渋野日向子は笑顔で第1ラウンドを振り返った

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 初日（10日）◇チャンピオンズGC (テキサス州)◇サイプレスクリークコース 6731yd（パー71）、ジャックラビットコース 6552yd（パー71）

初出場の渋野日向子はサイプレスクリーク（CC）での第1ラウンドを4バーディ、1ボギーの「68」で回り、3アンダーでホールアウトした。首位と1打差の2位発進。以下、一問一答。

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―3アンダーを振り返って
自分にとって、でき過ぎなくらい安定したゴルフができていた。

―ショット、パットで伸ばせた
（グリーンの）外から入ったり、微妙なパットも入った。ロングパットも寄せていた。距離感もすごく良かった。ラインも違うところもあったが、本当に許容範囲内。大きなミスはなかった。

―ショットでしっかり振れていた
かなり振れるようになった。ロングアイアンやUTを持つことが多くなる中でしっかり振れていた。最後までできたのはすごく良かった。

―難しいコースでこのスコア
よく自分がこんなスコア出せたなと思っちゃいます（笑）

―楽しくラウンドできた
2020年最後の試合でもありますし、大舞台なので自分らしくリラックスしてできたら良いなと思っていた。それがずっとできたのですごく良かったです。

―点数をつけるなら
いや、もう100点でいいです（笑）。100点以上ですね。

―100点以上は今年なかった
ないです（笑）。出木杉くんです（笑）。

―2日目に向けて
あすは悪天候でどうなるか分からないけど、耐えられるように頑張りたいと思います。

※順位を入れて、本文を一部差し替えました