米国LPGAツアーとの共同開催で行われる「ミズノクラシック」練習日。注目はなんと言っても大会5連覇中のアニカ・ソレンスタム（スウェーデン）。そのアニカと練習ラウンドを一緒にラウンドしたのは、同じ…

ホール連続のボギーで大山は自滅した。 これまででは考えられないような崩れ方の大山。宮里の存在感が他の選手の調子を狂わしているようだ。この日宮里と最終組で回ったベテランの木村敏美ですら、「藍ちゃんより早く…

た。 この日は尻上がりに調子が良くなってきた。前半は2番でバーディを奪い、残りはパープレイ。折り返した11番で沈めた2mのバーディパットが勢いをつけた。「傾斜はフックだったけど、芝目が左から来ていて…

「すごく楽しみな気持ちが大きい」と笑顔で話した。前週「スコットランド女子オープン」では予選ラウンドを首位通過して16位。「ちょっとでも上り調子で、この試合に臨めることは良かった」とうなずく。 2019年に…

”とはなっている」と思わぬ敵と格闘中。「でも人が優しいなと思うし、住みやすそう」という印象を持ったという。 割と平坦なフェアウェイのコースは左右に木々が立ち並び、「ポートランドのコースに似ている気が…

。限られた時間の中、この日のコースチェックで最後の調整を終えた。 2022年「全英オープン」に次ぐ2度目の海外メジャーのコース攻略は、米国特有のバミューダ芝のラフをキーポイントに挙げる。「まだ考え…

で、アライメントの感覚を取り戻せた。取り組みが正しかったことは、5月の「ワールドレディスサロンパスカップ」で初のメジャータイトルをつかんだ結果が証明している。 今週は地元・千葉県での一戦だが、遠征中…

予選通過。「調子があまり良くない中でも、足りないものをレベルアップするとか、しっかりフォーカスしていきたい」。落ち込むのはもうやめにする。（カリフォルニア州ロサンゼルス／谷口愛純）

」はずが予選落ちした。 プロ転向して、1年近くが経った。出る試合に向けて調子と気持ちを整えられたアマと違い、プロは連戦になる。「ずっと試合が続いて、いい時はいいけど、悪くなった時に引きずってしまう…

「今日はまずまずの出来で、パットに関しては最高だった。最終ホールと7番で短めのバーディパットを逃した以外は完璧。今日のようにパットが入ると楽しくて仕方がないし、調子が良いから毎回ピンを攻めたくなる…

・ソレンスタム「やっとオフシーズン中に見ました。あまりにリラックスしてプレーしていて、自分でもビックリしたわ。なんだかとっても簡単にやってのけている自分を見て、なんでいつもあんな風にできないのかしらって…

出場権が与えられる。 一昨年から始まったQスクール制度で、ツアー出場資格を掴む手段もあるが、こちらは一発勝負。その時の調子が成績を大きく左右する。対するチャレンジトーナメントは1年間の実績で雌雄を決する…

有力選手が次々と辞退する中、帝王ジャック・ニクラスが米ツアー「フォード選手権」に参戦する。63歳の”ゴールデンベア”は昨年患った腰の痛みも回復。栄養士のアドバイスのもと、体重もかなり落として調子は

パリーはさらに9番でバーディを奪い、再びリードを3打に広げてバックナインへ進んだ。 バックナインに入ったアレンビーは、10番でティショットを大きく左へ外してしまい、林の中。2打目は出すだけとなり、この…

する中、日本勢の池田勇太と藤田寛之は「73」の3オーバー、78位タイ。今田竜二は「75」で5オーバーの108位タイで第1ラウンドを終えた。 池田勇太（3バーディ、6ボギーの「73」） 「決して悪い…

米ジョージア州のアトランタ アスレチッククラブで開催中の海外メジャー今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」2日目。決勝ラウンド進出は通算4オーバーの62位タイまでとなり、石川遼の他、平塚哲二、藤田寛之…

今季は、序盤からなかなか調子の上がらない時期が続いたが、1勝は確かな自信につながっている。「せっかく先週良い終わり方をして、ここに良い形で来られている。（今大会は）予選落ちが無いので、みんな思い切った…

「今日は出入りの激しいゴルフでしたが、自分の中では悪くない感じです。90点くらいですかね。姉妹対決とか言われるとプレッシャーを感じちゃいます。プレッシャーに弱いのでプレッシャー掛けないでください（笑…

北海道の小樽カントリークラブで開催中の国内男子ツアー第10戦「サン・クロレラクラシック」3日目。通算14アンダーの単独首位には今季初勝利を狙う池田勇太が立った。1打差の2位には平塚哲二。通算11…

明日から開幕する「全英リコー女子オープン」には、日本人選手7名が出場する。各選手の大会前のコメントは以下の通り。 佐伯三貴 「調子は悪くないけど、コースがすごく難しい。試合になって緊張感が出てくると…