2021/08/25国内女子

女子ツアー初の試み 難関の小樽CCでパー4とパー5を使い分け

すでに切り替えている。それでも「何がかは分からないけど、苦手意識がものすごくある」と警戒する。 18年大会以来の出場だが、同大会は初日を「75」で回ったのち棄権をした。「洋芝が苦手というわけではない」と語るが、見えないコースの重圧があるのかもしれない。(北海道小樽市/石井操)
2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

入っている。「パターが不安だったときはショットで近くに寄せないといけないと思っていた。今はほどよく寄せれば(パットを入れられる)という意識に変わった。そこが大きな変化」と言った。 2週間前の
2021/07/09国内女子

トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上

」と苦手意識はなく、整ったコースも「練習場からモチベーションが上がります」と好相性ぶりをアピールした。 最終18番では「きょう一番のガッツパー」を奪った。グリーン手前のバンカーで、3分の1くらいしか
2021/07/01国内女子

今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは

、自分をよく知るシーズンにしたいと思っている。いろんな意味で」。ネガティブな感情にとらわれて大きく崩れた前週の反省もある。「一喜一憂せず、過信せず、落ち込まず。常に一定のリズムでゴルフすることを意識してやっていきたい」と語った。(横浜市旭区/石井操)
2021/09/16国内女子

「いいイメージ」 古江彩佳は大会連覇で21年初勝利を目指す

ツアーに復帰したが、大会期間中60台でのプレーは見せられずに54位で終えた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)による練習不足を理由にあげつつ、「全体的に悪かった。特にショットで、無意識
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

東京五輪代表圏内の古江彩佳 「目の前のことに集中」

国立スポーツ科学センター(東京)でメディカルチェックやウェアの採寸を行った。「(ウェアの)実物があったので、かっこいいなという憧れはあります。東京で開催されるので出たい意識はあります」と日の丸への気持ち
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

上田桃子「勝ちたい気持ちは封印」 悲願のメジャー初Vへ

すぎる傾向があった」と打ち明けた。19年大会頃からは意識的に休むように心掛けているとし、「なるべく脳も使わずに休むようにしています」と語った。 同コースで行われた前回19年大会を制した渋野日向子の優勝
2021/10/31国内男子

「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す

意識しちゃうというか…。経験が足りないというのもありました」 前半は同組で回った谷原秀人をはじめ、後続からのプレッシャーをはねのけるようにプレーしていた。1番でピン手前3mを沈めてパーセーブし、2番
2021/08/20国内女子

「絶対王者」目指す稲見萌寧 パターに目覚めて首位発進

に(パターを)出せるようになったのが良かった」。「速いグリーンが好き」という相性も今週はかみ合った。 優勝への意識は「まだ早い」と念頭にはなく、「ピンポジとか、天気で全然変わってくると思うけど、その辺
2021/05/15国内女子

ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間

バーディ。前週からの変化は、持ち球のドローボールを生かすためアドレス時に若干右を向く。「ターゲットに対して真っ直ぐではなく少し右を向く意識をしたら、気持ち良く球が出るようになった」と好感触がある。同組で
2021/05/28国内男子

43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心

ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)