2021/08/25国内女子 女子ツアー初の試み 難関の小樽CCでパー4とパー5を使い分け すでに切り替えている。それでも「何がかは分からないけど、苦手意識がものすごくある」と警戒する。 18年大会以来の出場だが、同大会は初日を「75」で回ったのち棄権をした。「洋芝が苦手というわけではない」と語るが、見えないコースの重圧があるのかもしれない。(北海道小樽市/石井操)
2021/08/28国内女子 ツアー25勝の全美貞 「優勝はやりたくて出来るものではない」という境地に 日に引き離され、再び悔しさを味わった。「自分を信じ切れなかったというか、緊張して怖がったのかな…結果を意識しすぎたのもある」 だからこそ、「優勝したいって言うよりは、優勝が近づいてきたなという風に感じ
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 入っている。「パターが不安だったときはショットで近くに寄せないといけないと思っていた。今はほどよく寄せれば(パットを入れられる)という意識に変わった。そこが大きな変化」と言った。 2週間前の
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか わけでもなく淡々としている。「何も考えず、目の前の試合に集中したい。意識せずに」という心構えで勝ったのもわずか3日目のことだ。 同郷・奈良の大先輩で、合宿にも招かれる谷口徹には「ここからが大事」とくぎ
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 」と苦手意識はなく、整ったコースも「練習場からモチベーションが上がります」と好相性ぶりをアピールした。 最終18番では「きょう一番のガッツパー」を奪った。グリーン手前のバンカーで、3分の1くらいしか
2021/06/29国内女子 「めちゃくちゃうれしい。めちゃくちゃ出たかった」稲見萌寧が隠していた五輪への思い 日、会場での練習ラウンド後にリモート会見に臨み、「めちゃくちゃうれしいです。東京オリンピックにはめちゃくちゃ出たかった」と満面の笑みを見せた。 代表争いを「意識し始めたのはここ何試合か」だったという
2021/07/01国内女子 今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは 、自分をよく知るシーズンにしたいと思っている。いろんな意味で」。ネガティブな感情にとらわれて大きく崩れた前週の反省もある。「一喜一憂せず、過信せず、落ち込まず。常に一定のリズムでゴルフすることを意識してやっていきたい」と語った。(横浜市旭区/石井操)
2021/09/16国内女子 「いいイメージ」 古江彩佳は大会連覇で21年初勝利を目指す ツアーに復帰したが、大会期間中60台でのプレーは見せられずに54位で終えた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)による練習不足を理由にあげつつ、「全体的に悪かった。特にショットで、無意識
2021/10/29国内男子 同級生から刺激、そして失敗 植竹勇太は初優勝「狙える」 セガサミーカップ」で大学の同級生、比嘉一貴が優勝して「(自分も)勝ちたい」と刺激を受けた。思いが膨らむ中で9月「ANAオープン」では3日目を終えて3位タイ。再び巡ってきた優勝争いに臨むも「(優勝を)意識し
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 「調子が悪い」と頭を抱えていた。 「ちょっとしたことですけど、『体重を移動して打とう』とか、小さいことだけど色々意識を課題にやってきた」と不調の原因であるショットの復調に注力してきたが、球は思うように
2021/12/05日本シリーズJTカップ 金谷拓実は猛チャージ単独3位 賞金ランク2位で「全英」切符 た。「マスターズだったりを意識しながら」放った一打だった。初日「71」と出遅れたが、2日目に「67」、3日目を「67」で回り、最終日は4日間でベストの「66」をマーク。通算9アンダーの単独3位で
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 東京五輪代表圏内の古江彩佳 「目の前のことに集中」 国立スポーツ科学センター(東京)でメディカルチェックやウェアの採寸を行った。「(ウェアの)実物があったので、かっこいいなという憧れはあります。東京で開催されるので出たい意識はあります」と日の丸への気持ち
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子「勝ちたい気持ちは封印」 悲願のメジャー初Vへ すぎる傾向があった」と打ち明けた。19年大会頃からは意識的に休むように心掛けているとし、「なるべく脳も使わずに休むようにしています」と語った。 同コースで行われた前回19年大会を制した渋野日向子の優勝
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 世界中のゴルフファンに応援されたいという夢がある。かなえたい」と胸を膨らませた。 ナショナルチームの海外遠征で「風や雨が強いコースでもプレーしている」と、悪天候に苦手意識はない。「どんな状況でも気持ち
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 です。パーかボギーかっていうホールなので。 ――優勝を意識したのは? 16番ですね。16番でバーディを獲って、残り2ホールで4打差っていうのは大きいかなって。 ――18番のウィニングパット前、キャディ
2021/10/31国内男子 「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す 意識しちゃうというか…。経験が足りないというのもありました」 前半は同組で回った谷原秀人をはじめ、後続からのプレッシャーをはねのけるようにプレーしていた。1番でピン手前3mを沈めてパーセーブし、2番
2021/08/29国内男子 チップインイーグルならず 石川遼は今季最高2位「正直、満足いっていない」 に向き合う姿勢は同じまま。相手との差を意識したのは「追いかける立場としては17番(パー3)くらい」だった。 最終ホールの振り返りも冷静。「結果的にはイーグルが必要だったが、バーディを確実に取らなければ
2021/08/20国内女子 「絶対王者」目指す稲見萌寧 パターに目覚めて首位発進 に(パターを)出せるようになったのが良かった」。「速いグリーンが好き」という相性も今週はかみ合った。 優勝への意識は「まだ早い」と念頭にはなく、「ピンポジとか、天気で全然変わってくると思うけど、その辺
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 バーディ。前週からの変化は、持ち球のドローボールを生かすためアドレス時に若干右を向く。「ターゲットに対して真っ直ぐではなく少し右を向く意識をしたら、気持ち良く球が出るようになった」と好感触がある。同組で
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)