2011/08/14さくらにおまかせ さくら「バーディ合戦に参加できませんでした」 史上初(2002年以降のツアー記録)の歴代女王3人による最終組対決となった「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」最終日。首位と4打差の通算8アンダーでスタートした横峯さくらは、1番で3パットのボギー…
2000/09/08国内男子 首位は66マークの桧垣繁正 た桧垣繁正だが「ショットは良くも悪くもない。パットの調子もあまり良くなかったが、練習グリーンで2~3分打っているうちに球の転がりのヒントをつかんだ気がする。チャンスもピンチもあったが、ふつうなら1…
2003/12/21国内男子 谷原秀人が逆転優勝!ツアー早くも2勝目 選手が目立った。 最終日、9アンダーの単独首位でスタートした合田洋は、前半で3つスコアを落としてしまい、上位陣が大混戦となった。後半に入ると合田はバーディチャンスにつけるがパットが決まらず、通算6…
2002/06/08国内男子 最終組は伸ばせず、久保谷、鈴木が首位で上位は混戦になった 。パットの調子がいいと、プロゴルファーにとって前向きにできる。薬みたいなものですね」 9番では8メートルのバーディパットを決めた久保谷は、10番パー3でも10メートルを超えるパーパットを沈めるなど…
2020/07/05米国男子 松山英樹はノーボギーと安定 再開後ベスト「65」で急浮上 ◇米国男子◇ロケットモーゲージ・クラシック 3日目(4日)◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7340yd(パー72) シーズン再開後の自己ベスト「65」。周囲の目には会心のラウンドに思えても、松山英樹…
2019/07/28エビアン選手権 “裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す 17番でも落とした。パーオン率は3日間で最高の77%(14/18)を記録しながら、「打ち切れない部分があった」と今週自己最多の31パットが足を引っ張った。 開幕前夜に宿舎で素振りをし、スイングの新たな…
2021/10/03米国女子 またバーディ→イーグル締め 笹生優花は痛恨ダボの怒り沈める 、飛び出したガッツポーズは力強かった。最終18番(パー5)、笹生優花はアイアンでの2オンから8mを沈め「簡単なパットではなかったけれど良かった。うれしかった」と納得顔。直前の17番(パー3)でもロングパットを…
2021/08/20米国女子 【速報】渋野日向子は「70」 首位と3打差でホールアウト/全英女子2日目 「70」でプレーし、通算4アンダーで2日目を終えた。ホールアウト時点で、首位と3打差。 1番で3パットのボギーを喫したが、2番でピン下8mをジャストタッチで沈めてバウンスバック。6番(パー5)で2オン2…
2021/02/27米国男子 前日“ダボ”のホールでイーグル奪取 松山英樹の試行錯誤「良い方向に」 は3バーディ、2ボギー。「66」で通算6アンダー12位への浮上は「パットがイイ感じではないんですけど、(結果的に)入ってくれているのが一番良かったんじゃないかと思う」と、24パットでまとめたことが…
2021/03/27国内女子 「えらいことをした…」上がり2ホール連続ダボ 渋野日向子に何があった? 、13番(パー3)でさらに1つ伸ばして上位戦線に踏みとどまっていたが、最終盤の2ホールでやってしまった。 17番は1打目が右フェアウェイバンカーにつかまってアゴから出すだけとなり、ミスパットも重なって…
2021/01/30米国男子 小平智は大会初の通過へ1打届かずも「前向きに」 」で回って迎えたノースコースは、事前ラウンドでハーフしかチェックすることができなかったという。「そこら辺も不安になりながら回っていたのかなって思う」 2番で3パットボギーが先行。3番(パー3)もパー…
2020/10/03米国女子 渋野日向子はパット苦戦もウェッジに自信「抑えの距離もいけるぞ」/一問一答 」とスコアを落としたが、通算2アンダーで米本土3試合連続の予選通過を確実にした。後半14番から3連続3パットボギーとグリーン上で苦しんだ一方、テーマとしてきた80ydから100yd以内のショットに関して…
2018/03/17米国男子 池田勇太はオーガスタまで連戦 予選落ちも「調子は悪くない」 、残り54ydをグリーン奥からの下り傾斜も使ってピンそば3mにつけ、ボギーを免れた。 「パーパットを外したのが(悪い)流れになった」と悔やんだのが、折り返し直後の1番。バンカーを渡り歩き、1mのパットが…
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス (パー3)で1m強のパーパットを外すと、13番(パー5)では右サイドの林越えを狙った第2打が木に当たり、4オン2パットとして2ボギーを先行させた。 パー5が連続する18番、1番をいずれもバーディとした…
2018/04/27国内男子 小平智が凱旋Vへ3打差5位 「3時起床」の宮里優作も好位置 なる3打目のアプローチをピンにからめて6つ目。「ミスパットはほとんどない。ショットもだいぶ良くなってきた。あと3つくらいは行けたかな」。ボールを見送る視線にも自信がこもってきた。 和合では2015年の8…
2019/04/01米国女子 週末に一気に加速 畑岡奈紗「想像できなかった」3打差V 結果は想像できなかったけど、日に日にショットが安定し、パットも決勝ラウンドはすごく良かったので、そこだと思います」と言葉にした。 今季は4戦目。これまでの3戦では、優勝争いにからめていなかった…
2015/02/22米国女子 日本人選手コメント/ISPSハンダ オーストラリア女子オープン最終日 で飛び出した宮里だったが、後半3連続ボギーを叩くなど、この日3オーバーでホールアウト。4日間「73」「75」「77」「76」というスコアだった。 「今日はロングパットをタップインできたことも何度かあっ…
2015/04/04国内女子 ニューパターも活躍 勝みなみが初挑戦の葛城で7位浮上 ホールアウト。7位へのジャンプアップを果たし、上位で明日の最終日を迎える。 3週間前の「PRGRレディス」最終日は、パットの不調もあって「77」の大叩き。パターの変更を示唆していたが、今週は宣言通り、最年少…
2015/06/20国内女子 「チャンスはある」 松森彩夏、初優勝へ2度目の好機到来 優勝をさらわれたことは、時間が経過した今でも「悔しい」思いが心を占める。「最終日の上がり3ホールでのアプローチミスや3パット・・・」。優勝に足りなかったものはショートゲームであると分析し、その部分を…
2015/04/11国内女子 選手コメント集/スタジオアリス女子オープン2日目 たけど、そうでもない。長いバーディパットから3パットしなかったのは自分を褒めてあげたいです」 ■菊地絵理香 4バーディ、3ボギー「71」、通算1アンダー2位タイ 「ショットは2日間を通してあまり良く…