2023/07/21全英オープン

前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念

したが、「我慢が必要だった」今年のスタート。「簡単じゃなかった。まだ戦える。朝の時間帯に60台に近いスコアをマークできれば、争いに加われると期待している」と、首位に5打差で迎える2日目を見据えた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一
2023/07/22全英オープン

海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真

(しんし)に答えてくださった」 帰国して賞金ランキング41位にいる国内ツアーのシーズンを再開させる。「まず日本ツアーで(初めて)シードを獲ることが目標。活躍してチャンスがあれば、またこういう試合に挑戦したい」と将来へ目を輝かせた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一
2023/07/23全英オープン

39位→3位 ジョン・ラームがメジャー自己ベスト「63」

に乗り込んできた。「しっかり準備してきたつもり。今週も良い仕事がたくさんできた。食べて、体をケアして、家族との時間を過ごして寝るだけさ。いたってシンプル」。勢いを保ったまま日曜日に向かう。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一
2023/10/18米国男子

永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から

、家族の変わらぬ応援もある。「年齢は関係ない。思ったタイミングで行けるかどうか」。2年ぶりに出場するPGAツアーとの共催大会で、35歳は日本勢14人のうち最年長。「いつも通りやります」と落ち着き払っている。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/10/21米国男子

“+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上

うと目論む。「1から3番はバーディを獲りやすい。最初からバーディを狙っていく」。2021年の本大会の7位の成績はもとより、「東京五輪」では銅メダルを争った7人のプレーオフで最後に敗れた。日本での記憶を勝利の色で上書きする。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/12/01米国女子

黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー

の優先的な出場権が付与される20位タイまでの“圏内”で滑り出した。「とりあえず長丁場なので、しっかり体力とメンタルを維持できるように。あしたからも頑張りたい」。緊張感いっぱいの最終予選会は残り90ホールある。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2023/12/01米国女子

4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ

はいなかったので、結構、気持ちはラクにずっとやっていた記憶がある」 その思い出は気の緩みに繋がらない。「それでも、(周りの)スコアが本当に見えないのである程度、自分が頑張って伸ばさないといけないとすごく感じた」。見えない敵との争いはまだ始まったばかりだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一