2011/07/15全英オープン

池田勇太が1アンダー18位タイ発進!

」と過剰な喜びも無く振り返る。「明日もパーを取って頑張っていきたい」と冷静だ。淡々と最後まで忍耐を続けることこそが、全英攻略につながることは十二分に知っている。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一
2011/07/17全英オープン

D.ジョンソン 「3度目の正直」なるか

。メジャーでの最終組は初めてだったから。全米プロは最後の1ホールを除いたら、良いゴルフをしていたんだ」。 「明日は積極的に行けるところは行って、守るべきところは守る」。本場リンクスを、パワーでねじ伏せることができるだろうか。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一
2011/07/17全英オープン

唯一の日本勢、池田勇太は33位タイに後退

感慨も無く、モチベーションが国内、海外で揺らぐことは無い。しかし日本勢の“最後の砦”となったことに、多くは語らないが「日本代表として1人になったわけだから、という気持ちもあった」。最終日も責任感とプライドを持って戦い抜く。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一
2023/06/01米国女子

「応援してくれる人たくさん」西村優菜 日本でもらった元気と新しいクラブ

持ちながら、“警戒しすぎない”とも決めている。「グリーンもアンジュレーションがたくさんあって難しいけれど、ターゲットを絞りすぎると難しい」。緊張感でいっぱいだったシーズン序盤戦よりも、大きく構えてコースを歩く。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/05/27全米シニアプロ選手権

藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ

たかったけれど、簡単じゃなかったね」と「72」、1オーバー39位での予選通過に息をつく。「やっぱり2日間と4日間では得るものが違う。本土でやるシニアツアーのレベルを肌で感じて目で見られる」と週末の36ホールを喜んだ。(テキサス州フリスコ/桂川洋一
2023/05/27全米シニアプロ選手権

「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン

けれど、何度も勝ってきた。 藤田寛之は通算1アンダー27位、深堀圭一郎も1オーバー39位で予選を通過した。兼本貴司は「77」と崩れ、6オーバーで予選落ちした。(テキサス州フリスコ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中

から1m以内に寄せてパーを拾い、「74」として通算1アンダー24位で終えた。 久々の予選通過をことさら喜ぶ様子もない。「今週やってきたことをあした、あさっても。やることをしっかりやって。楽しんでやりたいです」といつもの言葉で締めくくった。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」

いた。とにかく通れてホッとしています」 PGAツアーのプレーオフシリーズの大会や対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」の会場にもなったリバディーナショナルGC。「このコースは嫌いじゃない。あと2日でもうちょっと伸ばしたい」という印象も持っている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/03米国女子

「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ

と、普段の65位よりも高い。「まずはクリアできてよかった。きょうの調子を考えると(スコアを)落とすのは悔しいけれど、仕方なかった。あしたできることがうれしいです」。週末は、きっとどこかに幸運が落ちている。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/04米国女子

米国みずほが考えたジュニア育成 西村優菜は15歳の飛距離に「ショックでした…」

連日、約200yd違う設定とはいえ、西村が2打目を先に打つシーンもあった。「プロの人たちと一緒に回れるのは彼女たちにとってすごくいい。自分もアマチュアの時にJLPGAに出て、勉強した部分がたくさんあった」と後輩たちのチャンスと自身の経験を重ね合わせた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2023/06/05米国女子

自己評価は「3点」 畑岡奈紗はパットの“回転”に課題

た4日間。最後の最後に「決めたい距離を2つ決められたので、そこは良かった」とも思えた。終盤16番で5m、17番で6mを沈めた連続バーディの感触を手放したくない。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一