2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 シード初獲得に前進 日本勢最高位の大出瑞月&濱田茉優 コンディション下で「平常心を心掛けてやっていました。今まではイライラしてどうにもならないことが多かった」というところを、闘志を胸にしまい「頭の中でずっと音楽を流して」対応。この日は男性ダンスグループ
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 チャリティに回せないか」と頭を下げていった。 初優勝した2009年から10季連続での優勝は1973年のツアー制度施行後、4番目に長い記録。13年から3年にわたり選手会長を務めるなど多忙を極めたが、勝ち星
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 トーナメント期間中に突如として“主役”のひとりになった。初日のラウンドを終えた夜、中学卒業まで育った家のそばが“震源地”になった。あの日を忘れられるはずがない。「もちろん頭にはあります」と目を伏せる
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む たくない。やっぱり頭の片隅にはどうしても残ってしまうので、自分のメンタルコントロールをしっかりとやっていきたい」と、大舞台にはやる気持ちを懸命に静めていた。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 逃げ切りは難しい。自分が3アンダーを出せば心理的にも難しくなる。イ選手とは初めての同組で、わたしを意識して緊張しているのかなというのも頭の片隅にはあった」。 1打差2位で迎えた終盤17番(パー5)の
2018/04/15国内男子 重永アトムは難病にも負けない 石川&片山を破る初勝利 なかった。 週の初めから、ドローヒッターながらカット軌道に近いスイングになっていることに頭を悩ませていた。この日も左からの風に対し、ボールが右に力なく曲がるミスが出た。「でも今年からミスに怒らない、愚痴を
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 1Wを強振した。「7アンダーで来ていたので『最後はパーでいいか』と思いがちになる。でも、そう思うとボギーになりそう」と、頭によぎった安全策を却下して残り60yd地点まで運び、鮮やかに
2018/11/15国内男子 松山英樹は人生初の誤球を猛省「本当に申し訳ない」 ラフから打った星野は左サイドのカラーに落としたが、たどり着いたグリーンでボールを受け取った進藤大典キャディがミスを発見した。 競技委員も事情を聞くと思わず頭を抱える仕草を見せた。ゴルフ規則(15-3b
2018/11/14GDOEYE “ケプカ専用席” 牛肉がつなぐ世界ランク1位との縁 ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報(14日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 「ダンロップフェニックス」の優勝者に与えられる賞品の目玉は一頭分の
2018/08/24国内男子 パパになった矢野東 1年3カ月ぶりのツアー復帰「ひと安心」 に来るまでにスコアメークまで頭が回らなかった。それがすっと片付いた。グリーン上の練習時間を3倍、4倍…しこたま練習して、来週またやりたい」 4月に夫人が第一子となる長女・七楓(ななか)ちゃんを出産
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 バンカーショットもグリーンをとらえられない。3パットも相まって痛いダブルボギーフィニッシュとなった。 途中棄権することも頭に入れてラウンドを完走した。「自分の判断です。できると思ったからやった。悪化したら
2018/07/12国内女子 風邪気味は勝利の予感? 勝みなみはホステス大会で初優勝を狙う 、気持ちは前向きだ。 聞けば、「先週にクーラーをつけっぱなしで寝てしまって、起きたら喉があれ?って感じ」とのこと。「リゾートの時も頭が痛かった気がします。逆に気楽になれるのかな」と話し、体調不良を
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ ボギーの「71」で回り、通算イーブンパーのまま予選通過を確実にした。3月「ファーヒルズ朴セリ選手権」以来、3試合ぶりとなる週末の争いに臨む。 イーブンパー37位で迎えた第2ラウンドを前に、西郷の頭には
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 「ずっと震えていた」スタート前に一時拘束のシェフラー 留置場でストレッチも ラウンド終了後に公式会見に出席した。アクシデントを振り返り「なにがなんだか分からない状況で、大きな誤解があった。頭がまだグルグルと回っている感じがする」と戸惑いの表情を見せた。 この日の午前5時過ぎ
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダは5連勝に涙 「ハードワークや疑念を乗り越えた」 は後回しだった。試合に出たいという意識は全くなかった。健康上の不安や悲しい時期を乗り越えて、今の自分がある。自分を大きく成長させてくれたと思えば、とても感謝している」。 5連勝は「21年以降の、頭の中
2024/05/15国内女子 「恩返ししたい」吉田優利は米国仕様のスイング目指し地元千葉で“再出発” の課題として様々な芝のコースに対応できるスイング作りを挙げる。「イメージ自体はできているけど、それを反映させようと思うと、なんか違うんですよね。頭の中では良くてもデータがダメとか…」。ギャップに悩み
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの フィールドでプレーしていることを頭に入れて強い気持ちでプレーした」と1ホール、1ホールをかみしめるようにラウンドしている。 今年1月の「ソニーオープンinハワイ」では2日目を終えて5位に立っていたが
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 。コースに向き直って頭を少し下げた様子には、期待に応えられず、申し訳なかった気持ちが含まれていたのかもしれない。 スタート時に首位とは10打差あった。奇跡を演出するためには是が非でも、ものにしたかった
2023/01/12米国男子 「逃げた」3日目を糧に 中島啓太は“スタート地点”にステルス2とカムバック 思える。「(去年の)3日目のラウンドはすごく頭に残っていて、ここでこのショットをしたという悪いイメージもあるんですけど、今は逃げないで攻め切るというイメージと自信を少し持っている。去年と同じ3日目には
2023/01/12GDOEYE 「頑張ってきたのがちょっとずつ」松山英樹のPGAツアー挑戦10年の影響 ないですけど、松山さんは最終日のバックナインに入って5打差あったのを追いついて。そういう例を自分も頭のなかに入れながら諦めずにやりたい」と熱く語った。 松山が2014年に主戦場をPGAツアーに移して