2020/08/08全米プロゴルフ選手権 「ここが一歩目」 石川遼は7年ぶりのメジャー決勝ラウンドに1打及ばず の3打目をピンそば1mにつけた4番(パー5)から再び2連続バーディで通算イーブンパーにした。 5年ぶりのメジャー出場で、2013年の全米プロ以来となる予選通過が見えた終盤、難コースの前で試行錯誤が…
2020/08/10全米プロゴルフ選手権 30回目のメジャーは伸ばせず終戦 松山英樹「残念としか言えない」 パターで沈め、一気に3連続バーディと意地を見せたが、最終18番は1Wショットを左のラフに入れ、3打目のアプローチもピンサイドの左バンカーへ。「17番までどうにか粘っていたけど、最後にまた大きなミスをして…
2020/08/20進藤大典ヤーデージブック 16億円争奪サバイバルがスタート デシャンボーならバンカーは関係なし? あり、この時期は空気もカラッとしていて過ごしやすい気候です。ショットメーカー向きのコースは、フェアウェイキープ、そして何よりアイアンの精度がキーとなります。グリーン自体は小さくないですが、硬い上に…
2020/08/21AIG女子オープン(全英女子) 「ほぼ空振り」からダブルボギーも 渋野日向子は中盤で流れ崩す 始めた。「きのうとちょっと違って横風が多かったので、正直やりにくさはありましたね。(序盤は)アイアンがしっかりパーオンできていたところが良かったんですけど」。出だし2ホールをパーで切り抜けると、3番では…
2021/05/16米国男子 “マスターズ・ワンツーフィニッシュ”が競演 松山英樹はザラトリスと伸ばし合い 苦しめられた。松山は2番で2mのチャンスを外し、5番(パー5)で最初のバーディ。6番からアプローチミスで2連続ボギーをたたいた。上空がざわめく12番(パー5)、アイアンから5Wに持ち替えた2打目をピン左
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 50歳ミケルソンが首位ターン メジャー最年長優勝への原動力 、クラブをジャッジして正しい距離を打つこと。アイアンショットでたくさんピンハイにつけられた」。難コース、強風の攻略にはキャディを務める弟とのコンビネーションが欠かせない。 大会が現行のストロークプレーと
2020/09/05米国男子 父としての充実感 マキロイ2季連続の逆転年間王者へ「64」 、最高難度の16番、156ydから左奥ピン3mにつけて6つ目のバーディを奪取。「良いアイアンが多く出るようになっている」と復調気配を漂わせる3連続バーディ締めで順位を一気に上げた。 幸せの絶頂にいる
2020/06/20米国男子 松山英樹は3カ月ぶり復帰戦で予選落ち 感染対策意識にはギャップも ですけど、まだ信じ切れてないというか。スイング的にはだいぶ良くなってきていると思うので、もう少し自信を持って打てるところまでもっていければ」。6番では残り157yd、アイアンでの第2打をピンそば1mに
2019/09/21国内男子 疲労回復サムギョプサルパワー?! 星野陸也が優勝射程圏内に急浮上 。 前半11番で108ydの2打目を2.5mにつけ、12番(パー3)でピン奥4mを流し込み、2連続バーディとした。さらに、3打目をOKにつけた14番(パー5)から、「低いドローで狙った」2打目を50…
2021/11/03国内女子 渋野日向子は笹生優花と同組にテンションアップ「強い選手は最初からズバッと行く」 はアンジュレーション(傾斜)が強いグリーンを特徴として挙げる。「カップを切る場所があるのかなと思うくらい傾斜が強いところもあって、その分グリーンは若干軟らかくて、スピードも遅い気はする。でも、ピン横に…
2021/10/10米国男子 「しっくりこない」松山英樹 白昼の居残りでウェッジ“特打ち” いかない感じで難しかった」とチャンスをなかなか演出できない。「何を試してもうまくいかない」。その後のバーディは9番、16番のパー5の2つだけ。いずれもアイアンショットで2オンを逃し、チッピングで拾った…
2021/09/16国内男子 マッスルバックは高校生以来 時松隆光「この記事で石川遼さんに『誕生日おめでとう』と」 ディボット跡に入っていた。「まじか…って感じでしたね」。だが、そこからの3打目をピン手前5ydのカラーに運んで、バーディパットをねじ込んだ。2017年、19年と過去2大会でプレーオフまで進んでいるが、この日…
2021/09/17国内男子 「悲観も諦めもない」石川遼は“成熟”の30代へ はいるけど、そこで生じるいろんな反応もある。アイアンでちょっとフックが掛かり過ぎたり、インパクトのタイミングがまだ慣れていなかったり…。その中でどうゴルフをするかというのは、水曜日から思っていた…
2021/10/18米国男子 「さすがに入らなさすぎ」松山英樹は母国でのPGAツアーへ“覚醒”期待 、打てていないにしてもさすがに入らなさすぎ」。前半5番までに3バーディを奪った後は、勢いがピタリと止まった。ショットにキレが出て7番から3ホール続けてアイアンでピンそば3mにつけながら、スコアを伸ばせない
2021/08/04米国女子 「最低限、良かったかな」畑岡奈紗“すごく我慢”の1アンダー発進 、よりコースが難しく、狭く感じる部分があった」という畑岡。 アイアンショットも「フェースコントロールできていないところがあって、思ったより飛んでしまったり、逆に飛ばなかったりした」と顔をしかめる。10番…
2020/12/12全米女子オープン 「対応しきれなかった」古江彩佳が初メジャーで持ち帰る“収穫の山” チーピンが出た。「きのうの練習場で戻り切ってはいないですが、とりあえず感覚は良くなっていた。ただ(きょうも)たまに出ましたね」。ティショットのミスも5オーバーからの盛り返しを妨げた。 2020年最多の…
2021/03/12米国男子 キャップに「3.11」 松山英樹は今週も緊張の2日目へ 。 少しのミスが不安を大きくした。後半1番、右サイドに大きく曲げた1Wショット。3番(パー3)でグリーンを越えたアイアンでのティショット。「その後『右に飛ぶんじゃないか』、『オーバーするんじゃないか』と…
2021/01/16米国男子 「何なんですかね、わっかんないです」金谷拓実、予選落ちであふれた感情 状況。 ティショットは右ラフにつかまったが、2打目はアイアンで低く出して、ピンハイまで転がし上げた。チャンスは作った。目の前にあるのは、入らなければどんなに近くに寄っても意味のないイーグルパット。慎重に
2020/10/09全米女子プロ “懐かし”の4パットにもめげず 渋野日向子が取り戻したモノ 。痛快に振り抜いた1Wショットでフェアウェイど真ん中を捉え、セカンドは残り163ydから6Iのフルショット。奥のピンまで突っ込み、1.5mに絡めた。 「メチャクチャ振れていましたね。先週まで…
2017/05/01米国男子 松山英樹と谷原秀人ペア、不満残る32位 ガッチリ交わした握手 から厚い雲に覆われた午前8時過ぎのスタート。強い向かい風の11番(パー5)。フェアウェイから残り281ydの2打目で松山は1Wを強振した。ピンから17yd手前のフェアウェイまで運ぶと、2.5mに寄せて初…