フロリダ州にあるオーシャンハンモックGCで開催されている、米国チャンピオンズツアー第8戦 「ギン選手権」の2日目。2戦続けて上位につけている好調の尾崎直道が、トップと2打差となる通算8アンダーの4位…

ぶりの大会制覇を狙う。 そして、日本からは尾崎直道が出場を予定している。尾崎はこの大会2008年以来の出場となる。06年から3年連続で出場しているが、いずれも30位から40位台となっていた。開催コースも当時のオーガスタパインズからウッドランズに変更されるが、3年ぶりの挑戦で上位進出は果たせるか。

いるため、明日には大きく順位が変わっている可能性も十分だ。 今季のツアー初戦となる青木功と尾崎直道の2人は青木が3ホール、尾崎が2ホールを終えイーブンパーの33位タイ。まずは明日の残りラウンドもこの

・ハース、ラス・コクラン＆マーク・ウィーブ、トム・ワトソン＆アンディ・ノースら昨年同様のペアリングに加え、尾崎直道＆イアン・ベイカー・フィンチ、トム・レーマン＆コリー・ペイビンらの新ペアも参戦する。

。首位と3差2位から出た奥田靖己は「70」にとどまり、ブーンチュ・ルアンキット（タイ）と並んで、通算11アンダーの4位。 昨年覇者の尾崎直道は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーして、通算9アンダーの7位でフィニッシュした。

大会は、尾崎直道がポール・シーハン（オーストラリア）との熱戦の末、1年半ぶりの勝利を収めている。尾崎は次週の「中日クラウンズ」でも優勝。相性の良い大会であり、季節であるといえる。また、来月19日の誕生日…

・ペイビン、トム・ワトソンが、通算9アンダーでフィニッシュ。日本勢で唯一決勝ラウンドに残った尾崎直道は、通算5オーバーの44位タイで終えている。

。 完全優勝の期待がかかったブライアントは、中盤にスコアを崩し、それを取り戻せないまま通算14アンダー、単独3位でフィニッシュ。通算13アンダー、単独4位にはラリー・マイズが続いた。日本勢は、尾崎直道が1

はダナ・クイグリー。続く4位タイにはジーン・ジョーンズ、スコット・ホーク、ラリー・マイズが並んだ。21位タイで最終日を迎えた尾崎直道は、前半3つスコアを伸ばし順位を上げたが、後半に入ってからはまさかの

、4位タイにはマーク・オメーラ、トム・カイトら7人が並んでいる。 尾崎直道は前半こそ2バーディ2ボギーのイーブンだったものの、後半に入り3バーディをマーク。3アンダーとして11位タイでホールアウト。不

たい。 首位で2日目を迎えたロニー・ニールセン、ブルース・ヴォーン、オリン・ブラウニーの3人はいずれも大きくスコアを落とし優勝争いから脱落。巻き返しが期待された日本勢は、尾崎直道が3バーディ3ボギー1

・ランガー（ドイツ）は、4連続バーディを含む8バーディでベストスコア「64」をマーク。今季の好調ぶりを象徴する活躍で通算9アンダーとし、6位タイでフィニッシュ。15位スタートの尾崎直道は、前半3連続

日間安定したスコアをマークし続け、通算10アンダーの単独3位でフィニッシュしている。同じく4位タイでスタートした尾崎直道は、中盤まで2つスコアを伸ばしたが、14番でボギー、さらには16番でダブルボギー

.ワイブリング。順位は前日と変わらず、単独3位のままでフィニッシュしている。また43位タイでスタートした尾崎直道は6バーディ、1ボギーという好内容でラウンド。通算2アンダーの18位タイまで大きく上昇した。倉本昌弘は通算2オーバーの36位タイ、青木功は通算14オーバーの71位タイで大会を終えている。

、通算15アンダーの5位タイ。3位スタートのトム・ワトソンは通算11アンダーの11位タイで大会を終えた。 尾崎直道は16番から連続バーディ、続く最終18番をイーグルという見事な締めくくりで通算10

伸ばせず、通算11アンダーの単独5位。トム・レーマンら3人が、通算10アンダー6位タイとなった。 日本の尾崎直道は、通算4オーバー70位タイからスタートし、最終日は3バーディ、2ボギーとスコアを1つ伸ばしたが、通算3オーバーは68位という順位で3日間の戦いを終えた。

ジェイ・ハースが通算9アンダーで並んでいる。また、16位タイからスタートした尾崎直道は、前半4連続バーディを奪うなど見せ場を作り、通算6アンダーの12位タイでフィニッシュ。初日の出遅れを考えれば、上々のフィニッシュと言えるだろう。なお、倉本昌弘は通算12オーバーの73位タイで大会を終えている。

ニック・プライス（ジンバブエ）が食い込んでいる。そして、9位タイからスタートした尾崎直道は、4番から3連続バーディを奪うなど上昇気配を見せたが、3ボギーが響いて通算9アンダー止まり。16位タイで大会を終えている。

いる。 首位と3打差の6位タイで最終日を迎えた尾崎直道。前日に続きこの日も爆発が期待されたが、スタートホールからボギーを叩くなど、思うようにスコアを伸ばせない。後半に入ってからもその流れは変わらず

50歳を迎えた往年の名プレーヤーたちが再び集結し、その技を競い合う米国チャンピオンズツアー。その中にあって、昨季に賞金ランク45位に入り、準メンバーとして参戦していた尾崎直道の存在感が光るシーズンと…