2021/04/23国内男子

初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流”

、フェアウェイサイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は
2017/09/29日本女子オープン

17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」

、ギャラリーが『入れ-』って言ってくれて。歓声が沸いて(入ったと)分かりました」と振り返った。 「このコースは、ピンサイドに外すとすごく難しいので、ほとんど1ピンとか、1ピン左とかを狙っていた。でも、ここ
2018/07/06国内男子

パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー

、105ydから52度で打った3打目が「打ったこともないようなハーフシャンク」。グリーンのカラーに外すと、パターで打った4打目はカップをオーバーして逆サイドのカラーへ。だが、この4mのパーパットを沈めて
2017/11/09国内男子

石川遼 自己最悪の5戦連続予選落ち危機

カラーから8mをパターで沈めてバーディを先行させた直後、12番でグリーン手前から寄せ切れずボギーとし、良い流れを作れない。18番(パー5)では1Wショットが左サイドのバンカーのへりに張りついてレイアップ…
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体

にとってプレッシャーのない状況では、グリーンサイドや真ん中に落とすことはそれほど難しいことではありません。ですが、優勝争いをしている最中に、注意しなければいけない場所を意識しないということは、簡単な
2017/10/13日本オープン

池田勇太が首位浮上 石川遼は予選落ち

」。ショットは復調傾向にあるが、依然「満足いくものは少ない」という。それでも、後半3番ではサイドのフェアウェイバンカーから8Iでピンそば1mにつけてバーディとするなど、スーパープレーもしっかりと見せた
2017/11/12国内女子

お茶で一服 福田真未が耐えてつかんだ初優勝

ファーストパットはカップを4mオーバーした。「1打差だったし、このパットは鍵になると思っていた」という勝負のセカンドパット。これをねじ込み、拳を2度振るガッツポーズを見せた。「まだ行ける」と気持ちを…
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯

青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」

ドライブを見せ、残りは113yd。AWでピンそば2mをとらえ、会心のバーディを決めた。 続く最終18番はフェアウェイからの2打目でサイドの木が視界に入ったが、得意のパンチショットのフェードボールでピン筋に
2016/10/15日本オープン

日本オープン初制覇なるか?流れを切らさなかった松山英樹

手前で立ち止まり、しばらくすると脇のロープをまたいでトイレへと消えていった。戻ってくると、既に前組はティオフしていた。 この日、ティショットで「ファー!!」と叫んだことは3度あった。5番は左サイドの…
2012/06/03日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

上平、川村は最後まであきらめず散る

なった。 川村は後半15番(パー5)のティショットをサイドにOBとしてしまうなど1バーディ、3ボギーと失速。結局藤本とは5打差でフィニッシュし、来季のシード権獲得に大きく前進したが「技術的にやって