2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

最後は1mのパットが外れ…時松隆光は無念の逆転負け

ました。まだ緊張に打ち勝つというのが全然足りない。(パターなど)ちっちゃくなればなるほど、そういう心の揺らぎでちょっとずれると思う」と悔しさを噛みしめた。 「でも、そういうのが勉強になると思う」。負けることもまた勉強。時松は敗戦を正面から受け止めた。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2018/05/17国内男子

2位発進の比嘉一貴 光った120ydのマネジメント

スタートを切った。最初の1番から3連続バーディとして流れに乗り、6バーディ、2ボギーの「68」。首位と1打差の4アンダー2位発進とし、「もう少し緊張するかと思ったけど、いつも通りでした」と強心臓ぶりを披露
2018/11/08国内男子

松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ

プレーぶりに観るものの気持ちは高ぶった。 「久々だったので、(スタートの)10番はすごく緊張した」という。だが、「きっかけを探している」というショットの状態は、この日もまだ完璧からは遠かった。11番で
2018/10/11日本オープン

2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す

、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた
2018/10/14日本オープン

落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦

ショットを悔しがった。 最終日は体調も崩し、喉と体に痛みがあった。連日、通訳を介したメディア対応、ファンへのサイン、そして練習を続けてきた。「熱はない。たぶん今夜かな」と、緊張の解ける日曜夜を警戒する
2018/10/18国内男子

「休日の過ごし方は?」石川遼が小学生と真剣記者会見

利いた返答で、緊張気味だった“記者”たちの笑いを呼んだ。 「一番嬉しかった試合は?」の問いには「ベストスコアを更新して勝った試合。2010年の『中日クラウンズ』です」と答えた。世界最少ストローク「58
2022/03/20国内女子

結婚会見みたい…堀琴音2勝目に「幸せいっぱい」

ギャグで26歳の緊張をほぐした。 「絶対に謙虚で、絶対に選手ファースト」と堀も絶大な信頼を寄せる。次週「アクサレディス」(宮崎UMKCC)でも、あうんの呼吸で2週連続となるツアー3勝目を目指す。(鹿児島県姶良市/玉木充)
2021/04/04国内女子

山下美夢有は惜敗も笑顔「次につながる」90点プレー

けど、この緊張感は勉強になるし、次につながると思う」と会見でも悔しさは一切見せず、自己採点は「90点」。減点10点は「パットを決めきれなかったこと」とプレーを振り返りつつも、「今までで一番いい成績
2021/05/02国内女子

“一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感

明かす。「絶対にバーディを獲らないとやられる、と。あれで気を引き締められました。いいショットメーカーだし、いいゴルフをしていた」と後輩を称えた。 「緊張もあったけど、久しぶりの上位争いもあって楽しく