2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 かなって」。長野・佐久長聖中1年は普通にゴルフが下手だった。同高1年は関東ジュニアに長野県予選で落ちた。日大1年はアイアンでシャンク癖が出て、時に90近く叩いたりしていた。プロ1年目の昨年は、22年に
2024/07/17国内女子 日本勢のメジャートップ10は史上最多9人! 「私も…」と思う女子プロ勢 安田祐香は、古江の快挙を「すごい」と手放しで称えた。同じ関西のジュニア育ち。「小学生の頃からの知り合いですし、今回は彼女の“負けず嫌い”がいい形で出た」。東京に続いてパリ五輪で代表漏れしたことで「その
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 国内男子ツアーの2024年シーズンが「東建ホームメイトカップ」(28日~/三重・東建多度CC名古屋)で幕を開ける。 23日に茨城ゴルフ倶楽部で「三井住友カードPresents ジュニアゴルフレッスン
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 られるようになった。近くのあらゆるゴルフ場も気軽に練習させてくれる。だからこそ、地元でジュニアプログラムを実施するなど恩返しにも懸命だ。 岩手から世界に羽ばたくアスリートは大谷翔平、菊池雄星ら野球選手
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 スイング、打球、ジュニアでの戦績がとにかくまぶしかったそうだ。 背中を追うように自分もアスリートコースに移った。「プロを目指します」と力強く宣言して。「語弊があるかもしれないですけど、もともと“根拠の
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 た相手も特別だ。大阪生まれの自分に対し、兵庫生まれの蝉川泰果とツアーで初めて最終日最終組でプレー。17年「関西アマ」では自分が優勝、蝉川が2位などジュニア時代から関西でしのぎを削った同学年のライバル
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い ひとつだけ。あしたはパットがたくさん入ってくれるといいですね」。首位のスンス・ハンには1打差につけた。 韓国で多くのジュニアタイトルを獲得し、2015年末に日本ツアーの予選会を通過。早くも今年は、米下部
2016/09/29日本女子オープン ミケルソン大好き!高1女子 長野未祈が1打差2位発進 ジュニア選手権」で連覇した畑岡奈紗(17、ルネサンス高3年)、今年の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制した高橋彩華(18、新潟・開志国際高3年)、佐渡山理莉(16、沖縄・名護高1年)、吉本ここね(16
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 。 「すごく自分でも驚いています。最初にボギーが出て『我慢の一日かな』と思っていた。ティショットをフェアウェイに置くことができたのが良かった」 ジュニア時代に中四国地方で注目を集め、広島国際学院高2年
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 バーディスタート。平均スコア「4.658」だった初日の最難関ホールを乗り越えたことで勢いが出た。 12番では8Iでチャンスを作り、2つ目を決めて上位へ進出。中学生だった2009年、初めて出場したジュニアの
2016/10/30国内女子 高校最後のツアー戦か!?勝みなみ、今季22試合目は予選落ち 。「笑って暮らしたいんです。そのテーマを達成するためにゴルフが必要なんです。お金も稼がなきゃ、ですしね」 転戦の融通がきくため通信制の高校を選択するジュニアも多いが、女子高生としても楽しみたいと地元の全日
2017/12/09国内女子 黄金世代と歩み出した22歳 金澤志奈の回り道 “黄金世代”に注目が集まった新人戦。そんな中、通算2アンダーの6位で終えた金澤志奈は22歳。今年、大学を中退してプロゴルファーになった。 同じ学年は強豪ぞろいだった。高校時代のジュニア大会では、柏原
2017/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「感動」から「貫道」へ 宮里優作が貫き通した真摯な姿勢 ているように見受けられました。 宮里選手といえばジュニア時代から多くのタイトルを獲得し、東北福祉大時代はツアーで何度も優勝争いに加わるなど、鳴りもの入りでプロデビューを果たした選手です。ただ、初優勝は
2016/06/01国内女子 記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場 あり、「今大会をグローバルな試合に。国内外でジュニア強化に力を入れていきたい」と、約2カ月前に同社が主催者推薦での大会出場をパノ家に打診した。アプローチを受けたパノ家側は「使っているクラブメーカーが主催
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 見えた。L字パターを使ったことで「機械的に打っていた私が、感性を生かしてラインを作るパッティングに変わってきた。曲線的にラインを作ることでボールが転がっていくイメージができる」。ジュニア時代から練習
2016/09/23国内男子 「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦 活かして上位に躍り出た。 出身は茨城県。小学校1年生でゴルフをはじめ、石川とはジュニアゴルファー時代に知り合った。星野が4年生のとき、練習ラウンドをともにして驚愕した。「中学3年生で、1Wで300yd
2016/12/12国内男子 思い出の1本でゴルフをしよう 石川遼が未経験者にプレゼント 実際にプレーし、トーナメントの観戦方法や、マナーやエチケットなどを軽快なトークを交えてレクチャーした。 その後、クラブハウス内で交流会が行われ、参加したジュニアからの「夢は何ですか?」という
2016/11/23GDOEYE プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック” 。クラブハウスへ続く坂道を登る彼の肩に、重そうなキャディバッグのショルダーベルトが食い込んでいた。 市原大輔、36歳。国内男子ツアー1勝の市原建彦を兄に持ち、自身も中学3年時の世界ジュニアで6位に入るなど
2014/06/29GDOEYE 私だって「みなみちゃん」 中嶋常幸アカデミーの秘蔵っ子がアマ日本一に 常幸が2012年から主宰するジュニア育成プログラム「トミーアカデミー」への参加がある。今大会には5人前後の門下生が一緒に出場。初日に現地に足を運んでいた中嶋からかけられた「蛭田のノーバーディはツラい
2014/06/29国内女子 「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝 」では、プレーオフで惜敗していた。それでも「ジュニアの頃からプレーオフは多かったし、1対1なのですごく楽しかった」と余裕はあった。1ホール目を共にパーで分けると、2ホール目にアンがティショットを右サイド