2024/02/28米国女子 “土砂降りバーディ”の18番が難関に 古江彩佳も「びっくり」新設バンカー が定石だった。 27日に18ホール、28日もプロアマで18ホールと重ねた事前チェックで「一番びっくりしました」というバンカー。基本的にアゲンストの風が吹くホールで、260ydほど必要なバンカー越えは非
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 向かい風に8Iでぶつけ、ピンそば1mにつけるスーパーショットを披露した。 前日3日目はトリプルボギーあり、イーグルありの「75」で33位から大きく後退。「きのうが納得いかないゴルフ、悔しいゴルフをし
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 、飛んでいるときにアゲンストになってしまった」。水しぶきを上げたボールを驚いたように見送るしかなかった。 サスペンデッドで21組60人がプレーを残しているが、宍戸では2018年以来4大会ぶり5度目の
2023/03/01国内女子 スポンサー6社の新鋭・櫻井心那「プレッシャーは感じてない」 レディースクラシック」にも勝った。それでも「アゲンストで立っていられないぐらい、風が本当に強かった。そのとき、縦距離が合わなかった」と結果だけに満足せず「低い球の打ち方とか、色んな人に会ったときは結構
2020/06/24国内女子 ドライバーのフェースを水で濡らす 原英莉花の梅雨対策 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 原英莉花は練習前に1Wのフェースに水をかける。「アゲンストの中、濡れたクラブでどう打っ
2020/06/26国内女子 【速報】池ポチャからトリで「最後が本当に残念」 鈴木愛は6アンダーでホールアウト アゲンストが強くて(グリーンまで)いかなかった。(ラウンドを通して)悪いショットはなかったので、最後が本当に残念です。あと2日間アンダーで回って、優勝争いができるように調整して頑張ります」と気持ちを切り替え
2022/04/16国内男子 強風を攻略しイーグル 比嘉一貴が「やや優勢」の首位浮上 いい」と淡々とプレーを続け、プラン通りにイーブンパーまで戻して折り返した。 後半は11番、14番でバーディを奪うと、16番(パー5)ではピンまで84ydの3打目を、「アゲンストでもフォローでもいいように
2022/05/01国内男子 “AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」 ポツンと立っていた。前日のうちに同伴競技者2人が棄権。一夜明け、打って変わって冷たいアゲンストの強風が吹きつける中を10分もかからず寄せワンのパーでホールアウト。第2ラウンドのベストスコア「64」とした
2022/09/03国内男子 木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程 はスピン量が足りずに本戦で使う機会がなかった。 部屋にしまっていた1本を引っ張り出したのは先週のこと。スイング改造や肉体強化でヘッドスピードが上がったいま、スピン量が増えてアゲンストで球が飛ばずに悩む
2022/11/14国内女子 あきらめない21季連続シード 李知姫は次戦“背水の陣”へ FAST ユーティリティ(5番23度)で、通算5回目のエースとなった。「アゲンストの風が強かった。距離だけすごく意識した。入りましたという感じ。全然見えなかった」と笑顔で振り返った。 初日から「68
2019/07/10国内女子 海外メジャー2連戦を控える鈴木愛 左足首痛は改善 。コースの中は風が舞っていて、ティショットはアゲンストなのに、セカンドはフォローだったりする」と警戒を深めたほか、プロアマ戦後はパッティンググリーンで入念にタッチの感触を確かめた。 7月25日(木)から
2019/04/19国内男子 「条件悪いほど楽しい」2位浮上の星野陸也は強風を攻略 に苦しむ選手が続出する中、後半14番(パー5)では、250ydの2打目が残った。「(アゲンストで)普通の高さだったら届かないけど、スプーンで思いっきり低く打って左ラフに外し、寄せてバーディを獲った」と
2018/12/05国内男子 1打目で“直ドラ” タイの飛ばし屋がティアップしない理由 。 「自信がないホールだけ。ティアップしないと真っすぐ飛ぶんです」という直ドラのティショットは、幅が狭いホールや、アゲンストの風が強いシチュエーションで多用するという。低く抑えられたボールは20ydほど距離が
2022/10/20国内女子 連戦のアマチュア馬場咲希 グリーン上で苦戦も「感覚的には悪くない」 からアゲンストに変わった風を読み切れず、3打目は98ydを残した。アプローチショットが「集中しきれず」にショートして段の下からグリーンの外へ転がり落ちて4オン2パットとした。 フェアウェイキープ率は
2022/11/20米国女子 2連続バーディ発進も 古江彩佳は池ポチャダボで伸ばせず 。アゲンストの風が吹き、8Iと9Iのちょうど中間に当たる残り距離。迷った末に8Iで抑えめに打ったが、「“緩む”じゃないけど、抑えにいった分、左に出やすかったのかな」。ボールはグリーン左手前の斜面から池へ転がり
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 不満をにじませた。出だしから4ホールは強烈なアゲンストで長いクラブを握らされ、何とかパーを拾っていく展開。直前の6番(パー5)では3パットボギーを喫していた。 この場面、右サイドに外したくない右ピンで左
2024/07/12国内男子 終盤に池ポチャダブルボギーも 石川遼が2週連続予選落ち回避 サイドの池に消えた。ダブルボギーで当時の暫定カットライン上の2アンダーに後退したが、最終18番(パー5)で右アゲンストの中、残り265ydから3Wでピン左奥20mに2オンさせ、2パットのバーディを奪い、3
2017/11/11国内女子 中弾道ショットで風を切り裂く川岸史果 2位から“リベンジ”の最終日へ 、ツアー史上2番目の長さになった。加えて、強風も吹き荒れた2日目だったが、川岸史果は「アゲンストでも風に強い中弾道の1Wショットが打てている」と「69」で回り、首位と4打差の通算7アンダー2位に浮上した
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 アン・シネ人気に模範解答!?イ・ボミは笑顔で4位発進 は、アゲンストのときにそんなに(2人と)飛距離が変わらなかったこと」と、スコア以上の手ごたえを感じた。 今週はイの2歳年下となる後輩アン・シネが、大量のメディア報道とともに日本デビュー。この日は、2年
2016/07/24国内男子 小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り 3位でフィニッシュした。 最終18番(パー5)。向かい風に対し、残り245ydを3Wで放った第2打は、ピン奥10mで止まった。奥からの激しい下り傾斜でボールが戻るという思惑が外れた。 ところが「あれを