2023/05/20国内女子

鈴木愛 2位にも「パターがへったくそだな」と自虐節

、自分も7年前から変わった。練習の虫がラウンド後の調整を控え、早めに帰る。「昨日も土砂降りだったので練習しようかなと思っていたけど結局やらないで帰った」。体力温存のおかげで「今日はスイングのキレもすごかっ…
2002/05/29米国男子

デュバル復活!? 本人を直撃

しない。昔のようにコンスタントに同じスイングができていないんだ。ボールの飛びをコントロールできていない。だからプレーそのものも乱れるんだ」 しかし多くの困難を乗り越えて、この週末デュバルは4日間を75…
2011/08/13全米プロゴルフ選手権

平塚は5オーバー、藤田は7オーバー、今田は12オーバーで予選落ち

悪いショットとの差が出る。ごまかしが効かない。今日は攻めていけるピンポジションも少ない。でもそれ以上にショットが定まらなかった。距離が長く、バーディを獲れるホールが少ないので精神的に、心の余裕が全く無い。スイングも悪かったので、横の幅、縦の幅が大きくなってしまった」…
2012/03/09国内女子

7オーバーの斉藤愛璃「変に力んでしまった」

しまうから」とアドレスに入るとすぐにバックスイングを開始する歯切れの良さが特徴だ。この日のようにハーフターンですぐに切り替えられるのもさすが。「明日は良いゴルフができるんじゃないかと思います」と、きっぱりと言い切った。(高知県香南市/今岡涼太)
2012/02/23米国男子

タイガー苦戦しながら1回戦突破

なかったら2ダウンになっていたと思う。その辺が今日のキーになっていたかな」と、試合の流れを分析する。 明日、2回戦に向けては「今日よりもしっかりとボールを打たなきゃだめだね。それと、スイングの調子だけ…
2011/11/17国内男子

武藤俊憲「青木道場のおかげです」

ずっとそばで見てくれていましたね。お前さんが良かったときは、そんなスイングじゃなかったような・・・と言われて、そしたら段々良くなってきました」と、青木から指導をうけたことを明かした。 「でも一夜漬けなので…
2023/07/11全米女子オープン

相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V

畑岡奈紗を振り切った。 4月のメジャー「シェブロン選手権」では首位で迎えた最終ラウンドに「74」をたたいて敗れた。「正直、シェブロンでは大会を通してショットが良くなかった。今週はいいスイングができて…
2024/04/04アマ・その他

「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長

分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに…
2024/03/22欧州男子

昨年大会からマイナス4打 星野陸也を成長させる醍醐味は

スイングに対して、どのクラブが良いかのデータは大量にある」と膨大な数値をスマートフォンに貯め始めたのは、下位で予選落ちした2018年「全米オープン」を終えてから。現在は最低2セットのクラブをベースに…
2024/03/23国内女子

入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン

コースコンディションも難しいし、寒い日があったり、風が強かったりする。そんな中でスイングばっかり気にして、全体のバランスを崩していた」。周囲のアドバイスに耳を傾け、今週は「まず自分が気持ち良く振ること」を…
2023/02/03米国女子

西郷真央に海外ツアー出場で罰金100万円?

最下位で終えた。「まずスイングを元に戻したい」と復調を目指したオフを経て、再出発の舞台を海外にする意向を固めたわけだ。 そこで難問が発生する。HSBCに出場すれば、昨年国内ツアー初優勝を飾った同週開催の…
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ

稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ

・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)…
2023/08/19国内女子

「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評

の曲がり幅は少なかった。フェアウェイキープもまあまあ」と及第点を与えた。 7月「楽天スーパーレディース」以来となる今季3勝目を目指すが、「疲れている中でもスイングが崩れないように最後まで集中できたら」。渋野先輩の期待に応えるべく3打差を巻き返す。(神奈川県箱根町/玉木充)…
2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ…