2012/02/12米国女子 宮里美香、4年目のシーズンへ!ユナイテッド航空と契約 、初日からスタートダッシュできるようにしたい。早くやりたいという気持ち。試合に出るのが楽しみ」と笑顔を輝かせながら機上の人となった。(千葉県成田市/桂川洋一)
2011/07/15全英オープン 池田勇太が1アンダー18位タイ発進! 」と過剰な喜びも無く振り返る。「明日もパーを取って頑張っていきたい」と冷静だ。淡々と最後まで忍耐を続けることこそが、全英攻略につながることは十二分に知っている。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一】
2011/07/16全英オープン 池田勇太が首位に4打差、日本勢唯一の決勝ラウンド進出! 立つ池田。トップとは4打差ともちろんチャンスは決して小さくない。大きな期待を背負いながら再びティオフを待つ。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一】
2011/07/17全英オープン D.ジョンソン 「3度目の正直」なるか 。メジャーでの最終組は初めてだったから。全米プロは最後の1ホールを除いたら、良いゴルフをしていたんだ」。 「明日は積極的に行けるところは行って、守るべきところは守る」。本場リンクスを、パワーでねじ伏せることができるだろうか。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一】
2011/07/17全英オープン 唯一の日本勢、池田勇太は33位タイに後退 感慨も無く、モチベーションが国内、海外で揺らぐことは無い。しかし日本勢の“最後の砦”となったことに、多くは語らないが「日本代表として1人になったわけだから、という気持ちもあった」。最終日も責任感とプライドを持って戦い抜く。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一】
2023/05/31米国女子 “準優勝”のあとは深夜便で大陸横断 古江彩佳は「爆睡」で回復図る するだけかなと思います」。米国のどこへ行ったって、自然体を貫ける。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/01米国女子 「応援してくれる人たくさん」西村優菜 日本でもらった元気と新しいクラブ 持ちながら、“警戒しすぎない”とも決めている。「グリーンもアンジュレーションがたくさんあって難しいけれど、ターゲットを絞りすぎると難しい」。緊張感でいっぱいだったシーズン序盤戦よりも、大きく構えてコースを歩く。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/02米国女子 スタート前に決めた勝みなみ グリーン上の“はじめて”ルーティン 、40位で踏ん張った。 「きょうはトレーニングに行きたいので、ちょっとすぐ切り上げて」と、打ち込みはほどほどにしてコンディション調整に勤しむ。巻き返しのチャンスは十二分にある。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/02米国女子 強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し ちょっと成長かなと」。初日の12位は4月末「JMイーグルLA選手権」と並んで今季最高位。もちろん、ここで一息つくつもりもない。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/05/26全米シニアプロ選手権 「世界の宮本…!」藤田寛之は相棒にも刺激 シニアメジャーで18位発進 、みんなもそう思ってくれていると思う。やっぱり4日間やりたい。そこに向けて、まずは大事な2日目という感じですね」と午後スタートの金曜日を見据えた。(テキサス州フリスコ/桂川洋一)
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ たかったけれど、簡単じゃなかったね」と「72」、1オーバー39位での予選通過に息をつく。「やっぱり2日間と4日間では得るものが違う。本土でやるシニアツアーのレベルを肌で感じて目で見られる」と週末の36ホールを喜んだ。(テキサス州フリスコ/桂川洋一)
2023/05/27全米シニアプロ選手権 「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン けれど、何度も勝ってきた。 藤田寛之は通算1アンダー27位、深堀圭一郎も1オーバー39位で予選を通過した。兼本貴司は「77」と崩れ、6オーバーで予選落ちした。(テキサス州フリスコ/桂川洋一)
2023/06/03米国女子 笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中 から1m以内に寄せてパーを拾い、「74」として通算1アンダー24位で終えた。 久々の予選通過をことさら喜ぶ様子もない。「今週やってきたことをあした、あさっても。やることをしっかりやって。楽しんでやりたいです」といつもの言葉で締めくくった。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 いた。とにかく通れてホッとしています」 PGAツアーのプレーオフシリーズの大会や対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」の会場にもなったリバディーナショナルGC。「このコースは嫌いじゃない。あと2日でもうちょっと伸ばしたい」という印象も持っている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ と、普段の65位よりも高い。「まずはクリアできてよかった。きょうの調子を考えると(スコアを)落とすのは悔しいけれど、仕方なかった。あしたできることがうれしいです」。週末は、きっとどこかに幸運が落ちている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/04米国女子 20歳ローズ・チャンがプロデビュー戦Vへ ウッズ並みのアマキャリア のはず』と思うようにしています」。最終日最終組も楽しみで仕方がない。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/04米国女子 米国みずほが考えたジュニア育成 西村優菜は15歳の飛距離に「ショックでした…」 連日、約200yd違う設定とはいえ、西村が2打目を先に打つシーンもあった。「プロの人たちと一緒に回れるのは彼女たちにとってすごくいい。自分もアマチュアの時にJLPGAに出て、勉強した部分がたくさんあった」と後輩たちのチャンスと自身の経験を重ね合わせた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/05米国女子 最終18番でバンザイ 西村優菜は12mバーディパット締め 得られなかったんですけど、これからかなと思います。やってみたことに意味がある」と強い意志を口にした。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/06/05米国女子 自己評価は「3点」 畑岡奈紗はパットの“回転”に課題 た4日間。最後の最後に「決めたい距離を2つ決められたので、そこは良かった」とも思えた。終盤16番で5m、17番で6mを沈めた連続バーディの感触を手放したくない。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/07/18全英オープン 「想像を絶する…」平田憲聖 開幕3日前のトップスタートの理由 。「もちろん4日間プレーしたい気持ちもあります」。メジャーともいつも通り、謙虚に対峙する。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)