2021/06/25国内男子 あえての“掛け持ち”で好調キープ 大岩龍一が悪夢払拭の初優勝へ クリエイトチャレンジ in 福岡雷山」参戦のため福岡へ飛んだ。 シードを持たない選手ならではの“掛け持ち”を続けるのは「試合に出続けて、試合でしか味わえない緊張感とか大事なショット、パットの感覚を忘れないようにしたいんです…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進 できた」とうなずいた。 ただ、ショット面では以前から「ダウンブロー気味」で左へのミスが多くなっており、不安もある。「ずっとそのスイングだと、突っかかって球もぶれてしまう」と警戒した。 「コツコツしのぎ
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に…
2017/04/30国内男子 片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」 しぶとくパーパットを沈め続けたが、11番で第1打をフェアウェイに置きながら、ミスが相次いで2つ目のボギーを叩いた。同じ最終組をプレーした宮里優作にプレッシャーをかけられない展開。「最終的には優作さんと2打…
2018/07/26国内女子 安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV 美寿々、ホステスプロの渡邉彩香と同組。この日の平均ドライビングディスタンス(2ホール計測)は248ydを記録したが「成田さん(同263yd)のミスショットと私の一番飛んだときが同じぐらい。渡邉さん(272
2018/07/27国内女子 イ・ボミは1打足らず予選落ち「イライラでリズム悪く」 オーバー63位でカットラインに1打足らず、予選落ちを喫して「行ってはいけないところに行って、イライラしたときのミスがボギーになってリズムが悪くなった」と振り返った。 前半4、5番を3パットボギーとすると…
2018/08/17国内女子 ウェアは革命家、パワーは富士山 新垣比菜は首位発進 1959年のキューバ革命を指導したチェ・ゲバラのイラストが入った派手なウェアを着用。「お気に入りの一枚」と笑みを浮かべ、快調に6バーディを奪った。 4つあるパー3では3打伸ばした。ミスショットをし
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 なかった」と、前半アウトで1つ落としてハーフターン。後半インに入り加速をつけた。1つ伸ばして迎えた13番(パー3)では、ピン手前30cmにつけるスーパーショットを披露。続く14番も1m強のバーディパットを…
2017/05/21国内女子 「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え プロで23歳の渡邉は「2連続ボギーがもったいなかった」と、5つ伸ばして迎えた後半11番からのミスに唇をかんだ。「日に日にショットは良くなってきている。これからに向けてはかなり良い一日だった。きょうで一歩進んだ感じがする」と手応えも口にした。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は…
2017/08/04国内女子 山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に… アンダーの単独首位でスタートした。名古屋商科大学に進学後、3度目のプロテスト受験でトップ合格を果たした兵庫県出身の27歳は「きょうは風をうまく読めたので、大きなミスにならずに済んだ」。今年6月の「ニチレイ…
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 記録した最難関ホール。「(ホール幅は)狭いし、風も右から吹いていた。ちょっと迷ったのはある」という1打目は「完全にいっちゃった」と左へOB。ツアーでも有数のショット巧者らしからぬ、大たたきの始まりだった…
2016/08/26国内女子 スポーツ心理本を熟読中 青木瀬令奈が見据える初Vへの道筋 連続バーディ。難コースで浮上した。 勝つためのラストピースを探している段階だ。6月「サントリーレディス」の2位など今季はすでにトップ10が5度。「ショットも良くなっている」と状態はいい。辛酸をなめてき…
2023/01/11ギアニュース 雨天時のスピン性能が向上 「クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」誕生 。ラフからのショットや雨天プレーでも安定したスピンコントロールを可能にする。 また前作で初搭載された、ネックに軽量のセラミック素材を内蔵する「ZIPCORE(ジップコア)」テクノロジーが進化した…
2023/01/07米国男子 松山英樹「毎日3アンダー以上」は死守 後半伸ばすもチャンス生かせず はともにバーディチャンスを生かし切れなかったが、2オンした5番(パー5)の“OKバーディ”でスコアを伸ばした。 大きなミスとなったのは8番(パー3)の第1打。アイアンショットは左に曲がってブッシュの
2023/01/14米国男子 スピースが首位発進から予選落ち「今までこんなことはなかった」 ことはなかった」というスピース自身も受け入れがたい、まさかの予選落ちだった。 「なにかプレーを変えたわけではなく、今日は運が悪かったように思う」と振り返った一日は、ショットもパッティングも苦戦した…
2023/01/28米国男子 10人しかいない60台マークも 松山英樹「伸ばせる自分の状況じゃない」 。 ラウンド前に1Wのシャフトを調整する様子も見られ、前日に目立った右へのミスは一気に減った。「なんか、真っすぐ行きましたね」。勢いは後半に加速。折り返して1番からの4ホールで3バーディをたたみかけた。4…
2022/11/20米国女子 2連続バーディ発進も 古江彩佳は池ポチャダボで伸ばせず 。1番(パー5)でロングパットを流し込み、3日間で難度1位の2番もセカンドをピタリと絡めた。 5アンダーに伸ばしてトップ10をうかがうポジションまで浮上して迎えた4番、セカンドで悔しいミスが出た…
2022/10/30国内男子 中島啓太「悔しさしか残ってない」 プロ転向後で最高の5位 でしのいだものの、「振り切りが悪いというか、緩みがあった」とミスショットを見せる場面もあった。 15番でこの日唯一のボギーをたたいたが、続くパー5の16番でバーディを奪ってバウンスバック。「序盤に
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 。パターも入らなければ、アプローチも寄らないし、ショットも引っ掛けてばっかり…残念です」。自分が嫌うミスの記憶が鮮明に残っている分だけネガティブな言葉を並べがちだが、予選カットなしの大会は54ホール残っている。「練習して、何とか原因究明したい」と顔を上げた。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)