2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ していたんですけど、最後はちょっと崩れてしまった。しっかり気持ちを切り替えて、あしたに向けて頑張ります」と金谷。全英で初めての週末はまだ遠くない。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー だと思うので、きょうより良いスコアを目指して頑張ります」。1オーバー48位で迎える2日目も守りに入らない。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/20全英オープン 全英で未発売モデル投入 比嘉一貴が「慣れてきた」海外生活とメジャー 。 リンクスでのピンチに備え、事前練習では砲台グリーンの周りからのチッピングもテスト。頼もしい味方がまた増えた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/21全英オープン 前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念 したが、「我慢が必要だった」今年のスタート。「簡単じゃなかった。まだ戦える。朝の時間帯に60台に近いスコアをマークできれば、争いに加われると期待している」と、首位に5打差で迎える2日目を見据えた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ あり、リーダーがこのまま独走するとは限らない。6月の「トラベラーズ選手権」以来2試合ぶり、今年最後のメジャーの週末も懸命にあがく。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 (しんし)に答えてくださった」 帰国して賞金ランキング41位にいる国内ツアーのシーズンを再開させる。「まず日本ツアーで(初めて)シードを獲ることが目標。活躍してチャンスがあれば、またこういう試合に挑戦したい」と将来へ目を輝かせた。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/07/23全英オープン 39位→3位 ジョン・ラームがメジャー自己ベスト「63」 に乗り込んできた。「しっかり準備してきたつもり。今週も良い仕事がたくさんできた。食べて、体をケアして、家族との時間を過ごして寝るだけさ。いたってシンプル」。勢いを保ったまま日曜日に向かう。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/10/18米国男子 永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から 、家族の変わらぬ応援もある。「年齢は関係ない。思ったタイミングで行けるかどうか」。2年ぶりに出場するPGAツアーとの共催大会で、35歳は日本勢14人のうち最年長。「いつも通りやります」と落ち着き払っている。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 来日は開幕2日前の深夜 初V狙うジャスティン・サーが絶賛したモノ できた。この位置で回ると学ぶことが多い。経験を生かして、コンディションの変化に対応して回りたい」。コースにはこの日の夕方、猛烈な雨が降った。静かに培ってきた力を日本で発揮したい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「目指すべきゴルフ見た」 小平智は優勝争い&ランク浮上から残りシーズンへ 出場をうかがっている。「上がりは攻めきれた。残りの試合もこういう位置で戦いたい」。生き残りをかけた戦いへ最後の力を振り絞る。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 うと目論む。「1から3番はバーディを獲りやすい。最初からバーディを狙っていく」。2021年の本大会の7位の成績はもとより、「東京五輪」では銅メダルを争った7人のプレーオフで最後に敗れた。日本での記憶を勝利の色で上書きする。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ 」。これまでの1年と、この先の1年を見据えて、納得いく形で長丁場を締めくくる。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 の方が、ぬかるみが多い感覚があった。自分のプレーにとにかく集中したいです」。真剣な口ぶりと視線は、“安全圏”にいることを感じさせない。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 しっかり生かして、あしたも(良い)スコアを出せるように頑張ります。カットはできるだけ意識しないように、自分のゴルフに集中して」。108ホールを戦い抜きたい。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン のは最後の18ホールの出来次第。「あと1ラウンドなので、後悔しないように、ちゃんと攻め切れるように頑張りたい」。思いを内に秘めた。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー の優先的な出場権が付与される20位タイまでの“圏内”で滑り出した。「とりあえず長丁場なので、しっかり体力とメンタルを維持できるように。あしたからも頑張りたい」。緊張感いっぱいの最終予選会は残り90ホールある。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ はいなかったので、結構、気持ちはラクにずっとやっていた記憶がある」 その思い出は気の緩みに繋がらない。「それでも、(周りの)スコアが本当に見えないのである程度、自分が頑張って伸ばさないといけないとすごく感じた」。見えない敵との争いはまだ始まったばかりだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2023/12/06米国女子 セルフでどうぞ 米女子ツアー予選会の“定番”ランチメニュー 、オープンは午前10時半から午後4時半まで。全選手のティオフ後に始まり、ホールアウト後まもなくして閉まる。「いったい、何人が食べられたんだろう…」という疑問が浮かぶのだった。(アラバマ州モービル/桂川洋一)
2024/02/05国内女子 1バーディ=1万円 岩井ツインズが能登半島地震被災地へ義援金活動 初戦を迎え、翌週の米ツアー「ホンダLPGAタイランド」(サイアムCCオールドコース)にも出場予定。「コミュニケーションを取って友達を作りたい」(千怜)と活動の幅を海の向こうにも広げていく。(編集部・桂川洋一)
2024/02/05国内男子 原英莉花への注文 ジャンボ尾崎「2ラウンド連続5アンダーを」 。「頑張ろうとしている姿は一番強い。本人はものすごく努力している。早く“スコーン”と抜けてもらいたい」とげきを飛ばした。(編集部・桂川洋一)