2023/03/05国内女子

「情けない気持ち」 上田桃子は勝負どころで伸ばせず2位

通算7アンダー2位。「とりあえず、アプローチめちゃめちゃ頑張りました。しんどかったです」。目標でもあったトップ10をクリアし、安どの表情を見せた。 スイング改造中も、大会を通じてのフェアウェイキープ率
2023/11/29日本シリーズJTカップ

「東京よみうり」初見参 アマV杉浦悠太は18番グリーンをどう思う?

もとでスイングチェックを行い、今季優勝者らが集う最終戦に備えた。 「傾斜が強いグリーンで、つける場所が大事になる。マネジメントを、しっかり回る前にイメージしたい」。テレビで見てきたエリートフィールドに、優勝者として参戦する。(東京都稲城市/谷口愛純)
2022/11/30日本シリーズJTカップ

石川遼「運や勢いではなく」 大会2勝の最終戦へ

改造に取り組み始めたスイングは2年半かけて固まりつつある。5度のトップ10を果たした今季は、「いまようやく“これで行こう”という段階。それを高い精度、同じ精度で出せるかはまだ」。試行錯誤を続けながらも
2020/09/09国内女子

ゴルフきょうは何の日<9月9日>

スイング自体も手首に負担がかからないボディターン主導に切り替え、ショットの安定感が増した。「とにかく4日間(競技)で勝てたことが、格別な自信になった」とうなずいた。
2021/03/14国内女子

原英莉花がフランクミュラーと契約

タイムピースを生み出すフランクミュラーの精神と共通している」と契約の理由を説明した。 原も「以前から“ヴァンガード レディ バックスイング”(同社のレディースウォッチ)を着用していますが、ゴルフスタイル
2020/08/14国内女子

成田美寿々が左手親指痛で棄権 初日「92」と崩れる

。 成田によると、コロナ禍で井上透コーチの直接指導を受けるのが難しい間に、「少しおかしくなりすぎていたみたい」とスイングが崩れ始めたという。開幕戦に間に合わないことを承知でトップでの切り返しのタイミングを
2020/06/26国内女子

【速報】渋野日向子は2オーバーでホールアウト

)はパーでしのいだ。 ホールアウト後のインタビューで「かなり練習してきてはいたんですけど、試合となると緊張して思ったように体が動かなかった。このオフにやっていたスイング改造とアプローチ、もっともっと
2021/11/11国内女子

腰痛対策に湯たんぽ 稲見萌寧「温めないときつい」

「マスターズGCレディース」は棄権も、前週「TOTOジャパンクラシック」では2位と結果を残してきた。だが、今季8勝と勝ち星を重ねてきた安定感抜群のスイングについても「違和感しかない。(距離は)ちょっと落ちて
2021/10/08国内男子

ドライバー「0」→「9」 今平周吾の攻めが激変したワケ

バランスを考慮していったん戻し、前週「バンテリン東海クラシック」から再び最新モデルをバッグに入れた。 初日の1W封印はトッププロの超繊細な感覚ならでは。「ドライバーはつかまる分、ちょっと(スイング
2021/11/15国内女子

安田祐香は後輩の快挙を祝福「刺激を受けた」

。 「『練習いっしょにしてください』と誘ってくれたり、全然会えていないが、スイングも良くて、すごく強い選手だと思っていた。結果しか知らないが、こうやって日本人のアマチュアの選手がアジアとか世界で活躍
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

矢野東が15回目の“宍戸”で自己ベスト「66」

するゴルフスタジオで、コーチと修正点を洗い出した。スイングはアドレスのポジションにだけ気を配ってシンプルにコースと向き合い、ボギーが重なった中盤も3日前にもらった助言を頭の中で反すう。見事に立て直して
2022/04/18国内男子

今季2戦目は30位 石川遼「コツコツとやっていければ」

は意外とミスがなかったけど、もっと精度を高めていく必要がある」。2、3ホールにとどめたドライバーショットはスイング改造の成果を感じる部分もあったが、まだ100%の確信は得られていない。「今週はアイアン
2019/08/30国内女子

渋野日向子のコーチから助言 野澤真央はショットが復調

の28日(水)に渋野日向子を指導する青木翔コーチに助けを求めた。 青木氏とは普段からツアー会場などで「仲良くしていた」という。「どうして、こういうスイングになるのか」と体やクラブの動き方の説明を受け
2019/07/11国内女子

イ・ボミが今季ベストの単独3位発進「欲がでると思うが落ち着いて」

リラックスした。 首位と1打差につけたが「また新しい1日になる。いい位置にいるから、欲がでると思うが落ち着いていきたい。また自分のスイングができるように、いいマネジメントをして頑張りたい」と気を引き締めた。2017年「CAT Ladies」以来の優勝に期待が高まる。(北海道苫小牧市/玉木充)
2018/04/05国内女子

イ・ボミは左肩痛から復帰「1%でも調子を上げたい」

向いた。 前日4日は今季すでに2勝をあげているアン・ソンジュ(韓国)と練習ラウンドを行い、スイングへのアドバイスを受けた。「つま先体重にすると地面と体が近い感じになってしまうので、いいバランスでできるようにしたい」。拠点をおく“準地元”の兵庫から復活のきっかけをつかみたい。(兵庫県三木市/玉木充)