2021/05/22全米プロゴルフ選手権 不安あってもベストスコア 松山英樹にメジャー連勝の夢「悪くない位置」 含めてちょっとキツイ部分がある」と冷静に状態を見極めた。 ただし4日間全て完ぺきな状態でなくても、勝機があることはオーガスタで証明した。終盤15番ではショートサイドに打ち上げるバンカーショットでピン…
2020/07/16進藤大典ヤーデージブック 最終日は池ポチャだった 2014年初Vの記憶 。フェアウェイの幅こそ広いですが、曲げれば深いラフとガードバンカー、クリークの餌食ですから、ティショットにはかなりのプレッシャーがかかります。 特にショートホールは池が絡み、シビアなホールの連続。その分…
2020/11/16マスターズ 世界1位の目に涙 ダスティン・ジョンソン「心の中で自分と戦っていた」 に車で1時間ほどのサウスカロライナ州コロンビアで生まれ育ち、幼少期から、これを決めたらマスターズ優勝だ!と夢想しながら打ったパットは数知れない。マイクを向けられ、「コースでは(感情を静めるのが)得意な…
2020/11/14マスターズ 松山英樹「まとまりのあるプレーができた」 首位と1打差に接近 入った半袖シャツで登場した金曜日。静寂の中で、松山は集中力を高めていった。2番(パー5)で2オンに成功して、きっちりとバーディを先行。3番、5番、6番とパーオンは逃したものの、ショートゲームで確実に…
2019/08/06GDOEYE 驚いたウィニングパット 松山英樹は渋野日向子の“笑顔”に何を思う でも躊躇する気持ちがあれば入らない」と驚いた。 「オレなら、1mショートですよ(笑)。日頃から(渋野は)ああいうパットが打てているということだと思う」と分析。「スイングを見てもすごく良い。言葉では説明
2019/10/26国内女子 渋野日向子はショートゲームに悔い「もったいない」 yd、逆目の芝からの寄せをピン6mほどオーバーさせ2つ目のボギーをたたき、「キャリーでドッカ~ンと行きました…」と悔やんだ。グリーンを外した4ホールで3ボギーをたたくなど、練習時間を割いたショートゲーム…
2019/08/15進藤大典ヤーデージブック 名門メダイナの池越えパー3 ウッズがわざと奥のバンカーに入れた過去も させ、奥のバンカーに入れたのです。 距離感が間違えば手前の池に入り、ダブルボギー以上をたたいてしまうと判断してのティショット。はじめから1オンを諦め、実際には狙い通り2オン2パットとして、同日はじめて…
2021/06/26米国女子 「内容まだまだ」笹生優花は首位と10打差 畑岡奈紗は「考えすぎ」1打足りず予選落ち 、自分のベストは尽くせたかなと思います。 ―午後のグリーンの難しさ 転がりもスムーズで、午後の芝目でも跳ねたりする影響はなかった。ただ、上りの逆目のパットは距離感が(難しかった)。結構思い切って打たない…
2021/10/10米国男子 「しっくりこない」松山英樹 白昼の居残りでウェッジ“特打ち” もショットが整わなかった。前半アウトでバウンスバックが2回あったが、スコアを伸ばし合うコースでそれは苦戦を意味する。 「距離感が合わないというか、前半は結構(ショットが)ショートして、イメージ通りに…
2021/09/17国内男子 「悲観も諦めもない」石川遼は“成熟”の30代へ ティショットを左の林に打ち込んで、ボギーが先行。左サイドがノーチャンスの6番は、1Wショットを右隣の12番ラフまで曲げて、4mのパーパットを決めきれなかった。ショットはまだ発展途上。「(2週連続2位の…
2021/09/20米国男子 爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」 、9番、10番…と、すごく腹が立っていた。良いショットを打っても、良いパットを打っても入らない。木に当たったりもしていた」。13番では360yd越えの1Wショット、ピンそば1.2mにつける2打目でファン…
2021/09/19米国男子 カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない をラフから打ち続け、左サイドからピンそば1mにつけた6番で最初のバーディを決めた。 続く7番(パー3)では第1打をピンそば1mに、8番は1m強の下りのパットを繊細に沈めた。さらに5Wでグリーンの左まで…
2021/06/07米国男子 “刻み”のホールで1W 松山英樹の視線は「全米オープン」に 「76」。1番から“お先”のパーパットを外すなど、前日に続いてグリーン上の不調から抜け出せなかった。「なかなかしっくりこない。うまくいきそうでミスをしたり、を繰り返している」。7番でクロウグリップを…
2021/03/07米国男子 デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦 好きだ』って答えたよ」 同ホールではこの日、松山英樹ら5人がイーグルを奪った。デシャンボーはラフからの2打目でグリーンをショートさせ、3オン1パットのバーディどまり。それでも彼は、誰よりもエンターテイナーだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2021/02/01米国男子 「自分の世界に入り込んだ」 パトリック・リードの不動心 、(6番で)3Wをしっかり打てたこと、ラインを読み切ってそのパットを決められたことは、明らかにボーナスだった」とうなずく。サンデーバックナインはしぶとくパーを並べて差を広げた。 昨年9月「全米オープン」を…
2021/03/29米国男子 「僕はブルドッグ」ホーシェルがバーディ1つでマッチプレー王者に ショートゲームミスに乗じて、15m前後からきっちり2パットパーを決めて2アップでインコースに入った。 「素晴らしいショットをなかなか見せられなくて、ずっと見てくれたファンには申し訳ない気持ち」と、派手な
2021/03/13米国男子 「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち 何度も披露。最初のバーディを奪った2番(パー5)ではグリーン左手前のラフからの3打目を、ショートサイドのピンにウェッジで柔らかく絡めて1mに寄せた。8番(パー3)ではロングアイアン、9番(パー5)では…
2017/05/01米国女子 「本当に長い1日」野村敏京、78ホール目の会心ショットで激闘制す 。 18番を繰り返されたプレーオフ。2ホール目で、野村はフェアウェイからの第2打を刻んで3打目勝負としたが、第3打はグリーン手前にショートした。しかし、これを1mにしぶとく寄せてパーセーブした。 4ホール目…
2017/05/13米国男子 同組スピースが打順を勘違い 松山英樹に訪れた幸運 はほとんどない」という。 その苦しいラウンドを支えたのは、ショートゲーム。6番は3m弱のフックラインを残したパーパットをねじ込み、続く7番のバーディにつなげた。後半14番では2打目をグリーン左手前の
2017/04/14米国男子 上がり3ホールで3つ後退 石川遼は悔しい1アンダー発進 ピンチでパーを拾い、後半5番(パー5)を3オン1パットとして4アンダー。上位発進を大いに期待させたところで、手痛いミスが出た。7番(パー3)で第1打を左のグリーン木の裏にこぼして初ボギーをたたくと、8番…