2019/11/25米国男子

小平智は1Wに自信を深めて国内ツアー最終戦へ

を通して吹き抜けた強風に苦しめられたが、「きのうよりは良いゴルフができたと思う」と内容には及第点をつけた。後半4番のダブルボギーは、下りの1.5mをオーバーさせて3パットしたもの。「ラインを読み切れずに
2019/10/27国内女子

戦闘意欲に闘争心 強気が口をつく稲見萌寧のV戦線

曲がるミスになった後半12番(パー5)で、唯一のボギーを喫した。その直後、表情を変えずにキャディに一言。「バウンスバックする」。強気の20歳は13番で難しいラインの7mを沈め、宣言通りにバーディを奪った
2020/02/15米国男子

【速報】松山英樹は薄氷の予選通過へ

。 後半は17番までに2つスコアを落とした。予選通過圏外に押し出されたが、最終18番で1mにつけてカットライン上に再浮上した。 ホールアウトした選手では、マット・クーチャーが通算9アンダーとして、首位を
2020/02/09米国女子

朝イチのOBで沈む 山口すず夏「まだ甘かった」

た9番でもダブルボギー。33位から浮上を狙ったが、前半で「43」と崩れた。 前日カットライン圏外で終えたが、後続が強風により停滞したため、順位を上げて最終ラウンドに残った。海沿いのコースにはこの日も
2020/01/25米国男子

米ツアー屈指の難コース 小平智「成長感じた」

オーバー87位とした小平智は、2日目に難易度の高いサウスコースで1バーディ、4ボギーの「75」。通算4オーバーでカットラインに5打及ばず、5戦ぶりの予選落ちに終わった。 「ここまで“すごく長い”って
2021/12/10米国女子

古江彩佳は一日20ホールの長丁場へ「切り替えて」

落ちず、難しい下りのラインを打たされて再び3パット。グリーン上で苦しめられながら、8番は花道からチップインバーディを決めて取り返した。 後半15番(パー5)で3打目をベタピンにつけて久々のバーディ
2021/09/03国内女子

パットに悩んで2年 脇元華はアームロックスタイルに

番でも3m、続く12番では10mを決めて連続バーディを奪うなど28パット。雨で重くなったグリーンも苦にならなかった。 「きょう一日はパターが狙ったところに打てた。ラインに乗ってくれた」。順手、クローグ
2021/10/18米国男子

ファウラーは惜敗 復活への確信得て「ZOZO」で来日

。「72ホールを通じて質の高いショットをたくさん打てて、スイングも良かった」。課題はパッティング。「ラインの問題ではなく、グリーンスピードへの問題が大きい」と分析している。 次週は「ZOZO
2021/07/16全英オープン

出だし5ホールで4ボギー 星野陸也は大きく出遅れ

で合わせにいってしまったのかな。合わせにいって、変な力が入ってしまった」。3番では強烈な下りのラインを必死に寄せた後で返しをミスするなど、グリーン上にも連鎖。「スピードが出ないグリーンに対して、勇気を
2021/02/20米国男子

松山英樹は今季2度目の予選落ち 次週からフロリダで連戦

ライン上で奮闘したが、その粘りは後半にかけて続かなかった。 パーオン成功からチャンスを生かせないまま迎えた6番(パー3)、ティショットが左のバンカーで“目玉”になってボギー。さらに7番でグリーン手前からの