2020/07/04米国男子

終盤6ホールで3バーディ 松山英樹4カ月ぶりの週末へ

曲げた後にあった。残り218yd、6Iで左サイドの木をかわした2打目は、花道を転がってグリーンの傾斜を伝い、最後は奥の段で戻してピンそば3mに。下りのパットを繊細に流し込んでバーディを奪った。7番(パー
2020/06/18進藤大典ヤーデージブック

大西洋を望む狭小グリーン 小平智が初V決めた17番

のは8I。PGAツアーのショートホールとしては、短い部類に入るでしょう。 左から吹く南風の時期ですが、その左サイドは一面、大西洋。遮るものがないため、強風が吹き荒れます。加えてグリーンの幅は広くても
2021/04/28米国女子

畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」

がグリーンは止まりやすい。「2年前はグリーンが硬すぎて難しかったけど、今年は7Iでも10yd転がるかどうか。普段に近い攻め方ができるのは今年の方かな」とピンを狙う番手は上がっても、一方で攻めやすさも
2020/11/08国内女子

亡き母に捧げるV 申ジエ「一緒に優勝できた」

ティオフした。 150ydから7Iでピン左1mにつけた出だしの1番からバーディ発進。15番でも手前4mを沈めてバーディを奪った。通算16アンダーで笹生優花と並んで迎えた17番(パー5)の2打目では
2019/07/29米国男子

今平周吾は2回の水難 WGCで目標の「トップ10」ならず

バーディを重ねたが、15番で再び上位の背中が遠ざかる。「ラフにスポッと埋まっていた」という右ラフからの2打目を9Iで強振したが、グリーン手前のクリークにつかまり痛恨のダブルボギー。「狙った結果なのでしょう
2019/12/15米国男子

4アップから引き分け 松山英樹は悔しさ胸に2020年へ

がさえ、4ホール連続で奪われてついに追いつかれた。 ひとつ前のマッチで勝利した米国選抜のタイガー・ウッズ主将がグリーンサイドに陣取った16番では意地を見せた。残り170ydからの2打目を7Iでピンに
2020/01/11米国男子

日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感

トレーニングを重ねた。「自分の中で理解して打てている」と小技の成長を実感している。 4番(パー3)では7Iでピンそば10㎝につけるスーパーショット。「ピンまで165yd。右から20ydアゲンストの計算で
2019/09/07国内女子

キレッキレな浅井咲希 満足度「120%」の10バーディ

ボギーが出そうなところはなかった」といい、PW、9Iでのショットをほぼピン筋につけ、前後半ともに3連続を含む5バーディ。「バーディチャンスが毎ホール毎ホール、それを1個1個集中して沈めていった感じですね
2019/11/01米国男子

石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」

前半17番(パー3)でたたいたダブルボギーを、後半2番(パー5)、4番(パー3)のバーディで“帳消し”にした石川は、5番で1Wショットを右ラフに曲げたのをきっかけにボギー。続く6番(パー3)、7Iでの第