2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの オデッセイの「ホワイト ホット OG 2-BALL パター」を握ってみた。 昨年も何試合か使っていたが、今季はこれが初投入。1番で入れた3mのパーパットを皮切りに、面白いようにパットが入った。11…
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 、卒業前の今年3月に女子高生プロとしてデビューする予定だった。新型コロナウイルス感染拡大により約4カ月遅れでシーズンインとなったが「トレーニングの時間に使えた。あとは苦手のパットの練習に力を入れた…
2020/08/25国内女子 「想像しただけでヤバかった」 小祝さくらは姉弟子・上田桃子の姿に畏怖 2勝目を目指す。大会2日前の25日はアウト9ホールをラウンドし、「先週2回練習したけど、その時より風が強い。風がある日に練ランできて良かった」と難関・小樽CCの攻略に向けて最終調整に入った。 前週に…
2020/10/16日本オープン 石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」 イーブンパー13位につけた。「最初にバーディを先行できて、昨日より全体的にクオリティは良かった」と胸をなでおろした。 「前半はなかなかミドルパットが決まらなかった」と前半11番で2mのバーディパットを外し、15…
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 出来事があった。プロアマのオルタネート(補欠)に入ったものの、その時間帯は午後5時過ぎから7時20分まで。日照時間の長い米国の夏場ならではだが、「こういう時間帯はイヤだねって言っていたら、自分が…」。練習…
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 のパーパットを決めきり、小さくガッツポーズ。「練習で、あの傾斜が結構利いているなっていう話はしていたので。ちょっと読みすぎた部分はあるんですけど、ライがあまり良くなかったので、(無理して)もうちょっと…
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 が訪れた。右ラフからの2打目がグリーン手前の花道にこぼれ落ち、ウェッジで寄せられずに9mのパーパットも2m近くオーバー。下りを丁寧に沈めたボギーに「簡単ではないパットだった」と安どした。 4…
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 序盤につまずいた。初日2番で3パットボギーを喫すると、3番(パー5)はイーグルチャンスから3パットのパー。続く4番でティショットをブッシュに入れてダブルボギーをたたいた。 伸ばし合いの展開で1オーバー…
2023/07/08国内女子 親友とコースでばったり 20歳・宮澤美咲は初Vへ「カッコいい姿を」 ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目(8日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇晴れ(観衆1556人) ゴルフの練習後、宮澤美咲は毎日、趣味でも…
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 「全米女子オープン」日本予選会の練習ラウンド以来、人生で2度目のエースだった。 Instagram 最終日なら副賞の800万円をゲットできたが、「キャディさんだけ(初日は)『やめて!』と言っていましたが…
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 )で4mのバーディパットを沈めるなど好調なプレーを継続。16番(パー3)では今週初めての3パットを喫してボギーとしたが、続く17番(パー5)で185ydの2打目を7番アイアンでピン手前5mにつけ、上り…
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 最終9番で1.5mのパーパットが残った。「最後になって思いました。“あ、これ入れたら60台か”と…
2024/05/18国内男子 竹安俊也の「61」を呼んだ子供の顔写真入りボールマーカー バーディを奪い「29」をマークした。前日に平田憲聖が出した大会コースレコードに並ぶ「61」で回った竹安俊也は「出来過ぎ。ティショットも何もかもがうまくいって。特にパットが良くて、年に一度あるか、のイメージ…
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も 下旬「パナソニックオープン」に続き2度目。当時は「68」で回ったが、天本ハルカに「66」を出されて逃げられての7位。今回は「74」と崩れてしまった。 「朝の練習場でドライバーが全然良くなくて。でも、直前…
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 普段試合で使わないスコッティキャメロンのパターを投入。この日はエースパターに戻したが、「いい感じで打てているのに、思ったラインと違う方向に行って。『そっち?』って納得のいかないパットが多かった」と…
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと 」。午前7時半過ぎのきれいなグリーンはボールを前日よりも軽快に転がし、出だし10番、カップに2度嫌われて3パットボギー発進。12番で再び3パットを叩き、13番(パー3)ではグリーン右手前からのバンカー…
2014/03/13国内女子 開幕戦2位の森田理香子「静かにやりたい」 良い滑り出しでした。優勝はできなかったけど、良いショットも良いパットもたくさんあった」と、今シーズンも幸先良い幕開け。「明日からが楽しみです」とショートヘアーを爽やかになびかせた。 コースは6,232…
2014/04/04国内女子 笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退 で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー…
2014/06/19日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 昨年まで賞金“0円” プロ11年目の近藤啓介が首位タイ発進 ボギー「67」をマーク。5アンダー首位タイと絶好のスタートを切った。 「今日はパットが全て、というくらい入った」と、26打に抑えたパットが光ってのチャージ。「自分でもビックリです」という言葉が口をつく…
2012/10/17優勝者のパター 【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター ないか?』って。足の幅を狭めてみたり、グリップを変えてみたり。とにかく距離感が合わなくて。最後はやりようがなくなっていた。(10番のイーグルパットも)“本日3つ目”くらいのスタイルでした。真っ直ぐ転がっ…