2024/08/03ギアニュース 新素材クラウン+リング補強フェースで新境地 タイトリスト「GT」シリーズが登場 。 「GT2」は、フェース面の広範囲で驚異的な飛距離を実現する初速性能と、高慣性モーメント設計による安定性のバランスが図られたモデル。「GT3」は、プレーヤーに合った弾道調整を可能とし、自身の打点が…
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(21日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 「全米女子アマチュア選手権」を制した馬場咲希(代々木高2年)は…
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ オープンレディース」以来のハウスキャディを起用した。ツアー初優勝をあげた2022年「日本女子プロ」では母校・大阪学院大高ゴルフ部の後輩に、2勝目の同年「マスターズGCレディース」は高校ゴルフ部の同級生に…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6499yd(パー72) アマチュアの吉田鈴(千葉黎明高卒)がレギュラーツアー参戦8試合目で初の予選通過を…
2022/04/02国内男子 コロナ感染隔離で一念発起 松山と同年代の田村光正が7位浮上 ウイルス禍により、2019年のQTで出場権を獲得できなかった選手への救済措置として実施された特別QTに参戦する前に新型コロナウイルスに感染。挑戦の機会すらないまま翌21年を迎え、「くじけそうだった」と…
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 を揺らした。「同じ池に3回入れています」と苦笑しつつ、すべて「パー」とリカバリー率の高さを見せつけた。 「グリーンにのっていないことが多いのでグリーン周りにはめちゃくちゃ自信あります。常にアプローチを
2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす てキレイだったし、(家の)目の前が海で景色も良かった。ラウンドも楽しかったけど、(コースから)帰ってからも満喫できた」。会場を離れても環境の変化に戸惑うことなく溶け込んだ。順応性の高さは日本だけでなく
2022/09/21国内男子 「やり残したことはない」 中島啓太はアマチュア優勝大会でプロ初戦 の高さを味わった。 今月初旬に「世界アマチュアゴルフチーム選手権」に出場し、学生の試合も終えて「アマチュアでやり残したことはない。後悔もない」と満を持してプロ初戦に臨む。開幕前日はプロとして初めての
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 )木に囲まれているので、高さを自分で制限できたらそこまでのけがにつながることはない。去年よりもグリーンが柔らかくてスピードが重いので、ピンをデッドに狙っていった方がチャンスを作りやすい」とコースの
2022/06/30ニュース “弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ 」。飛ばしを武器にする出利葉だからこそのアドバイスは、落ち込んだキャプテンの胸に刺さった。 ドライバーの平均飛距離はキャリーで270ydだが、ショットの正確性と戦略性の高さを武器に戦ってきた。「自分の
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク には慣れている。加えて「アジアでもこういう雰囲気のコースはある」という。フェアウェイが狭く、砲台グリーンが各ホールで待ち構える古賀GC。難度の高さを痛感しながら、「短くて、強烈に難しいイメージのある
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 アンダーにできたのはよかったけど、納得いかない部分の方が多い」と控えめに言ったが、2アンダーと上々のスタートで世界ランキング4位の意地は見せた。 「アイアンでも距離が飛んだり飛ばなかったり、高すぎたり…
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 「75」とスコアを崩し、通算12オーバーの79位で2週連続予選落ちを喫した。 昨年の全面改修でパー5からパー4に変更された右ドッグレッグの前半6番でティショットが左の林へ。この日初めて1Wが大きく…
2019/11/01国内女子 “ひとり旅プロゴルファー”吉川桃がレギュラーツアーで好発進 た。予選落ちの経験から今季主戦場としたステップアップツアーとは一味違う、レギュラーツアーのレベルの高さを実感した。 全国で行われるツアー期間中は、ホテル暮らしの日々。吉川は移動も食事もひとりでこなす
2019/08/28国内女子 中嶋常幸が渋野日向子の東京五輪メダルに太鼓判 「可能性の高さというのは、どのメンバーになるかじゃないかな。実力やタイミングなど色々なものがあると思う」と話した上で、自身が主宰するアカデミーで指導をした畑岡奈紗の名前も挙げた。「もし畑岡と渋野が代表
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) かつて松山英樹、石川遼と同学年の選手として注目された大堀裕次郎は、大学卒業の2014年…
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 しまうので、(弾道の)高さも何も変えずに風に任せて打っています」。強風の中でも、無風の時と全く同じように打つのが“荒川流”だ。 来季のレギュラーツアー前半戦の出場権をかけたし烈な戦いも、残りは36ホール
2021/11/05国内女子 21人中4人が作陽高出身 トップ合格の尾関彩美悠「先輩のようなすごいプロに」 ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(4日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 2021年度の最終プロテストでは、20位タイまでの合格者21人のうち岡山・作陽高出身の選手が4人を占めた…