2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進

できた」とうなずいた。 ただ、ショット面では以前から「ダウンブロー気味」で左へのミスが多くなっており、不安もある。「ずっとそのスイングだと、突っかかって球もぶれてしまう」と警戒した。 「コツコツしのぎ
2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に…
2017/04/30国内男子

片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」

しぶとくパーパットを沈め続けたが、11番で第1打をフェアウェイに置きながら、ミスが相次いで2つ目のボギーを叩いた。同じ最終組をプレーした宮里優作にプレッシャーをかけられない展開。「最終的には優作さんと2打…
2018/07/26国内女子

安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV

美寿々、ホステスプロの渡邉彩香と同組。この日の平均ドライビングディスタンス(2ホール計測)は248ydを記録したが「成田さん(同263yd)のミスショットと私の一番飛んだときが同じぐらい。渡邉さん(272
2018/07/27国内女子

イ・ボミは1打足らず予選落ち「イライラでリズム悪く」

オーバー63位でカットラインに1打足らず、予選落ちを喫して「行ってはいけないところに行って、イライラしたときのミスがボギーになってリズムが悪くなった」と振り返った。 前半4、5番を3パットボギーとすると…
2018/08/17国内女子

ウェアは革命家、パワーは富士山 新垣比菜は首位発進

1959年のキューバ革命を指導したチェ・ゲバラのイラストが入った派手なウェアを着用。「お気に入りの一枚」と笑みを浮かべ、快調に6バーディを奪った。 4つあるパー3では3打伸ばした。ミスショットをし
2017/09/01国内男子

岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中

なかった」と、前半アウトで1つ落としてハーフターン。後半インに入り加速をつけた。1つ伸ばして迎えた13番(パー3)では、ピン手前30cmにつけるスーパーショットを披露。続く14番も1m強のバーディパットを…
2017/05/21国内女子

「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え

プロで23歳の渡邉は「2連続ボギーがもったいなかった」と、5つ伸ばして迎えた後半11番からのミスに唇をかんだ。「日に日にショットは良くなってきている。これからに向けてはかなり良い一日だった。きょうで一歩進んだ感じがする」と手応えも口にした。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/12/07国内女子

自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ

つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は…
2017/08/04国内女子

山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に…

アンダーの単独首位でスタートした。名古屋商科大学に進学後、3度目のプロテスト受験でトップ合格を果たした兵庫県出身の27歳は「きょうは風をうまく読めたので、大きなミスにならずに済んだ」。今年6月の「ニチレイ…
2016/06/23国内男子

最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ

記録した最難関ホール。「(ホール幅は)狭いし、風も右から吹いていた。ちょっと迷ったのはある」という1打目は「完全にいっちゃった」と左へOB。ツアーでも有数のショット巧者らしからぬ、大たたきの始まりだった…
2022/11/18米国女子

ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」

。パターも入らなければ、アプローチも寄らないし、ショットも引っ掛けてばっかり…残念です」。自分が嫌うミスの記憶が鮮明に残っている分だけネガティブな言葉を並べがちだが、予選カットなしの大会は54ホール残っている。「練習して、何とか原因究明したい」と顔を上げた。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)