2023/06/11国内女子 馬場咲希はホステス大会完走 “中1日”次戦へ「日本一になれたら奇跡」 」、「シェブロン選手権」と海外の試合が続き、腰を据えてスイング調整を行えなかった影響もある様子。35位から浮上を目指した最終日も「手が動いて、チーピンみたいになってしまう。後半はパーを獲れる感じではなかった」。1…
2023/11/11国内女子 稲見萌寧の米ツアー参戦表明に大きな反響 「逆に好印象になったのかな」 としてしっかりしていて頼れるので、安心感があります」と同年代の相棒に全幅の信頼を置く。 「体とスイングがあまりマッチしてない。寒暖差が激しいので疲れもあったのかな」と振り返る初日だったが、4連続を含む…
2023/06/09国内女子 イ・ボミは迫るカウントダウンに涙「最後の2試合だけでも、なんとかしたい」 イ・ボミ(韓国)は、通算8オーバーで予選落ちした。「悔しいです。いいショットもあるけど続かない。やりたいのにできないから、それが一番悔しい」と話した。 左へのショットのミスを改善するため、スイングを…
2022/10/06国内男子 ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」 落ち込んだ。「良いスイングができたときは飛ぶんですが、今までよりも距離が残る」と自身の状態に厳しい表情を見せる。 今大会終了後の賞金ランキング上位8人(有資格者除く)がZOZO出場権が付与される。ランク…
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ %の1位をマークした。 このまま最終日も同じマネジメントでのプレーを考えているが、「もう少しティショットでアタックしたい気持ちもある」とプラン変更も視野に入れている。 「あまりいいスイングができて…
2024/06/26国内女子 岩井明愛が海外メジャーで感じた「あとひと踏ん張り」 」とまずは今週しっかり準備を進めたい。 昨年大会は3位に入った。「イメージは良いし、相性は悪くないと思います。今週、良いスイングができたら」と力を込めた。(横浜市旭区/谷口愛純)…
2022/04/10国内女子 鈴木愛が全米女子オープンへ「自信が湧いてきた」 出場権(同75位以内)を獲得した。 「コーチともスイング(調整)をやっていく中で去年よりかなりレベルアップしているなと」 今季からシード権やリランキングなどの基準が、賞金ランキングからメルセデス…
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 ものとは違うスイングをしてしまった。そこはちょっと悔しい」と振り返りつつ、そこから崩れないのが世界アマチュアランキング1位たるゆえん。「10番のティショットで、1回で修正できた。後半はそんなにミスし…
2022/04/26優勝セッティング アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア 上げる癖があった」と背中からクラブを上げるように意識して練習。序盤はそのスイング調整が完成せずに苦戦を強いられたが、ツアー初優勝という大きな結果につながった。 パターは昨季から使用する「テーラーメイド…
2019/11/24国内女子 小林浩美会長以来 森田遥は“シード圏外”から史上3人目の逆転Vへ 立って最終日を迎える。 1イーグル6バーディ、3ボギーの「67」。スイングとクラブのマッチングに悩み、今季序盤からつまずいた23歳は、最終組で回り「ギャラリーも多いし、やっぱり特別感はあります。その中で…
2019/04/16国内男子 男子ツアーが国内初戦 石川遼は腰痛のため欠場 。1打差2位に石川遼がつけた。 「ラストイヤーと考えている」と明かした72歳の尾崎将司、昨年5月の「日本プロゴルフ選手権大会」で国内メジャー最年長優勝記録を更新した51歳の谷口徹、“フィッシャーマンスイング
2019/11/26優勝セッティング シャフトをSからXへ 「世界」を意識した今平周吾のセッティング チャンピオンシップ」を59位で終えた今平周吾は、それまで使っていた1Wのシャフトを「S」から、より硬い「X」へと変更した。 「海外選手をみて、“S”で合わせに行っているスイングだと、その場しのぎの…
2019/10/03日本女子オープン 開幕前日に参拝 原英莉花に伊勢神宮の御利益は 、スイング中のインパクトゾーンを長くするイメージで打つように意識を変えた。「トップに意識がいっていたんですけど、前に意識が行ったことで、出球がそろうように。自信を持って振り抜けています」と1Wショット…
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 ところ(首)が痛く、思ったよりも時差ボケのダメージがあると言っていた」と明かす。 「思い通りのスイングができず、試合に間に合わなかった。ごまかしながらのショットが続いていたが、こういう難しいコースでは…
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 から腰痛に苦しむ。「先週はスイング(するの)も厳しかった。練習場で50球打てるかどうか」。開幕2日前の練習ラウンドも後半は歩いてコースを確認し、開幕前日はコースにも足を運ばず回復に努めた。 メルセデス…
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” オープン」以来のツアーでの週末はお預けとなったがそれでも、「スイングは以前と特に変えていない。1Wショットの力感など、だいぶ良くなってきたところがある。落ちたのは残念だけど、これを積み上げてきてやれれ…
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 。 「バックスイングでクラブの重さを分からないのが一番ダメ。練習場ではよいショットが打てるけど、コースでは自分自身を信じられなくなる」。なんとか作っている弱々しい笑顔が、何かにすがるような表情にも見えて…
2017/05/16優勝セッティング 契約フリーから不動の14本へ 宮里優作の2試合連続V引き寄せたギア TOUR B X-HI プロトタイプ』は、今週開幕前にシャフト先端をカットし、硬さを上げてしなりを抑える調整を施行。「スイングとタイミングが合っていたし、上手くいったと思う」と納得の様子だった。 <最終日の…
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト…
2019/04/16国内男子 石川遼 腰痛で国内初戦欠場 ペースアップ。このうち「千葉オープン」では優勝したが、中1日で臨んだ「岐阜オープン」は予選落ちに終わっていた。 石川は米ツアーを主戦場にしていた2016年2月に腰痛を悪化させ、5カ月間の長期離脱を経験。その後、同年8月に国内で1勝を挙げているが、自身のスイングと向き合い続けている。(三重県桑名市/林洋平)…