2010/02/15国内男子 国内男子ツアーは1試合増&暫定で4000万円増額! 。 そして2月15日に開催されたJGTOの理事会で各試合の賞金総額が決定した。試合数は年末の発表どおり1試合増の25試合は変わらず。そして賞金総額については、「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯…
2009/10/31国内女子 「成長した自分を見せたい」 有村、1年越しのリベンジを誓う 首位タイで最終ホールを迎えた昨年の「樋口久子IDC大塚家具レディス」では、ダブルボギーを叩く自滅による勝利を逃した有村智恵。リベンジを期す今年、2日目を終えて通算9アンダーの単独首位に浮上し、1年前…
2008/11/20国内男子 遼ショック!自分のボールを蹴って1罰打 に当たったボールは、20センチほど転がってしまった。この行為でペナルティを1打加えて、3打目を打ちこのホールをボギーとするが、石川の動揺はその後3ホール続いた。 「今まで経験のないことで、恥ずかしいの…
2008/10/12国内男子 1打及ばず、ツアー初優勝を逃した宮里優作 国内男子ツアー第17戦「キヤノンオープン」最終日、首位と2打差の単独2位からスタートした宮里優作は、1番でチップインバーディを奪うと、3番でもバーディ奪取。しかし、通算12アンダーで迎えた8番パー3…
2009/12/11国内女子 竹村真琴、有終の美とは行かずも「良い1年でした」と笑顔 いかなくて、悔しい2日間でした」と表情を曇らす竹村だが、今年1年を評して「目標にしていたことを2つともクリアできたし、良い1年でした」と笑顔で振り返る。その2つとは、プロテストの合格と、最終予選会…
2010/10/10国内女子 馬場ゆかりが韓国勢の1、2、3フィニッシュを阻止 ながらパーセーブをするなど耐えるゴルフを続けたが、この日も9番で深いラフから脱出するのが精一杯という状況に1パットのパーで切り抜けた。 プレーオフには3ストローク足りなかったが、単独の3位。先週の日本…
2006/09/30GDOEYE プロ1周年の諸見里「成長はしてないです」 ちょうど1年前の「日本女子オープン」がプロデビュー戦の諸見里しのぶ 。アマチュア時代から国内ツアーで優勝争いをするなど、実力は折り紙付きだったが、プロとして初めて挑んだ試合でも見事5位に入って…
2006/08/04GDOEYE リンクス対策に1番アイアン。ウィのクラブセッティングの効果は? 全英女子オープン初日、期待のミッシェル・ウィは2バーディ4ボギーと出遅れた。 198ヤードと距離のある1番パー3は、ティショットがグリーン奥のカラーまで届き、ライも悪くチップショットは大きくショート…
2023/04/30米国女子 厚さ1.55mmのコインでイメトレ ポアナ芝ってどれくらい「ポコポコ」? は、グリーン攻略のために1セントコインを使ったイメージトレーニングを行う選手もいたという。 「ライン読みのときに、“ポコポコ”にどう対処するのかのイメージになります」と話すのは、LPGA選手の…
2012/03/04国内女子 三塚、プレーオフ2ホール目で1mを外し惜敗 「ダイキンオーキッドレディス」最終日は、通算10アンダーでホールアウトした斉藤愛璃、三塚優子、李知姫の3人によるプレーオフにもつれこんだ。18番パー5の繰り返しで行われた1ホール目に李が脱落。開幕戦…
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” ホール。 ボギーは8、9番の2個にとどめ、後半に何とかパーを並べた1オーバー「73」は、しっかり我慢した結果でもある。「1オーバーというスコアは少し悔しいですけど、自分の調子も考えると、まだ良かったかな…
2023/07/09全米女子オープン 畑岡奈紗が単独首位に浮上 メジャー初タイトルへ後続に1打差 ボギーなしの6バーディ、この日のベストスコア「66」でプレーし、通算7アンダーの単独首位に浮上した。樋口久子、渋野日向子、笹生優花に続く日本勢4人目のメジャー制覇へ後続に1打差で最終日を迎える。 6打差…
2023/09/21国内女子 “最初は1週間後に放送” 畑岡奈紗は歴史に感謝 。 樋口は1973年の第1回大会を通算5オーバーで制し、優勝賞金100万円(賞金総額529万円)を獲得。日本勢として初めて海外メジャーを制すなど、黎明期から女子ゴルフを支えてきた功労者の一人だ…
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(1日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆4327人) 首位タイから出た金谷拓実はサンデーバックナインで競り負け、通算13…
2023/08/19国内女子 逆転Vにはバーディ発進が“マスト” 桑木志帆「1番で流れに乗る」 ◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2800人) ツアー初優勝を目指す桑木志帆は1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で…
2022/08/27国内男子 イ・サンヒが単独首位で最終日へ 1打差に河本力 「68」で回り、通算15アンダーの単独トップに抜け出した。イは2013年から日本を主戦場にし、兵役義務を果たして、今年1月にアジアンツアーで復帰した。日本ツアー初勝利を目指して最終日に臨む。 同じく首位…
2019/09/04国内男子 1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ して戻ってきた。 1年ぶりにコースをチェックし「ちょっと変わって難しくなっていました。ラフが去年よりだいぶ伸びていて、グリーンも少し幅が広がったり、18番も右奥が落ちていたりして結構面白くなっていまし…
2019/11/13国内男子 13年かかった初優勝から1年 額賀辰徳のいま ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70) 初優勝の歓喜から1年。額賀辰徳はディフェンディングチャンピオンとしての…
2017/07/28国内女子 濱田茉優が単独首位に浮上 成田美寿々が1差2位 」とし、通算10アンダーの単独首位に浮上した。2015年プロテスト合格の21歳が、16年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」第1ラウンド以来のリーダーボードトップに立って4日間大会を…
2017/04/26国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育「リベンジしないと」 失い、プレーオフに持ち込まれた。1ホール目でパーを拾えずに白星をつかみ損ね、ホールアウト後に涙した。 1年ぶりの和合。事前ラウンドで改めて17番ホールを確かめると「(自分が打った第1打は)結構、左ですね