望的 パーを並べ、最終9番で2打目をピンそばに寄せて、この日初バーディを奪って締めくくった。 首位と1打差の2位で出た畑岡奈紗は4ホールを残して通算9アンダー、同組の古江彩佳は通算4アンダー。笹生優花は残り
2022/09/23米国女子 “パワーゼロ”から開幕前に36ホール 古江彩佳「頑張るのみ」 。 「伸ばし合いになると聞いたので、初日からスコアを出していかないと」と、例年ビッグスコアが続出する大会。畑岡奈紗が優勝した昨年をはじめ、直近7回の優勝スコアは15アンダーを超えている。「チャンスについ
2021/05/06米国女子 渋野日向子が4打差14位で発進 河本、畑岡、上原は20位 ピンに絡めて2バーディを奪った。 河本結、畑岡奈紗、上原彩子は3アンダー20位でまずまずの滑り出し。前回2019年を含めて大会3勝を誇るエイミー・ヤン(韓国)も同じ3アンダーで初日を終えた。